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【ピュー】愛の嵐 華の嵐 夏の嵐 【ピュー】 2

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 12:30 ID:aJOlY1im
過去にフジテレビ系列で放送されていたグランド・ロマンの
傑作 いわゆる『嵐』シリーズについて語りあいましょう。

『愛の嵐』は、DVD全14巻も現在、好評発売中

前スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1019576935/

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 14:08 ID:IMEWx9LZ
新スレご苦労様です。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 14:54 ID:AGAKUVcp
 新スレッドを立ち上げて頂き,ありがとうございます。
 すでにDVD・レンタルビデオ化され,内容解釈の段階にある「愛」だけ
でなく,CS(ファミリー劇場)やテレビ大阪での再放送が続く「華」,
その後の「夏」のコアな話もみたいです。
 そして各種掲示板では,賛否両論が根強い「新・愛」も,DVD・レンタル
ビデオが出始めたので,本スレッドでの新旧比較も楽しみです。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 18:59 ID:NbmknTYi
アリガト>>1

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 19:04 ID:UZg2vmqw
夏と華はめっちゃおもしろい 
愛は駄作

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 19:12 ID:JKbG11Jf
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan
★その目で確認すべし!!★超おすすめ★

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/09 21:11 ID:Fg06YNrp
>1
スレッド立て有難うございます\(^o^)/

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 14:18 ID:BIaS2pYq
新スレットが立って良かった。リメイクとの比較?みなさんがどう思ってるのか
楽しみです。私はあれはタイトルの似た別物と思っています。
特に戦後編はホラーみたいで

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 15:09 ID:hE0zph1M
月〜木の楽しみは、「華の嵐」の再放送を見ること!
私はこのドラマで、高木美保さんと早瀬優香子さんのファンになったのよ。
個人的には、嵐三部作の中で一番好きかな。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 15:17 ID:vGLKVs20
新・愛の嵐のほうがすき。 古いほうは映像が汚いし、全部古すぎて…

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 16:34 ID:UV/sYUgk
>>9
>月〜木の楽しみは、「華の嵐」の再放送を見ること!
 テレビ大阪で視聴されているのでしょうか。今回初めて通しでみましたが,
「愛」とは対照的に,復讐をキーに激しさが全面に出ているストーリー
のようですね。一也を張り飛ばす柳子の鬼気迫る態度が印象的でした。




12 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 16:52 ID:uKo7uKCG
>>11
そうです。テレビ大阪で見ています。
一足先にファミリー劇場で「華の嵐」の放送が始まることを知った時に、
早まって(?)CATV加入しなくてよかったです。
高木さんはこの作品に女優生命(ってのも大げさだけど)賭けてたみたいだから、
演技にも熱がこもってますね。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 16:58 ID:13Kuxc0k
リメイクの「愛の嵐」ラブシーンが?沢山あって
キスしたり抱きついたり「愛してる」って言ったりしてるけど、
きれいなラブシーンってないと思った。
こういうセリフを簡単に言ったりするのがの現代的っていうのかもしれないけど、
ちっともロマンチックに見えないしエロさも感じない。
旧の猛と秀子の影絵のラブシーンはきれいだったしエロさも感じたけど。
リメイクは子供向けで旧は大人向けかなあ?
配役にもよるのかもしれないけど、旧に比べて何か薄っぺらな感じがした。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 17:50 ID:AIe7Cuaj
>>13
私もそう思います。
両方ともリアルタイムで見たけれど、
旧のほうがやっぱりよかったなぁ・・・。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 17:54 ID:NhpBDhES
華の嵐は10年以上前に見たっきりだから、記憶が曖昧で細かく語れないよ。
華やかで激しい、花に例えれば真紅の薔薇って印象かな。
新・愛の嵐はわざわざビデオに録ってまで見てたんだけど
語る気力がわかないっていうか。
小ネタを楽しみに見る今時の昼ドラって感じだったね。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/10 23:24 ID:UV/sYUgk
「愛」の場合,以前のスレッドに書かれていたように,脇役のひとり
として和尚の存在は重要でしたね。
 戦後編で絹とひかるが,猛が勇作と同様に金の亡者となっていたこと
を知り,前途を悲観して自殺しようと考えた矢先に,和尚が三枝家に泥
酔状態で上がり込み,踊りまで披露して寝込むシーンがありました。表
面だけをみていると,和尚はただの闖入者と変わらないのですが,絹と
ひかるは,厳しい顔をしながらも和尚の訪問が心中を思い留める助けだ
ったと好意的にとらえ,ひかるが「昔は昔,今は今。運命になんか負け
たくありません」と絹に決意を語るところは,本当にしみじみとしたも
のでしたね。和尚を絡めながら,絹・ひかるの心理を巧みに描く優れた
サイドストーリーだったと思います。


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/11 10:17 ID:sP2r4s8U
戦後の絹の心理はまことに上手に描かれていた。猛が生きて帰ることだけを支え
に、そいて帰って来た猛が金の亡者になっていて落胆し、ひかると心中まで
しようとする。
猛への誤解が解けてからの猛を思いやる態度、猛がひかるを苦しめていることを
知っていてもけして口や態度には出さない。
しかし「私は猛を信じている」ということが何も言わないのに伝わってくる。
猛が東京へ行く時も「気を付けて行くのですよ」とまるで子供に言うように言う
そして必死で鬼になろうとしている猛も絹に対しての気遣いは戦前と
変わらない優しい1面を見せている。
人間1人1人の心理描写が詳細に描かれているという点では秀逸。
あまり多くないセリフもそれを効果的にしていると思う。


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/11 16:13 ID:enY2dl+Q
>>17

>人間1人1人の心理描写が詳細に描かれているという点では秀逸。
>あまり多くないセリフもそれを効果的にしていると思う。
「コアすぎる話」のホームページによると,こうした演出はアナログな
趣だからこそできたのでは,と評していますね。「愛」の場合,台詞の
行間を読む面白さが多様な解釈の可能性を生んでいるのかも知れません。
 今,テレビ大阪で「華」を見だしています。細かい説明まではできま
せんが,「愛」と同じ時代背景の恋愛ものでも出演者の動きが何かしら
ダイナミックであり,当時,「愛」とは対照的な企画として成功したの
も何となくわかるような気がします。


19 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/11 17:12 ID:HjB8Rjp/
猛が戦後に初めて三枝家に帰ってきた時、
絹はまるで旦那様を迎えるように「お帰りなさいませ」って
三つ指ついて出迎えるんだよね。
ちょっと驚いたけど、絹の猛に対する信頼感みたいなのが
感じられてジーンとした。

20 :ひかるっち:03/03/12 00:03 ID:vYBHrbTt
前スレの975です。新スレでは初レスです。
新スレを機に、「ひかるっち」という名前でいきますのでよろしく。

>>17-19

(A)「猛とひかる」
(B)「猛と傳右衛門」
(C)「猛と勇作」
(D)「猛と秀子」
(E)「猛と絹」

猛を軸とした人間関係を見ていきたいと思います。


まず(A)「猛とひかる」は、
「猛→(障害)←ひかる」が基本構図です。

 戦前編 「猛→(障害:三枝家=傳右衛門)←ひかる」 【身分の差】
     「猛→(障害:φ)←ひかる」 【結婚の許し】
     「猛→(障害:勇作)←ひかる」 【駆け落ち失敗】
 戦後編 「猛→(障害:勇作)←ひかる」

ただし戦前編は一貫して「猛←ひかる」の構図だったのに対し、
戦後編は「猛→ひかる」の構図に変わります。
戦争で猛が変わったことを、きちんと構図に織り込んであるわけです。

21 :ひかるっち:03/03/12 00:03 ID:vYBHrbTt
(B)「猛と傳右衛門」は、「傳右衛門=父」というのが基本形のような気がします。
もちろんこの父は、現在よくある弱い父親ではなく、
「父(Our Father)=神(God)」と考えた方が良い。

戦後は「神は死んだ」状態ですから、
猛の行動には歯止めがなかったことの説明が付きます。

なお、駆け落ちは失敗に終わりましたが、
「父殺し(patricide)」の試みだと考えられます。
傳右衛門の自害により、猛は再度父殺しにチャレンジする機会を失います。
つまり自立する機会を失い、戦後、都会を彷徨うことにつながります。

やや強引になりますが、戦後新宿「赤と黒」で文彦と再会します。
「文彦 = 傳右衛門の子 = 神の子 = 神の声(call)を告げに来た者」
なんてことまで、つい考えてしまいました。

ついでに強引な解釈をもう一つ。
勇作は「神」の座を奪った「いつわりの神(false divinity)」。
ひかるは「生け贄(immolation)」。
もちろん猛は「英雄伝説(saga)の主人公(hero)」。

22 :ひかるっち:03/03/12 00:04 ID:vYBHrbTt
(C)「猛と勇作」 「猛→[壁](勇作)→ひかる」
(D)「猛と秀子」 「猛←(秀子)[関]←ひかる」

「猛」「ひかる」の間に入って、それぞれ三角関係を構成しています。
大河原兄妹という設定は、もちろんかなり意図的なわけです。
戦後編では「猛→ひかる」という働きかけが中心ですが、
これにひかるがすぐさま応えてしまったら、
つまり猛とひかるが駆け落ちをしてしまうようでは、ストーリーが破錠します。
ひかるの関所として「秀子」の存在が必要になりました。
もちろん「入り鉄砲出女」の「出女」を監視する関所です。

従って関所の役目を終えた「秀子」は、
むしろ「猛←ひかる」を加速させる立場、応援する立場に変容しました。
もちろん関所というのは、自ら門を開けたことを意識したメタファーです。

それに対して勇作は文字通り「障壁」。「城壁」と言っても良いかも。
ひかるを「大河原城」に囲って人質にしたわけです。
猛によって城壁・外堀・内堀と少しずつ攻め込まれ、
ついには天守閣「炎上」によって城を明け渡したことになります。

なおこの炎上の後、勇作にはまだゲリラ戦を行う余地が残されていましたが、
それをきっぱり止めたことで、後味が良かったのは言うまでもありません。
「最後の壁」は「勇作の魔法」によって作られていた壁だったが、
勇作が自らその「魔法の壁」を溶かしたわけです。
魔王勇作によって歪められた世界が元に戻り、本来の世界に戻ったわけです。

23 :ひかるっち:03/03/12 00:04 ID:vYBHrbTt
(E)「猛と絹」というか、絹から見た猛像を時系列順に並べてみました。

(1)「三枝家妻の座を脅かす存在としての猛」【大きな誤解】
(2)「息子文彦の座を奪う者としての猛」【親馬鹿】
(3)「娘ひかるを奪う者としての猛」【親心】
(4)「三枝家を支える者としての猛」【諒解】
-----------戦争---------------------------------
(5)「三枝家を救う者としての猛」【英雄待望】
(6)「三枝家を救う資格を失った猛」【誤解】
(7)「三枝家を救う者としての猛」【誤解の氷解】
(8)「三枝家の一員として認めた猛」【本当の意味での和解】
(9)「三枝家を救ってくれた者としての猛」【感謝】
(10)「ひかるを幸せにしてくれる者としての猛」【臨終の言葉】

24 :ひかるっち:03/03/12 00:05 ID:vYBHrbTt
(1)(2)(3)は猛に対してマイナス評価です。
しかしその理由がだんだん真っ当なものになっていきます。
(1)は琴子の子供、つまり傳右衛門の隠し子ではないかという疑惑から出ています。
もちろん「正妻である自分の立場」を揺るがすものという不安があった訳です。
(2)は度を逸したこともありましたが、良くある話だし、
(3)にいたっては娘を持つ女親ならごく自然な話です。
しかも(2)(3)では、猛と面と向かって自分の気持ちを語って聞かせてるので、
猛はもちろん視聴者側でも、絹を理不尽とは思わない仕組みになってます。

(4)前後は、本編自体目まぐるしく展開するあたりですが、
ようやく「猛・ひかる」の仲を絹が認めた時です。
なお、既に(3)→(4)の間で、「人間としての猛」は認めていたことになります。

(6)でいったん猛に幻滅しますが、これは(5)の期待が大きすぎたことの裏返し。
金時計の一件で(7)になるわけです。
(8)が重要で、(7)までは絹が猛より「絶対的に上の立場」で常にあったのが、
はじめて「猛の前で脆さ・弱さを晒け出した」時です。
ここで本当の意味で猛と絹が打ち解けあったと考えられます。

「傳右衛門と猛」の関係が、ある意味最初から堅い信頼関係にあったのとは
対照的に、「猛と絹」の関係は、少しずつ少しずつ信頼を深めあい進展していきます。
「傳右衛門」が最初から猛にとって「父」だったのに対して、
「絹」は(8)(9)(10)になってようやく「母」になりました。
猛が危ないことに手を出していても「支え見守る母」になった訳です。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/12 07:07 ID:+uSxvUz8
>>20−24

「愛の嵐」のストーリー解釈ありがとうございます。
ひとつの連続ドラマを,ここまで検証される姿勢に恐れ入ります。
考えれば,これだけのプロットがないと,連続ドラマとして人気を
得ることができないのもよくわかります。なぜ今になっても伝説の
昼ドラマとして語られるのか,後の「華」「夏」「新・愛」にもつ
ながったのかを考える上では,貴重なコメントかと思います。
 それにしても,私自身,こうした真剣な解釈ができるドラマのフ
ァンだったのは嬉しいです。コメントをみると,ますますDVDで振り
返りたくなるものです。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/12 20:44 ID:+uSxvUz8
 解釈で気に入ったところをコメントします。
>>21
>やや強引になりますが、戦後新宿「赤と黒」で文彦と再会します。
>「文彦 = 傳右衛門の子 = 神の子 = 神の声(call)を告げに来た者」
>なんてことまで、つい考えてしまいました。
 台風で三枝家へ帰れなくなったひかるを救出するために,番小屋へ出かけた
猛がそこでひかると一夜を過ごした際の会話でありましたね。「赤と黒」での
文彦との出会いは偶然だったかもしれませんが,猛が成金のキャラクターへ変
わったことを示す上でも効果的な演出でした。
 サイドストーリーですが,戦後編での文彦の崩れようについても分析の余地
がありそうです。
>>22
>それに対して勇作は文字通り「障壁」。「城壁」と言っても良いかも。
>ひかるを「大河原城」に囲って人質にしたわけです。
>猛によって城壁・外堀・内堀と少しずつ攻め込まれ、
>ついには天守閣「炎上」によって城を明け渡したことになります。
 書き込みをみて,なぜ大河原旅館の焼失が勇作の敗北を導いたのか
という例えがよくわかりました。また,ひかるが「大河原城」の中で,
勇作以外にも姑・静子のいびりという内なる敵に苦しめられながら,
義父・政之助(最後には秀子も)のサポートで堪え忍んだという展開
も,以前のコメントでも書いたように重要です。
 「新・愛」にはこのようなプロットはあったのでしょうか。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/13 01:20 ID:LCvyqhBe
ここまでの解釈をされることは凄い、ファンとしては嬉しい。
猛とひかるの関係は「守る」「守られる」の関係で、
それが幼い頃からずっと2人の愛の形だったと思います。
猛の前では何でも言えるし甘えられる。猛は何でも言うことを聞いてくれる。
それが戦後崩れてしまった。山小屋でホンネをぶつけ合うシーンはそれを象徴していると
思います。秀子との関係を問うひかるに「あなただって好きでも無い大河原に抱かれたじゃないですか」
は戦前から猛がずっと引きずっていた悔しい思いの爆発だと思います。
「新・愛」にはこのようなプロットはありませんでした。
行間を楽しむドラマでないし、何よりもストーリーが右や左にゆれてばかりで
繋がらないのです。前にも書きましたがあれはタイトルの似た別物です。
「コアな話」に書いてありましたが「新・愛」の2人にはためらいがないのです。
だから「愛してる」の連発とキスシーンの連発で(笑)


28 :まむし男爵:03/03/13 01:29 ID:SEwLHeLo
お久しぶりです。
(阪神・神戸在住で愛の嵐ファンの方限定の情報です。)
13日(木)の19:30から、私が前スレ824
で紹介した「ひとさらい」が再放送されます。
あのひかるとあの勇作の共演が見られます。
ごめんなさい、放送はサンテレビです。

29 :山崎渉:03/03/13 15:07 ID:yxHeEhNJ
(^^)

30 :平沼:03/03/14 02:05 ID:SzBHTdb7
琴子さまのセーラー服姿…ハァハァ

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/14 18:01 ID:GqlHTkwU
「ひとさらい」見られる人が羨ましい。
でも多分見られたとしたら「勇作」「ひかる」として見てしまうと思う。
昨日古いビデオで犬塚弘が出ているのを見たけれどどうしても「勇作のオヤジさん」
に見えてしまった。
それくらい「愛の嵐」の印象が強烈。

32 :ななし:03/03/14 19:23 ID:Abxp56un
>>28

 サンテレビの受信可能地域に住んでいるのでみたかったのですが,家の都
合で録画・視聴することができませんでした。このスレッドで議論している
うちに,「愛」以外での田中さんの演技もみたいと思うようになりました。
 今,振り返ると「愛」での田中さんの演技は,女優としての成長もかいま
見ることができますね。最初はあどけなさが残るお嬢様が,戦中・戦後の激
変と厳しい環境下で耐える大人の女性へと変わるようすがわかります。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/15 13:26 ID:UkrSUUW/
ひかるがまむしに噛まれたシーン、
スカートをまくりあげてあの細い足にガブリと噛みつく猛
ちらっと見えるズロース、顔を歪めながら猛のシャツにしがみついている
ひかるの顔。まむしに噛まれたというアクシデントだからだろうが、何の抵抗もなく
されるままのひかる。まことに上質のエロさ。
こんな上質のエロサはリメイクにはなかった。


34 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/15 13:53 ID:0GS0g9un
>>33
>ひかるがまむしに噛まれたシーン、
>スカートをまくりあげてあの細い足にガブリと噛みつく猛
 DVDでも名場面集のひとつとなっていますね。かつて再放送の最終回
でどんな流れで出たのかをみたかったもののひとつです。
>まむしに噛まれたというアクシデントだからだろうが、何の抵抗もなく
>されるままのひかる。
 意識が次第に朦朧となっていったのではないでしょうか。それでも猛
の「死ぬなよ」という叫びだけは聞いており,猛の応急措置の手早さ,
的確さとも相まって命拾いにつながったエピソードも自然でした。表面
的には,確かに「きわどい」シーンですが,前後の流れはしっかりして
います。
 「新・愛」では逆に猛がマムシにかまれたという設定になっていたよ
うですが,どういう流れだったのでしょうか。

35 :ひかるっち:03/03/15 20:49 ID:FAMRVjVH
>>33
> ひかるがまむしに噛まれたシーン、

劇中の猛が「ひかるを救う」ことだけしか考えていないこと、
劇中のひかるは「意識を失っている」ことは、
視聴者側は理解しているわけです。

「pureな猛」「pureなひかる」の「platonicな愛」が
きちんと演出されているからこそ、
逆説的ですが、視聴者が「eroticism」を感じてしまうわけですね。

ただし単に猛が「おくて」なだけでは、ドラマとして面白くありません。
10代の猛は「性衝動」を抑え付けようと必死であったことは
本編でもさんざん触れられてます。
こういう丁寧さが愛の嵐の良いところです。

なお前スレで書いたことがあるのですが、
「猛がひかるを背負う」というのは、繰り返し描かれています。
「背負う」という行為を意識的にさせていたことは間違いありません。


36 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/15 23:32 ID:/csAEoVZ
DVDボックス出してクレ
頼むから

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/16 00:09 ID:+3iebklY
ひとみ可愛いよひとみ

38 :まむし男爵:03/03/16 01:29 ID:3klYIfTH
>>31
>>32
見ましたよ。見ましたよ。
 田中さんと長塚さんの共演シーンがかなり多く、どうみても
 「旧・愛の嵐」ファンにとっては、ストーリーなんて、どうでも
 よくても、おふたりの共演が感激ものでした。
 この「ひとさらい」は田中さんの子供が誘拐され、刑事の長塚さんが
 それをフォローしていく内容。かなり、ヒステリックな田中さんの演技
 と、冷静沈着に田中さんを落ち着かせる長塚さんの芝居は、まさに
 「愛の嵐」の終盤とまったく逆、そう
 「ひかる、行かないでくれぇっ」と田中さんの足首にしがみつく勇作
 「あなた、やめてください。」冷静に言い放つひかる。
 あのときとシチュエーションは完全に逆でした。ただ、この役の設定もあった
 と思いましたが、”ひかる”は少し、歳をとってしまった感じでした。
 田中さんは、今後、女優復帰されるのですよね。ぜひ、そのときは、長塚さん
 とのもう一度の共演を期待したいですね。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/16 07:29 ID:TMNiy1U5
>>35
>「pureな猛」「pureなひかる」の「platonicな愛」が
>きちんと演出されているからこそ、
>逆説的ですが、視聴者が「eroticism」を感じてしまうわけですね。
 この前後の回で猛とひかるが面と向かい合うシーンが2人の愛を
うまく描いていますね。例えば,喫茶店で不良にからまれたひかる
を救う猛,そして傷の手当をする時のひかる,日舞の発表会を前に
ひかるが演舞をみてほしいと猛にせがむ姿を思い出します。MES20
の「猛←ひかる」はメインにあっても,猛がひかるの演舞シーンを
思い出す箇所も猛の心理がうまくあらわしていました。本放送であの
シーンをみていた当時,戦後編で2人がドロドロした関係になるとは
思いもよらなかったのでは,と言いたくなります(私はDVDで初めて
みたが)。
>>38
>あのときとシチュエーションは完全に逆でした。ただ、この役の設定もあった
>と思いましたが、”ひかる”は少し、歳をとってしまった感じでした。
 最近,ある雑誌で田中さんがキャラクターとなっているソーセージの
広告をみたことがありましたが,確かに「愛」当時のイメージからすれ
ば,というのは否めませんね。とはいえ,
>田中さんは、今後、女優復帰されるのですよね。
 私も,いかなる形で出演されるのかには期待したいです。


 



40 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/16 12:59 ID:VDXtgId3
新では猛がまむしに噛まれたんだけれど、あまり良く覚えていない。
ひかるが毒を吸い出したことくらいかな。
旧でまむしのシーンって猛がひかるを守るというすごく重要なシーン
だったけれど、新ではそんなに重要ではなかった。むしろ新の歯の浮くような
セリフ「お嬢さまは変わった」その理由が「きれいになったから」
聞いているこちらが浮いてしまいそうなので覚えている。
マムシのシーンで猛が「ひかるちゃん死ぬな」と叫びながら山道を走ってゆき
あとでひかるは「あの言葉で救われた」とポツリという。
たったそれだけの言葉だが凄くジーンと来る。
「愛してる」なんてことばよりも何倍も。



41 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/16 13:06 ID:+Q4Aj468

http://homepage3.nifty.com/digikei/sample/sample.html

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/16 22:59 ID:Rf3sve6b
少女の頃、ひかるが信治さんに襲われかけたことがあった。
その前に信治さんの言葉に「おぶってあげるって言っても聞かないんだから」
というのがあった。足が折れてないかと触られる場面もあった。
足に触られた時多分ひかるは良い感じはしてなかったと思う。
同じ事を猛がしたのならひかるは全く平気な気持ちだったろう。
だから自分から「おぶって連れて帰って」と猛に言えた。
あの頃からふかるにとって猛は他の男の人とは違う、安心して甘えられる人
だったのだろう。
猛も「ひかるを守るためなら」と言う気持ちがあり、「守る」「守られる」
の関係はあの頃からお互いの中に自然に芽生えたのだろう。
猛に背負われているひかるは無邪気で可愛かったし、黙って歩いていく猛
はまさに「お嬢様を守っている」という姿そのもの。
あのシーンすごく良かった。


43 :ななし:03/03/17 16:06 ID:s9Qg/7/P
 「愛の嵐」の再放送ですが,KBS京都が終わったと思えば,同じ
独立UHF局のとちぎテレビで,2月頃から週1回,日曜日の朝7時
30分から30分間流れているようです。しかし,すでに全巻のDVD
が発売されている現在,この再放送は結果的に,「気に入ればDVD
を買う」というお試しのようなものかもしれませんね。

#「愛」はかつて,早朝5時台に再放送されていた局もあったようです。

 そういえば,テレビ大阪で「華」をみていましたが,渡辺さん演
じる天堂一也を訊問する憲兵役のひとり,吉原正皓さんは,「愛」
ファンならお馴染みの勇作と黒い関係にあった佃組の組長役ですね。
長塚さん,佐藤さんもそうですが,「嵐」シリーズは,共通する出演者,
スタッフが多いのも特徴です。

44 :ひかるっち:03/03/17 16:09 ID:z0gASM5m
>>27
> 猛とひかるの関係は「守る」「守られる」の関係で、
> それが幼い頃からずっと2人の愛の形だったと思います。

私は少し違った見方をしてみたいです。

確かに、猛「守る人」:ひかる「守られる人」というエピソードも多いです。
しかしその逆のケースも実は多いです。

 ・ 海に連れて行ったことを叱られようとするのをかばうひかる
 ・ 幼少期の気に吊された猛をけなげにも助けようとがんばるひかる
 ・ 通信簿を文彦が燃やしたことを傳右衛門に言うひかる
 ・ りんどうの件で高熱を出した猛に卵を届けるひかる
 ・ いねの一件で濡れ衣を着せられた猛を救うひかる
 ・ 刺された猛を夜を徹して看病するひかる
などなど

確かに「猛→ひかる」のactiveな行動による守る・守られると比べて、
「ひかる→猛」の方は地味です。
しかし、これは男性・女性のジェンダー差と考えた方が良いような気がします。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/17 17:23 ID:Lh1o8W4P
>44 それも一つの見かたとして面白いと思います。
子供の頃は猛が悪くないことを訴えて、猛が叱られるのをやめさせたい
木に吊るされているのを助けるのは、猛が辛い目にあっているのを助けなくては
思春期は使用人の立場で自由にものの言えない立場の猛を助けなくてはならない。
「自分の他に猛を助けられる人はいない」「何とか自分が猛を助けたい」
ひかるの大好きな猛に向ける愛情なのでしょう。
このひかるお嬢様って、ツンツンしてないし、お嬢様らしからぬ行動の多い
ところが何とも可愛い。番小屋で藁に隠れて猛とおはなの行動見たいとか


46 :ななし:03/03/17 21:00 ID:s9Qg/7/P
>>44,45
 猛とひかるの行動をジェンダーから捉えるというのも斬新な視点ですね。
こういう解釈は興味をひきます。
>このひかるお嬢様って、ツンツンしてないし、お嬢様らしからぬ行動の多い
>ところが何とも可愛い。
 ひかるのお嬢様らしからぬ行動といえば,戦後編で三枝家へ帰ったとき,裏
山へきのこ採りに出かけようとしたところからもわかりますね。
 以前も書かれていましたが,ひかるは理不尽なことをされても,それで相手
に八つ当たりをすることがなく,むしろ相手の立場を何とかくみ取ろうとする
女性として描かれていたように思います。例えば,
1.ひかるが上京中,勇作が友子を抱いたことがわかり,怒った文彦が泥
酔して三枝家へ上がり込み,ひかるに八つ当たりしようとした時には,文
彦が寝込んだのを待って,文彦が友子を支えにしていたのでは,と推測し,
絹に文彦と友子の結婚を認めるよう進言する
#余談ながら,このシーンで「文彦!いい加減になさい!!」と文彦を
厳しく叱りとばす絹には,母としての毅然たる態度が出ていました。
2.いびられていた姑の静子に対する接し方では,仮病を決め込み,食
事を取ろうとしない中でも,静子が自ら漬けた梅干を引き合いに出して
気をひこうとしたり,大河原旅館の失火でも自分だけ逃げるのではなく,
静子を助け出そうと必死だった点も見逃せません
 これに限らず,メインストーリー以外のところでも登場人物の性格を
うまくあらわした演出が随所にあった点も「愛の嵐」の特徴です。


47 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/17 21:01 ID:SUdQvcYn
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
http://hkwr.com/
http://hkwr.com/bbs

48 :ひかるっち:03/03/18 02:22 ID:9YLFL2/x
>>45
> このひかるお嬢様って、ツンツンしてないし、
> お嬢様らしからぬ行動の多いところが何とも可愛い。

現在の眼で見るとつい見過ごしがちだけど、
ひかるって、女学校にチャリ通したり、映画に行ったりとかなりのお転婆。
セーラー服の採寸中のズロース姿を見られたのにはしゃいだりってのもあった。

劇中ではあっさり描かれてたけど、
傳右衛門と衝突して家飛び出したりってのもあった。
これなんか当時のお嬢様としてはありえない行動力。

 # 華の嵐の朝倉家クラスに比べて、
 # 地方の大地主クラスの方が、かえって身持ちにはうるさかったはず。


49 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/18 06:31 ID:zmmB2Urb
華の嵐のテーマ曲を入手する方法を教えてください。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/18 06:34 ID:R3f+513b
(´-ω-`)
http://homepage3.nifty.com/digikei/

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/18 16:33 ID:/HkGB8Wh
戦後「赤と黒」で猛が文彦に「俺を呼び捨てにするな」と怒るシーンがあった。
このドラマの中でたった1度猛が文彦にホンネを吐いたシーンと思う。
山梨へ戻るきっかけが新宿の店で情けない文彦の姿を見て、三枝家復興を蘇らせたという。
ホンネは三枝家復興でなく勇作への復讐とひかるへの愛情を蘇らせたのだろう。
猛にとって文彦の堕落は三枝家の没落そのもの。みっともない姿を何度か咎めているが
ホンネはどうだっのか?酔っ払った文彦や金の出所をあそこまでなぜ気にするのか?
戦後の猛は結構複雑に思える。文彦との関係も含めて

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/18 17:12 ID:BhOM8NSE
文彦があんな自堕落な人間になってしまったのは、
自分が三枝家に来たせいかもしれないって
気持ちもあったと思う>猛

53 :ななし:03/03/18 23:53 ID:guBBB96X
>>51,52
 文彦のサイドストーリーについて考えます。
 このシーンが出ていた回では,文彦の自堕落ぶりを詳細に描いていた
点でも興味深かったですね。友子との同棲生活がどのようなものであるのか
を示しながら,友子の文彦に対する献身ぶりもよくわかりました。
 しかし,文彦は甲府へ帰郷後も不遇でしたね。猛の生存情報を伝えつ
つ勇作の一味に入りかけたものの,友子を抱いたことがきっかけで勇作
を「色きちがい!」(DVDには消されていなかった)と非難した上で,
勇作から絹への送金を横領したり,金時計を質入れするなど,明らかに
長男のわがままを超えた自暴自棄の行為に走っていました。それが猛の
怒り(あわや木刀制裁),絹の心労,ひかるの叱咤激励を契機に,よう
やく目が覚める過程も丁寧に追いかけていました。
 しかし,勇作がなぜ友子を抱こうとしたのか,単に「魔が差した」
だけとは考えにくい行為ですね。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/19 12:07 ID:AUcA9tQy
愛の荒らしはもういいって

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/19 22:53 ID:kwcWWf6v
友子を抱く前に勇作は銀馬車で友子を変な目つきで見てましたね。
そこに運悪くもひかるが戻っていないとの電話があり、と繋がって
ゆくんですよね。友子もまあああいう商売してるからというところも
あるので唐突ではない。ということと思います。
猛は文彦がああなったのは「自分のせいもあるか」とも思ったとは思いますが
何よりも文彦の自堕落ぶりと伝右衛門とを繋げて考えていたと思います。
目が覚めて三枝家に戻った文彦が猛に頭を下げて礼を言う場面で絹が涙を拭いて
いましたが、長い間の絹の心労がやっと消えたということでしょう。


56 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/21 19:29 ID:jTv/dEU9
きょう家にあった古いビデオで田中美佐子と所ジョージが出ている「私は貝になりたい」
を見ました。田中美佐子は地味でしたけれど、戦時中と着物姿と髪型が
「愛の嵐」を思い出させました。
「愛の嵐」から8年後くらいと思います。すごく落ち着いて見えました。
田中美佐子の出ている他の番組もみたいなあ。


57 :ななし:03/03/21 20:59 ID:7kUMFpWB
>>56
>田中美佐子は地味でしたけれど、戦時中と着物姿と髪型が
>「愛の嵐」を思い出させました。
 第39話(戦中編最終話)ですね。猛がサイパン島で戦死した
というのをラジオで聴いて泣き崩れたひかるを思い出します。
猛の仮墓標(実はひかるはそれを建てることに反対していた)
の前で佇むひかるのモンペ姿にも時代を感じさせました。
 「愛の嵐」での田中さんは地味だけれども,たまに見せる
笑顔が可愛かったですね(特に初期)。
>>55
>友子を抱く前に勇作は銀馬車で友子を変な目つきで見てましたね。
>そこに運悪くもひかるが戻っていないとの電話があり、と繋がって
>ゆくんですよね。友子もまあああいう商売してるからというところも
>あるので唐突ではない。ということと思います。
 勇作が芸者を抱いていたシーンもありましたね。秀子の策略でひかる
がそのシーンを目の当たりにし,思わずしかめっ面にならざるを得なか
ったところは見ていてつらそうでした。


58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/21 22:38 ID:IFaspnFz
ひかるが嫁に行った大河原の家はあまりにもひかると正反対な人の集まる家だった。
何かの時に「汚い想像やめて下さい」というセリフがあったけれど、三枝の家では
とても聞くことのないような下品な言葉が飛び交う家だった。
やきもちと姑、小姑のいびりに耐え、これでは唇を噛みしめているしかない。
絹の葬儀の席での静子のひどい言葉は猛が「もうあの家に帰らないで」と呆れる
ほどのもの。
そんな中で猛と向き合う時は敵どおしの時も表情が違っていた。
本当にたまに見せる笑顔はとても可愛かった。
特に最後の手を繋ぐシーンの笑顔は可愛かった。






59 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/22 09:32 ID:uY689kvO
猛の成金スタイルの金のネックレス あの大きな体に全然似合わない。
レイバンのサングラスは似合っていたけれど良くハンカチで拭いていた。
あのピンホールのワイシャツもお洒落
かなり服装を意識していたところが戦前の猛と違っていたところのひとつ。
秀子と一夜を過ごした時のタバコの箱はラッキーストライク
どれをとってもヤミ成金 ただその一夜で笑ったのはあのトランクス
あのお洒落な服装してたらビキニでもはくかと思ったら何とぶかぶかトランクス。
下着までは成金趣味も及ばなかったのだろう。
あとホテルで靴のまま寝てたけれど、あれおかしかった。いくら大事な靴でも
寝るときは脱げと言いたくなった。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/22 14:53 ID:qV3D/2D5
>>58
>絹の葬儀の席での静子のひどい言葉は猛が「もうあの家に帰らないで」と呆れる
>ほどのもの。
 伝右衛門,絹の葬式のシーンこそ,三枝家と大河原家の関係が険悪なもの
であることを端的に示していますね。あの光景をみて,三枝家の小作人,そ
して親族はどう思ったのか,などと想像したものです。
 また,大河原家が三枝家を誹謗中傷したことで猛の心理を大きく動かす
イベントであった点も見逃せません。
1.伝右衛門の葬儀
 勇作が三枝家の管理に乗り出すことを宣言し,猛が日本刀を持ち出して
勇作を襲おうとするものの,勇作の財力には叶わないことを悟る。このこ
とが,戦後,猛がヤミ成金と化して勇作への復讐を図る伏線となる。当然,
力関係では大河原が三枝をしのいでいます。
2.絹の葬儀
 新興宗教にはまった静子が「伝右衛門のたたり」とひかるを名指しで
非難する。それを目の当たりにした猛が大河原家を見限った。この時点で
財力を失った大河原家は支離滅裂の状態になっており,力関係は逆転して
いる。
 ちなみに,この話では単なるドロドロした争いだけではなく,悲しみの
極限状態の中でひかるが,母への鎮魂というべきピアノ演奏をし,それを
聞いた文彦が母の愛を知り,泣き崩れるというサイドストーリーも完成さ
れていました。


61 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/22 23:26 ID:gXPvLPz6
絹の葬儀でひかるが弾く夜想曲を聞きながら文彦は親不幸のきわみだった自分に
泣き崩れている。
その肩に和尚がやさしく手を乗せて慰めている。
このシーンの和尚の役割は大きいと思う。和尚は最後まで登場するが、このドラマは
和尚が節目節目に登場してドラマを引き締めている。内田朝雄はまことに適役、名演技
リメイクのキンキン和尚とは全く違う。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/23 15:10 ID:MTBDQQ83
>>60
>このシーンの和尚の役割は大きいと思う。和尚は最後まで登場するが、このドラマは
>和尚が節目節目に登場してドラマを引き締めている。
 前スレッドでの解釈では,和尚の存在はいわゆる中立的な立場と捉えられ
ていましたね。ある意味で三枝家を陰のように支える存在だったと思います。
 しかし,不思議だったのは,猛と秀子の結婚式に和尚を立ち会わせたとは
いえ,その式がなぜかキリスト教式だったということでしょうか。 
 悔やまれるのは最終話で和尚が「もう10年も来ればお迎えが来るわ」と言
っていたのが本当になった(内田さんが亡くなった)ことですね。
 ところで,「新」で愛川さんが演じていた山海和尚はいかなる役割でしたか。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/23 18:36 ID:G0C78DUM
「新」の愛川さんの和尚は殆ど存在感のない和尚だったと思います。
ひかるが木に吊るされた猛の縄を解くところも和尚は見ていない。
旧では何かあるたびに三枝家の人間は和尚のところに相談に行っていたが
「新」では殆ど相談に行っていない。若い頃琴子のことで家出した絹が和尚の所に
行ったのは旧と同じでした。
鬼になると宣言した猛に「おまえは鬼にはなれぬ」と言ったことと鬼になった猛に
「猛が鬼になって帰って来た」のセリフくらいしか記憶にありません。
そしていつの間にか出て来なくなりました。(笑)
確かにあの結婚式キリスト教式でびっくりしました。和尚のことだけでなく時代的にも
あれも猛のアメリカノノイズの影響かなあと思いました。


64 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/24 14:59 ID:iYIYTJlP
>>63
>あれも猛のアメリカノノイズの影響かなあと思いました。
 確かにキリスト教式の結婚は,これまでの議論に出ていたバーボン,ラッ
キーストライク,LPレコード,英会話などと並んで猛が進駐軍の影響を受け
ていたことを示していますね。
 もうひとつ,猛と進駐軍の関わりといえば,タイプライターの存在も見逃
せません。進駐軍向けの書類作成に利用していたのは言うまでもありませんが。
タイプライターに向かっている猛は,ひかるの入室を拒もうとしていました。
>>58
>そんな中で猛と向き合う時は敵どおしの時も表情が違っていた。
 ひかるが猛を誘い,絹と食事を取るシーン,そして口論をしても,ひか
るが絹と一緒に食事を取ってくれたことへ感謝する言葉を猛にかけるシー
ンは,三枝家をめぐるホームドラマとして丁寧に作られていたと思います。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/24 19:09 ID:Qz5OAiG4
明日から福岡TVQで愛の嵐放送開始です。12:30-
DVDは買っていないので、ビデオをがんばって録画しようと思います。
age

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/24 23:08 ID:iYIYTJlP
>>65
>明日から福岡TVQで愛の嵐放送開始です。12:30-
 この時間帯のテレビ東京系はローカル編成ですが,テレビ大阪が
「華の嵐」,テレビ北海道が「続・あかんたれ」となぜか,かつての
東海テレビ制作の名作ドラマを再放送していますね。もっとも,以前
書いたとちぎテレビのように,「愛の嵐」と「あかんたれ」を放送し
ているという局もありますが。福岡だと「あかんたれ」(九州朝日放
送)と「愛の嵐」(個別あるいはCATV経由でファミリー劇場が受信で
きる者なら「華の嵐」も)両方を見るファンがいるでしょうね。両作品
は東海テレビ制作の昼ドラマを語る上では欠かすことができません。
 「愛の嵐」は,DVDが出てどうなるか,と思いましたが,地上波での
再放送が続いているのには驚きました(ちなみに関西では,関西テレビ
で「真珠夫人」が再放送されています)。



67 :v:03/03/24 23:10 ID:xROBzICu
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68 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/25 06:08 ID:cDw24Hsc
>>66
前に九州朝日で放送があったのですが気がついたら第三部に入っていまして・・・。
あれからずっと待っていたのです。
ちなみにTVQでは初回放送です。(ここで放送されていないのは「夏の嵐」だけとなりました)
「あかんたれ」は九州朝日で放送されるのは何回目でしょう??と言うぐらい再放送しています。
これが終われば続〜の方も放送するのでしょうね。
九州朝日の場合は1日1時間ですから進行も早いですし。
(TVQは30分)

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/26 00:03 ID:Lr1tmM1H
>>68
>前に九州朝日で放送があったのですが気がついたら第三部に入っていまして・・・。
>あれからずっと待っていたのです。
 このようなファンは多いかも知れませんね。私のように,記憶の彼方から
呼び戻されたようにはまった者もいます。
 DVDはあまり宣伝されていなかった(私もネットで知った)ので,今回の再放
送を録画する人も多いと思います。福岡のファンによる懐かしい目線での感想
をみたいですね。
>九州朝日の場合は1日1時間ですから進行も早いですし。
>(TVQは30分)
 「愛の嵐」は,本放送回数が69回なので1時間(2本)にすると,中途
半端になります。昨年末,KBS京都で流れた再放送では,初回分のみ1話
(30分),2回目からは2本分を放送していましたが,15年前の関西テレビ
ではその逆パターンでした。
 ちなみに,テレビ大阪での「華の嵐」の再放送も,木曜日辺りでファミリー
劇場に追い抜かれるようです。同じ30分放送でも,テレビ大阪の場合,金曜日
は再放送されていないのです。




70 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/26 19:36 ID:MVAeOL26
再放送のある地域は羨ましい。「愛の嵐」の他の嵐シリーズも見たいですね。
「愛の嵐」ってすごく丁寧に作られているって前のレスにもありましたが、
昔の日本映画見てるみたいだと思いました。昔の日本映画ってありふれた日常を
これでもかというくらい丁寧に描いていました。ついでに昔の私小説もそうでした
(今は流行らないみたいだけれど)
それにしてもあのラストの手を繋ぐシーンいいですよね。
あのドラマはあのラストシーンのためにあったというくらい。
もう何度もみましたけど


71 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/26 23:09 ID:Lr1tmM1H
>>70
>「愛の嵐」の他の嵐シリーズも見たいですね。
 大阪では「華の嵐」をやっていますが,今日は出征を前にした
天堂一也(渡辺裕之)が,朝倉柳子(高木美保)と2人だけでつ
かの間のひとときを過ごすという展開でした。「愛」でいえば,
河原での水掛に匹敵するような前半のクライマックスシーンか
と思います(「華」は初めて見るので内容解釈ができない)。
 「華」だとCSのファミリー劇場で4月まで放送されますから,
CATV(サービスインされていれば)あるいはスカパーの個別受
信という手段もあります。「夏」が再放送されている地域はあ
りますか。
>それにしてもあのラストの手を繋ぐシーンいいですよね。
>あのドラマはあのラストシーンのためにあったというくらい。
>もう何度もみましたけど
 神奈川県湯河原の城願寺にあるビャクシンの大木をみると,
このシーン,そして主題歌「Mrs.メランコリー」を思い出しそ
うです。猛とひかるが水掛に興じた河原にも足を運びたいです。




72 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/27 10:21 ID:hnEmG7gQ
「華の嵐」レヴュー
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/4970/
日本国内最強と思われる「華の嵐」のファンサイト。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/27 15:35 ID:B4cYLk9Y
リメイクは全くタイトルの似た別物と思っている。
登場人物全員の性格がまるで違う。特にひかると猛は全く違っている。
「身分差を越えた愛」というなら簡単にキスシーンなんてないはず。
あれでは純愛ではない。あの時代の女性があんなに「好きよ」を言うのか?
それを受け入れる猛も身分なんて考えていないみたい。
勇作も恐ろしさがない。蝶ネクタイとネグリジェでごまかしてるみたい。
最後に貝殻に変身しちゃったのも不思議。
旧作のラストがあまりに良かったので比べ物にならないけれど。
自分の愛した人が実は貝殻だったなんてオチはおかしい。
子供でも喜ばないよねそれじゃあ でもDVD売れてるのかなあ
旧とどちらが売れるだろうか?旧作のファンとしては旧が売れて欲しいけど

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/27 15:48 ID:CXxwFUyR
>>72
 私もこのサイトをみました。他のグランドロマンシリーズ,それ以外の
関連シリーズについても詳しいですね。
 このサイトと「愛」のファンサイト(http://www.hi-ho.ne.jp/hi_chan/
は,本スレッドの最初に関連リンクで紹介してもよかったかもしれません。
「華」のサイトはストーリー紹介をみると,明らかに「ネタばれ」なのです
が,それでもテキスト代わりに再放送の前後にみる人は多いと思います。活
字で書かれていても,「百聞は一見に如かず」で実際にみて確認するのも
あっていいかな,と思いますね。両ページがグランドロマンシリーズのファ
ンサイトとして,相互リンクしてくれるのを期待します。
 こうしたコアな情報が目の当たりにできる(以前なら同人誌かペンフレン
ドの世界?)のもインターネット時代の利点ですね。
 そういえば,今日はテレビ大阪で,「華」の後,昼1時から田中さん出演
のサスペンスが再放送されていましたね。田中さんは病院の看護主任という
役でした。
 



75 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/28 04:37 ID:EPkcj67d
りゅうこ(高木美保)のお母さん役の稲垣美穂子って役者あってない。
気持ち悪いブリっこぎみで。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/28 19:07 ID:ZzhXzXFU
そうか?
例えば誰だったらいいと思う?

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/28 20:33 ID:e/FEjf8P
>>76
大山のぶ代。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/28 20:36 ID:e/FEjf8P
高木美保ってなんか目つき悪いね。

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/29 02:09 ID:xz8kmM4M
>>78
三白眼だね。黒目ちっちゃい

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/29 06:41 ID:nRvgZkh3
>>75
>りゅうこ(高木美保)のお母さん役の稲垣美穂子って役者あってない。
>気持ち悪いブリっこぎみで。
 逆に,「華」のファンサイトでは,稲垣さんの演技力を評価している書
き込みがありました。「華族の女」を強く演じているがゆえか,上記の印
象をもつのかもしれません。
 今更ながら,「愛」「華」は,共通して戦前から戦後にかけての恋愛が基本
テーマであるものの,ストレートな恋愛ドラマの「華」と,恋愛+ホームドラ
マ+甲府近郊農村の人とくらしを複合的に捉えた「愛」は本当に好対照であり,
未だに人気が高いのもわかります。ただ,個人的には,主人公の移動が多く,
農村(白部村)と都市(甲府市)の対比など地理的センスが随所に出ている
「愛」が好きですが。


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 00:23 ID:/p/IGJIG
「愛の嵐」って純粋な恋愛ドラマっていうより人情ドラマの部分が結構多いと思う
難しくひねっていないから誰でも入ってゆける、それと次ぎが楽しみな部分をうまく使っている。
ストレートな恋愛ドラマを好むか人情を絡めた方を好むかと勝手に思っています。
内容にしても子供の教育問題、夫婦のけんかなど身近な問題を上手く取り入れて
見るものをひきつけるというところはなかなか上手い作りかたと思います。


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/30 13:27 ID:jDVYfFot
DVD買おうかなあ
でも高いねえ・・・・・
関西だと初代愛の嵐は再放送しないかなあ

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/31 20:18 ID:FAmOpGW9
>>81
>「愛の嵐」って純粋な恋愛ドラマっていうより人情ドラマの部分が結構多いと思う
>難しくひねっていないから誰でも入ってゆける、それと次ぎが楽しみな部分をうまく使っている。
 「華」が1988年1〜3月の放送であるのに対し,「愛」は1986年6〜9月と
いわゆる「夏休みシフト」の編成ですから,親子での視聴を制作段階で考慮さ
れていたのではないか,と推測します。
>内容にしても子供の教育問題、夫婦のけんかなど身近な問題を上手く取り入れて
 戦後編で大河原商会が苦境に立たされるシーンは,バブル期だった本放送時
よりも現在の方がよりリアリティあるように思います。

>>82
>DVD買おうかなあ
>でも高いねえ・・・・・
>関西だと初代愛の嵐は再放送しないかなあ
 KBS京都で昨年末に再放送されましたからね。
 余談ながら,私は本日,出張先の東京でDVDの3〜5巻を買いました。
今まで渡辺・田中両氏出演の話に終始してきましたが,私にとって初出
のところも多い思春期編についても解釈ができれば,と思います。



84 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 09:16 ID:Vv1j7/uw
私はあの思春期編が大好きです。
はなも含めた3人の「性のめざめ」心の葛藤が実に詳細に上手く描かれて
いると思います。その中での猛とひかるのやりとりはある時はユーモラスに
ある時は切なくて 吾一の母が死んだあとの「おまえは一人ぼっちなんかじゃないわ」
のシーンは何度みても泣けます。小川範子の鼻水啜りながらの名演技。
他の方の思春期編解釈をぜひ読んでみたいと思います。


85 :関東在住の華族でない女:03/04/01 13:52 ID:2CHi6EBy
TV大阪の「華の嵐」って今どの辺ですか?
ファミリー劇場は今日は33〜34話です。
もう追い抜かしちゃったのでしょうか?

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/01 17:31 ID:gA8JqCNQ
>>84
>私はあの思春期編が大好きです。
>はなも含めた3人の「性のめざめ」心の葛藤が実に詳細に上手く描かれて
>いると思います。
 「はな」がなぜ猛に好意を抱くようになったのか,という経緯に納得しま
した。これはひいては,三枝家への恩義にもつながり,戦後も唯一の使用人
として三枝家に残る要因になったのではと思います。
#しかし,「はな」さんは,千野さんのイメージが強すぎたので,10代編の
佐賀さんをみているとややギャップを感じましたね(猛役の吉村さんと渡辺
さんのそれも同感です)。
 もうひとつは,猛の向学心とその才能を見抜いた人の存在ですね。潅漑工
事の現場責任者を任されるほど土木および測量技術を身につけていた点も見
逃せません。土木技師の存在は,戦後編の最後に出た軍隊時代の上司である
平野と相通じるところがあります。
 猛は,文系だった文彦からお古の教科書を借りて,理系の知識を身に
つけていたのも興味深いところです。
 まだまだ興味深い解釈のポイントはあるかもしれません。
>>85
>TV大阪の「華の嵐」って今どの辺ですか?
>ファミリー劇場は今日は33〜34話です。
>もう追い抜かしちゃったのでしょうか?
 今日のテレビ大阪の放送が第32話ですからファミリー劇場が
テレビ大阪を追い越しましたね。


87 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 11:36 ID:m34o3L0z
思春期編の猛と戦後編の猛を繋げて見ると人間が成長したらこんなに変わるか
と思わせるものがあります。特に性の問題はまるで違う人間かと思う程です。
秀子のセリフに「今のあの人からは考えられないわね」というのがありまし
たけれど、人間いつまでも昔のままではもちろんないのですが、性の問題にしても
金銭のことにしても戦後の猛のすることはまるで別人、しかし根本的に流れているものは
変わっていないことはところどころで分かります。
その中には少年時代と同じ「努力と愛情と頭の良さ」があったと思います。
勝手な解釈ですがもしかしたら猛を捨てた親というのは単なる貧乏だけではなく
非常に頭の良い人だったのかも知れません。


88 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 15:09 ID:t76ECa5a
北海道、今日からテレ東系で華の嵐再放送開始です


89 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 16:08 ID:lzx8dn1J
>>87
>思春期編の猛と戦後編の猛を繋げて見ると人間が成長したらこんなに変わるか
>と思わせるものがあります。特に性の問題はまるで違う人間かと思う程です。
 思春期編をみましたが,渡辺さんのイメージが強かっただけに,吉村さんが
演じた猛の控えめな態度は対照的であり,興味深かったです。また,文彦がか
なりのプレイボーイだった,というのも驚きでした。三枝家の中で繰り広げら
れる事件が人の動きと同じく巧妙に描かれていました。この辺りは初見だった
ので,新鮮にみることができました。
 小川(谷本)さんのひかるも,時には号泣しながらも,活発な思春期の女性
をうまく演じていました。メインテーマに入る前の話ですが,この段階からし
っかりした筋立てになっているので,当時なぜ人気を集めたドラマだったのか
がわかりますね。
 本当に「愛の嵐」はDVDにしてよかった作品ですね。渡辺さんがインタ
ビューでおっしゃられていたように,後世に語り継がれ,資産となりうる
作品であるのは間違いありません。


90 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/02 19:53 ID:rOE56nKX
「新」の女給役の水沢涼?ってかわいいよな、他に出てないのかな?

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 00:55 ID:VZ3YrIf6
 今更ながらの感が強いのですが,「愛」のDVDを発売したユニコンは渡辺
さんの所属事務所ですね。また,販売元のGPミュージアムも,渡辺さんが
出演されたVシネマの制作会社です。ということは,「愛」のDVDは,昼ドラ
マでも屈指の人気だった同番組を何とか生かしたい東海テレビと,渡辺さん
の熱意が一致した結果,誕生したと推測できますね。前スレッドで,特典映
像のインタビューが渡辺さんだけだったのが寂しい,というのがありました
が,これは致し方ないかなと思うようになりました。
 この勢いがあれば,「華」「夏」のDVD化もそう遠くないのではないでしょ
うか。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 04:33 ID:ux8mKlIJ
ふぁみりぃ劇場で今やってる。
渡辺裕之がかっこいいでつ (;´Д`)

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 04:37 ID:1qt5zs21
こんな時間に見てる奴

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 17:51 ID:VZ3YrIf6
 MES89の内容をもう少し具体的にみると,猛の伝右衛門に対する
忠誠心の強さがはっきり出ていましたね。夜這いに行ったと,濡れ
衣を着せられ,叱責を受けても,ぐっとこられるしかなかった猛の
つらい表情も思い出します。
 もうひとつのサイドストーリーは,MES83にあった子供の教育で
すね。特に,文彦の放蕩ぶりとそれに振り回される伝右衛門・絹の
苦悩も描かれていました。また,当時の光明寺は,三枝家の駆け込
み寺として役割に加えて,文彦に対する更生の場であった点も見逃
せません。
 しかし,ひかるのピアノ指導に来たという信治が,ひかるのみな
らず絹にも歯の浮いたような台詞を吐いていたのは面白かったです
ね。この点についても,信治には姉や妹がいなかったという家庭環境
をしっかりフォローしていたのにも,「愛」の丁寧さがうかがえます。
 ちなみに,渡辺さんの公式ホームページをたどると,「愛」「華」
「夏」の一部映像があります。各地,あるいはCSの再放送がないため
か,内容があまりわからない「夏」もいつかみたいですね。 


95 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 21:19 ID:cPzAWTrz
思春期編で伝衛門が差配を辞めたいという猛を説得するシーンがあった。
血の繋がった親子でもこのように説得できないと思わせる程のシーンだった。
このシーンだけを見ても伝衛門が猛をいかに高く評価していたかがわかるし、
猛も伝衛門を実の父と同じかそれ以上に信頼していたかが分かる。
そして伝衛門の厳しい教育は戦後の猛の一部を作りあげたとも言えると思う。



96 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/03 23:55 ID:VZ3YrIf6
>>95
>伝衛門の厳しい教育
 「愛」の思春期編で思い出されるのは,ご指摘のように,厳父として
の伝右衛門でしたね。特に,文彦に対する鉄拳制裁と厳しい勘当(光明寺,
そして旧制高校を休学させてまでの比叡山修行)も辞さないところが厳父
のイメージを植え付けていたと思います。文彦,そしてひかるに対する鉄
拳制裁のシーンは,中尾さんの熱演に圧倒されました。
 ところで,いねに対する夜這いの騒動で,猛の身体的特徴といねの証言
のズレを巧みについて猛の無実を証明させたひかるの洞察力と毅然たる態度
も記憶に残ります。小川(谷本)さんの演技力もさることながら,そこまで
の演出・構成のうまさにも感服です。


97 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 08:03 ID:gfkwcijU
>88
ありがと。さっそく昨日見た。2話だった。
ファミ劇で2時から見てそのあと3時から。
朝4時のやつも、起きてるときは見る。華の嵐づくめです。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 09:03 ID:P8y+osYG
昔のドラマなんでこんなにおもろいんだ。
柳子が百姓のところへ米をもらいに行くシーン

百姓「腕時計なんか3つもあるから腕があがらんわ」

こんな香具師ほんまにいたんか?w


99 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 09:05 ID:P8y+osYG
早瀬優香子は当時アーティストのイメージしかなかったので
ドラマ出演にはちょっとびっくりしますた。


100 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 11:21 ID:Q5KuO1y1
>>98
>昔のドラマなんでこんなにおもろいんだ。
>柳子が百姓のところへ米をもらいに行くシーン
>百姓「腕時計なんか3つもあるから腕があがらんわ」
 「華」の戦後編第1話ですが,華族に対する農民の敵意を
リアルに表現していました。挙げ句の果てに,柳子はくだん
の農民に肩もみを強要され,悔しさのあまり号泣するという
のもありましたね。華族のお嬢様にとってこれほど屈辱的な
ものはないというのを伝えていました。
 前のスレッドで「愛」の戦後編第1話の話をしましたが,
「華」も主人公,そして家族の置かれた立場の激変(使用人
の激減,何不自由ない生活から貧窮な生活への転換)をうま
く演出に盛り込んでいるなと思いました。


101 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 14:06 ID:jZ5Wjc8e
蝮男爵に夜叉夫人

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 14:31 ID:jZ5Wjc8e
帰ってきた天堂って、何年も捕虜収容所に入れられたり、シベリアをさまよったりしたわりに
ずいぶん、ふっくらしてるなぁ。フツー、骨と皮状態だぞ。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/04 15:33 ID:K62vR9AO
今日は邸に怜人まで呼び付けてたね。激変ぶりがすごい。

このドラマ、昔から諸悪の根元はあの母親だって
思ってたけど、きょうもやっぱり見てムカついた。
自分勝手っつーか。

104 :超真剣です!!!マジで聞いてください!!!:03/04/04 15:36 ID:JCXy9F8V
ほんとの話です!!!!
女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人)
膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、
真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、
手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。
女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた!
殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。
「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。
そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i
専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい)
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。
40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた
死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。
         
「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。
(俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!)
l;ok;l(私の心の底からの叫びでした。)
dfhgdげrげ

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/05 02:10 ID:OtH0apPw
戦後の猛は何事にも自信まんまんという感じ。おどろおどろしていた少年時代
とは別人のよう。もしも伝衛門が生きていたら戦後の猛を見てどう
思ったのかなあなどと想像してしまう。「立派になった」と誉めるか?「金、金というな」と叱るか?
そんな猛に対して絹はすっかり母親のように接していた。東京へ行く時も
「気をつけて」というし、「無理なことをしてるのでは」とも言った
猛も絹に対してはやさしい気遣いをしていた。絹の中で猛は我が子同様に大事な
存在だったことが分かるし、精神的にもかなり頼りにしていた。
単なる復讐劇に終わらずそのような人間関係を絡めていたことがこのドラマを
成功させた要素でもあると思う。



106 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/05 19:24 ID:gaUsFnpH
 渡辺さんの公式ホームページにある「愛」「華」「夏」
の一部映像をみていると,渡辺さんのこのシリーズへの
思い入れの強さが改めてわかりますね。
 ちなみに,まだ放送を見ていない「夏」のオープニング
映像は,天狗か般若の面が炎と重ね合ったものです。一瞬,
「大江戸捜査網」里見浩太朗編のオープニングを思い出し
ました。
 グランドロマンシリーズの渡辺さんは,新旧を通じて
出演され,シリーズを支える存在だったという点で,
「大江戸捜査網」の瑳川哲朗さんのようなものだ,と想
像します。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/06 10:43 ID:PZtg5PQ7
>昔のドラマってこんなにおもしろいんだ。
以前熱心にドラマのビデオ撮っていた時代があったんだけど、今見ると結構
面白いのがある。とんでもないところに、今人気俳優になっている人が出ていたり
筋立てもしっかりしている。表現も割合自由だし。
「愛の嵐」も「大河原勇作は色きちがい」というのがあったけれど、再放送では消えて
いたという。(DVDにはあった)時間がゆっくり進むので理解しやすいのかなあ
「華、夏」も再放送地域かたはずれているのでDVDになるといいなあ。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/06 14:48 ID:3rpOV78I
>>107
>筋立てもしっかりしている。表現も割合自由だし。
>「愛の嵐」も「大河原勇作は色きちがい」というのがあったけれど、再放送では消えて
>いたという。(DVDにはあった)
「愛」だと思春期編で,はなが実家で子供が生まれたという筋で,「立派なチ
ンチンがついていましたから男の子です」と堂々と語るところもありましたね。
また,「華」では,戦後編の配役テロップで「パンパン」が出ていたのには驚
きました。
>「華、夏」も再放送地域かたはずれているのでDVDになるといいなあ。
 「愛」同様,渡辺さんの所属事務所ユニコンとGPミュージアムでやってほしい
ですね。「愛」のDVD化を知ったとき,地上波の再放送だけでも大喜びなのに,
まさか昼ドラマがDVDになるとは,と驚いたのも事実です。DVDになったからこそ,
作品のコアな部分を振り返ることができました。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/06 20:24 ID:bPibFhdo
色気づいたリア厨のころ愛の嵐楽しみに見てたなあ
DVD買おうかな

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/07 00:13 ID:7JHC3O1F
 今年の「信玄公まつり」では,渡辺さんが武田信玄に扮していた
ようですね。「愛」「新・愛」を通じて甲府に縁が深い渡辺さんを
象徴しています。「山梨ありての『愛の嵐』」を再認識させます。
>>96
 伝右衛門の鉄拳を細かくみると,文彦に対しては,まさに,文彦の
放蕩ぶりや人を見下した言動が基にあり,ゆがんだ性格を叩き直すと
いう明確な目的がありました。これに対し,ひかるへの鉄拳は伝右衛
門の行為が不条理(イネが受けた夜這いに対する示談や,ひかるを苦
しめようとしている勇作からの融資を受けるなど)な点をひかるに軽
蔑された中,厳父の威厳を保つために殴らざるを得なかったのが対照
的でした。
 

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/07 04:16 ID:0j6C4MUp
先週、ドラマ板の愛の嵐スレで聞いてみたんだけど、
スレが過疎すぎてレスがないからこっちに…。

以下コピペ
先週聞こうと思って忘れてたんだけど、
うち、DVDは5.1chの環境で見れるようになってるんだけど、
他にも新・愛の嵐のDVDを5.1ch環境で見た人いる?
3巻のどのシーンなのかは忘れたけど、
確か猛とひかるで番小屋かどこかで会話してる
静かでシリアスなシーンだったと思うんだけど、
5.1ch環境で見てるとバックでスタッフの声が聞こえるんだよね。
かなり冷める。
他にも気付いた人いない?
普通にテレビのスピーカーで見てないから
普通の環境だと聞こえるかどうかはわかんないけど、
テレビの設定でサラウンドONにしてボリューム大きめで聞けばわかるかも。

112 :名無しさん@お腹いっぱい:03/04/07 11:39 ID:67pt2THW
大阪で再放送の華の嵐見てます 高木美保さん美しい!!恋する女そのもので、演技に見えないわ すごい!!画面に見入ってしまいます
琴子役の女優さんも素敵ですね 最近は芸能活動してないようですが。途中から見たので、天堂一也がたかさんの家に住んでた理由が分からない
誰か教えて下さい

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/08 23:57 ID:c4HCaZtW
>>112
>琴子役の女優さんも素敵ですね 最近は芸能活動してないようですが。
>途中から見たので、天堂一也がたかさんの家に住んでた理由が分からない
>誰か教えて下さい
 「華」に関しては,以前にも触れましたが,
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/4970/index2.html
 のサイトが相当詳しくまとめていますので,参照されてはいかがでし
ょうか。高木さんも戦中編と戦後編では,ルックスが大きく変わり,
まさに眼光鋭い女性をうまく演じていました。ひたすら耐える女を演じ
た「愛」の田中さんとはきわめて対照的です。
 ファミリー劇場の「華」では,入札工作の話がありましたが,この
部分は,「愛」のそれとも共通しますね。細かいシーンですが,朝倉
家でくつろぐ琴子が,ハーシーズの板チョコをかじっているところも
また,朝倉家と進駐軍の関係を垣間見る演出です。
 余談ながら,ファミリー劇場の「華」放送直前に,このスレッドで
も話題になった渡辺さんが出演している布団のテレショップが流れて
いました。


114 :名無しさん@お腹いっぱい:03/04/09 01:49 ID:WlmjUKN7
華の嵐はDVDにならないのでしょうか 途中まで見たことがあって、今再放送で見てます 一也が戦地へ出発するときに、柳子があなたーーー!!
と叫ぶシーンには泣いてしまいます 
愛の嵐は、新愛の嵐しか見たことない そっちもいいけど華の嵐が好き 高木美保さん素敵ですね


115 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/09 21:33 ID:ONnBJqyF
>114 ハゲド
小さいとき観てて、これほどの美人が世にいようか、と思ってたよ。


116 :名無しさん@お腹いっぱい:03/04/10 00:43 ID:STXZSQPv
最近テレビで見た、高木美保さんは、メガネかけてる かけないほうがいいね

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/12 00:38 ID:QvxVXiV2
今,ファミリー劇場で流れている「華」は,新橋の地上げ絡み
の話です。戦後の混乱期という時代設定をメインにしつつも,
バブル経済期だった本放送当時の風潮も考慮しているようにも
みえますね。
 「華」の戦後編で一也の上司となる飛田をみていると,何か
しら「愛」の最後で猛の軍隊時代の上官として出てくる平野を
思い出しました。

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/12 02:16 ID:JeRW2ldd
ファミ劇の再放送、最近早瀬優香子の出番が多いのでうれしい。

119 :奥さまは名無しさん:03/04/12 03:09 ID:zcNGi5Af
>>117
マイト黒沢カコイイ

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/12 21:21 ID:QvxVXiV2
>>35
>「猛がひかるを背負う」というのは、繰り返し描かれています。
>「背負う」という行為を意識的にさせていたことは間違いありません。
 再び,「愛」でよくみかけたシーンの解釈ですが,今まであまり触れられ
なかった「番小屋」の役割はどういうものだったのでしょうか。単なる作業
小屋としてではなく,猛とひかるの愛を語るスペースとして重要な場所だっ
たと思います。「華」でこれに匹敵する場所といえば,キリスト教教会でし
ょうか。
 「ひかるっち」さんのような熱心なファンによる鋭い解釈を再びみたい
ですね。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/13 00:35 ID:As1BXc5O
天堂さんが戦争に行く前に一緒に仕事してたセクハラおじさん、
どうなったの?

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/13 21:01 ID:8ZIRpo9R
「番小屋」というと最後の方のシーンで猛がひかるに「ここも古くなりましたね」
というシーンがありました。そして帰ろうとするひかるの手を握る。
愛を語るスペースでもありますけれど、2人には青春の思い出の場所でもあると
思い」ます。「あなたを想う時なぜか足が向く」というような。
その手を握るシーン切なくて、別れてからお互いに胸のあたりに手をやるんですよね。
屋敷を取り戻したあとひかるが戻ってこなくてふくれっつらの猛、このあたりから
今まで押さえていた猛のホンネが出る。そこへ番小屋を持って来てあの手を握る
シーンへと繋がるのは上手い設定と思います。
ところでフランスから2人が戻るのは何年後でしょうか?
その時もし番小屋があったなら2人で訪れるかな?

123 :まむし男爵:03/04/13 22:03 ID:Pz1ao8/J
>>116

  最近の高木さん、もう朝倉柳子のイメージはないけれど、やっぱ
 十分、キレイですよね。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/14 08:43 ID:xVBUL1Gg
>>122
>愛を語るスペースでもありますけれど、2人には青春の思い出の場所でもあると
>思います
 「愛」での番小屋は,光明寺にあるビャクシンの大木と並んで,有力な舞
台装置のひとつと位置づけられるでしょう。
 やはり,番小屋は愛を語る空間としてのイメージが強いですね。戦中編の
駆け落ち,戦後編でのキノコ狩りに出たひかるを探す猛という2シーンは豪
雨の中,番小屋で長時間滞在せざるを得ないという設定で共通します。その
結果,対話を通じて2人の本音が出てくるのもすぐれた演出でした。
 「愛」を長くみてきたファンなら,猛とひかるが番小屋を訪れ,その中を
のぞくシーンを想像しながら,過去の名場面を「Mrs.メランコリー」のフル
演奏と共に振り返ると面白いかも知れませんね。

125 :ひかるっち:03/04/15 02:44 ID:MivmJtlG
>>「番小屋」の役割はどういうものだったのでしょうか。

忙しかったので久しぶりです。
「番小屋」について、第一印象だけちょっと書いてみます。

猛とひかるの身分差を「>」で表してみます。

「三枝家」: 猛 >>>>>>>> ひかる  建前を守る世界。
  ↓
「屋根裏」: 猛 >>>>> ひかる  
  ↓
「番小屋」: 猛 > ひかる  
  ↓
「 海 」: 猛 = ひかる  ユートピア ただしなかなか行けない場所

三枝家との物理的距離と、猛ひかるの心理的距離はきれいに反比例しています。

「屋根裏」は、家人の目も気になるせいか、「ひそひそ隠れる」イメージが、
特にひかるに強く感じます。そのためお互いに本音を言いきれず、
ささいな口論になることも多かったように思います。
絹が階段下で階上の様子を密かに伺うシーンが印象的です。

「番小屋」は、何らかの事情でたまたま二人っきりになったシーンも多かった。
このときは後ろめたさがないせいか、本音を言い合うことが多かった。
三枝家と物理的距離があるため、「疑似ユートピア」の感もある。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/15 07:01 ID:c/E5pniL
>>125
 わざわざ貴重なコメントを頂き,ありがとうございます。
>三枝家との物理的距離と、猛ひかるの心理的距離はきれいに反比例しています。
 この視点が一番興味をもちました。海の話まで出ていましたが,なぜ「愛の
嵐」の舞台が,海のない山梨県に設定されたのか,を推測する手がかりにもな
りそうですね。空間的な問題もさることながら,「ユートピア=桃源郷=ロケ地
の旧白根町(現・南アルプス市)=オープニングにある桃の花の映像=白部村
のイメージ」も勝手にこじつけてみました。
 一見すると,猛とひかるが気軽に立ち寄っているように思える番小屋と三枝
家の物理的距離の大きさについては,ひかるがまむしに噛まれたシーンでおぼろ
げながらも想像がつきそうです。この点は,ロケを多用した「愛」のオリジナリ
ティを示しているといえるでしょう。 

127 :山崎渉:03/04/17 11:17 ID:7OsZXB9b
(^^)

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/17 14:03 ID:ZhEqaOIK
福岡の「愛の嵐」の再放送で
猛がムラムラ来て風呂覗きにいってる
ところが健全な男子だ!と思いワラタ

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/17 16:45 ID:GLjez677
俺も華族になりたい

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/17 17:29 ID:6SmU4t9c
>>128
>福岡の「愛の嵐」の再放送で
>猛がムラムラ来て風呂覗きにいってる
>ところが健全な男子だ!と思いワラタ

 思春期編ですね。この時の猛が性の衝動に駆られているところを
うまく表現していたと思います。この他にも,ひかるを思い出して
何も手が付けられないというのもありました。こうした主役の心理
を巧みに描いた点も「愛」の良さですね。
 遅ればせながら,DVD1・2巻を買い,渡辺さんのインタビューを
みました。「愛」に対する渡辺さんの妥協なき姿勢が感じられました。
でも,もう少し掘り下げて田中さん,江波さん,中尾さん,長塚さん,
佐藤さんら他のメインキャストによる「愛」の思い出も知りたかった
ですね。
 「愛」は,何度見ても解釈の余地があるほど奥が深く,飽きないド
ラマです。現在放送されている福岡の視聴者からの意見も読んでみた
いですね。



131 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/17 23:01 ID:6NMGbg/v
久しぶりに見たいがDVD買う決心がつかない
貧乏はつらい・・・・・・・

132 :佐々木健介:03/04/17 23:02 ID:Mx5OHklD
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (5      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < こんなサイトを見つけた
|| | | |  \ ┃  ┃/    \  正直、スマンカッタ
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133 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/18 07:11 ID:HE88UhTA
>>131
>久しぶりに見たいがDVD買う決心がつかない
>貧乏はつらい・・・・・・・
 確かに14巻もあるだけに,一気に買うとコストがかかりますね。
私は少しづつ買いました。本スレッドのログを読んでいると,町
のCD・レコード店ではなかなかみかけないために,通販で購入した
方が多かったようです。ただ,大都市の大手パソコン店あるいは
書店のDVDコーナーに行けば割引販売をしているところもみかけます。


134 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/18 17:11 ID:Sur20BHU
>>131
レンタルすれば?

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/18 23:40 ID:h2090m1R
「愛の嵐」のDVDはお金をかけても損はないと思う。
じっくり見て見れば見るほどはまってゆく。
さすが渡辺裕之の出世作、迫真の演技と思う。
田中美佐子も長塚京三も同じように迫真の演技。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 00:51 ID:Y9N64UTg
>>135
>「愛の嵐」のDVDはお金をかけても損はないと思う。
>じっくり見て見れば見るほどはまってゆく。
 2ヶ月かけてようやくDVDの全巻を揃えました。
 本当に「愛の嵐」は,何度みても飽きませんね。逆に細かくみると,
新しい解釈(ツボ探し?)ができるのでは,と思うほどです。

>さすが渡辺裕之の出世作、迫真の演技と思う。
>田中美佐子も長塚京三も同じように迫真の演技。
 この点は渡辺さんも特典映像で述懐されていましたね。「愛の嵐」は,
主役・脇役,そして子役とすべての出演者が持てる力をフルに出し
ていました。東海テレビを初めとする制作サイドも,今までの「よろ
めき」ドラマとは違う昼ドラマとして,「愛の嵐」に賭けていたと思
います。
 いつか,どこかで制作担当者が「愛の嵐」を語る記事を読みたいです。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 01:17 ID:96esq/yr
リアルタイムの時は高校生だった
予約録画をして一週間まとめて
週末に見てた記憶がある


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 16:09 ID:CLYKyk0k
少年少女時代のDVDを衝動買いしますた
とりあえず途中まで見ると
笑福亭笑瓶が出てた
何だか夢が壊された・・・・・・

139 :☆   清水一寛   ☆:03/04/19 16:37 ID:e33PFfGR
 高木美保もサイコー!

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 17:10 ID:w6WtuGXv
ムチムチはなの夜這い
(;´Д`)ハァハァ・・・・・・・・


141 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 17:19 ID:w6WtuGXv
しかし13歳のひかるを犯ろうとする信治は・・・・・・・

(;´Д`)ハァハァシーンしか印象に残ってない

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 19:28 ID:71WLLxVn
小川範子の子供時代の仕事想像してもっと(;´Д`)ハァハァ汁

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 21:02 ID:B+GpRrVz
リア厨のころ夏休みに見てたが
今改めて見直してみると小川範子はホントに可憐だなあ


144 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/19 21:26 ID:B+GpRrVz
あと中尾彬はいかにも厳父という感じで良いです

145 :山崎渉:03/04/19 23:54 ID:gNB0QTgE
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 00:57 ID:f7+ZYJKj
>>141
>しかし13歳のひかるを犯ろうとする信治は・・・・・・・
 この信治は,なぜか絹にもお世辞を並べて好意を寄せているところ
がありましたね。男兄弟の家庭だったからというのもしっかりとフォ
ローしていました。
>>144
>あと中尾彬はいかにも厳父という感じで良いです
 DVD1・2巻を改めてみると,見ている方が震え上がる程でした。
曲がったことに対しては,衆人環視の下で鉄拳制裁も辞さない伝右衛門の
姿勢には本当に迫力がありました。
 猛を軽蔑する文彦に対して,「人間の価値はみんな同じじゃ!」と張り
飛ばした上で一喝するシーンは,伝右衛門という演技の範囲を超えて,中尾
さんによる当事者の子役そのものに対する愛のメッセージにも聞こえました。

  


147 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 00:58 ID:dtE9HGGR
猛に夜這いかけたときのはなは非処女ですか

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 11:52 ID:5h5d5io8
江波杏子の母親はDVD1,2巻では猛を快く思っていなかった。
それがドラマが進むにつれて猛という人間を理解してゆく。
吾一の母親が無くなったあとのひかると猛の会話を階段の下で聞き、涙を拭って
いたがあの「おまえはひとりぼっちなんかじゃないわ」一連のシーンは
名場面と思う。
戦後の絹は猛を実の子供以上に頼りにし、実の母親のような優しい言葉を
掛けたりしている。例えば東京に行く時に「気を付けて行くのですよ」
ドラマの中で「伝右衛門を実の父と思って」の言葉はあったが、「絹を実の母」
というのはなかった。猛にとって絹はあくまでも「奥様」だったのだろう。
伝衛門を父と慕っても絹を母とは慕わなかったというのも興味深いところと思う




149 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 13:01 ID:AaoHkRZT
はなやイネに手当たり次第嫉妬しまくるひかるが
可愛いというか性格悪いというか・・・・・・・
微妙です

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 14:06 ID:f7+ZYJKj
>>148
>江波杏子の母親はDVD1,2巻では猛を快く思っていなかった。
 この時,絹は使用人のうめと共に猛に厳しく当たっていました。
他方で文彦には優しかったです。特に第9話辺りで猛を叱責する絹
の態度は,いびっているのでは,と言いたくなる程で,「あかんたれ」
で成田屋のご寮さん(小山明子)が,丁稚の秀松(志垣太郎)につらく
当たるシーンを思い出しました。
>ひかると猛の会話を階段の下で聞き、涙を拭って
 以前も書いたのですが,戦後編だと,ひかるが「お母さんと一
緒に食事を取ってあげて」と猛に語りかけたシーンで似たような場面
がありました。「三枝家の階段下」もまた,「愛」のストーリー展開
で欠かせなかったといえるでしょう。
>伝衛門を父と慕っても絹を母とは慕わなかったというのも興味深いところと思う
 この点は同感ですが,他のファンからの深いコメントを伺いたいです。



151 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 18:07 ID:S8JF1ezh
愛の嵐DVD、中古屋で3〜5巻を見かけたので即買った
非常に懐かしい
厨房の頃夏休みに欠かさず見てたのを思い出した
オープニングなんぞ感涙もの


152 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 22:02 ID:auHoWw7V
>150弟9話辺りで猛を叱責する絹、猛が戦後初めて三枝家に帰って来た
シーンでしょうか?あのシーンでの会話はまさに上下の関係を強く現している
と思いました。
まだまだ身分のことが絹の頭を離れなかったのだろうと思います。
「何でも自分のいうことを聞く使用人」と思っていたのが思いもかけず
立派になっていて自分に施しをするようなとんでもない人間になって
いたことがあのような叱責になったのでしょう。
ひかるも昔の猛を求め、母娘が自殺まで仕掛けることもありましたが
そのへんは田舎の世間知らずの母娘を上手く描いていたと思います。
絹の中での猛もひかるの中での猛も戦後になっても自分と対等な立場では
なかったことを良く現しているシーンだと思います。
「赤と黒」で猛が文彦に「俺を呼び捨てにするな、昔とは違うんだ」と怒鳴る
シーンがありましたが、猛のホンネと思います。
さすがに絹の前ではホンネは出しませんでしたが、文彦のいうところの
「あいつはずるいがしこいからホンネはなかなか出さない」というのは猛の性格を
良く現していたと思います。
この身分の関係が本当に崩れたのは屋敷を取り戻して絹が猛に頭を下げてからでは
ないかと思います。



153 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 22:32 ID:KJp09e1f
DVD見ると文彦のどうしようもなさが
少年時から遺憾なく発揮されてますな
伝右衛門が猛と事あるごとに比べるから歪んじゃったんでしょうか
成績を比べられたので、猛が中学に行かないと聞いてほっとしたと
本人に言ってましたし

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 00:51 ID:LBAN6PeN
>>152
>猛を叱責する絹、猛が戦後初めて三枝家に帰って来た
>シーンでしょうか?
この箇所は,DVDの第9巻ではなく,本編の第9話(DVDの第2巻)について
コメントしたものです。ここでは,三枝家での猛が弱い立場にあることをうまく
描いていました。文彦とその友達にせっかく伝右衛門からもらった学帽を壊され
るエピソードもありました。猛が可哀想に思える唯一の回ですね。
>>153
>伝右衛門が猛と事あるごとに比べるから歪んじゃったんでしょうか
 文彦のコンプレックスは,伝右衛門,絹との衝突でよく出ていましたね。 
 ちなみに,文彦との成績競争に勝った猛は,中学には行かなかったものの,
その後のストーリーからは,文武両道の人間として描かれていました。
1.思春期編
 地理・歴史・物理・数学→潅漑工事の差配を任される原動力
 美術→観音像の彫刻(戦中編まで)
2.戦中編
 救急術→まむしに噛まれたひかるに対する応急措置
3.戦後編
 英会話→捕虜収容所で米兵から教わった(?)。GHQとのパイプ
     を生かし,勇作への復讐を図るツールとなった
  音楽→いち早くLPレコードを手に入れて「赤と黒」でひかるに
     聴かせたり,英会話と同様に米軍とのつきあいでバンド
     にも関心をもった
 護身術→「赤と黒」のオーナーとして新宿にいたとき,裏社会で生命の危
     険と隣り合っていたのを示す
 化学・フランス語→ワイン醸造への関心とボルドーへの留学
 もちろん,各時期を通じて木刀を振るうシーンがあった点や,筋骨隆々
の上半身を見せていたことも「武」に長けた猛を象徴づけていました。



155 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 21:49 ID:LKhOuUw1
25話を見て・・・・・・・・
夜這いに来たのが猛じゃなくて文彦だと最初から分かってたイネ逝ってよし
こんなやつに慰謝料払う必要無し!!!!

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 23:02 ID:rXSN5hu4
>155 あの場合イネも可愛そうだと思った。
小作の身分だから「文彦」と言えなかったのだろう。猛もイネも弱い立場
ということを良く描いていると思った。
1度は猛を追い出してと言ったひかるも本心は違っていたのだろうから
猛の無実を証明した。あの「みんな同じ人間」とい発言はあの時代と立場
ではとても言えるものではないだろう、ひかるの芯の強さを現している。
良く言ったと思うが、伝衛門の立場からするとそんな発言をしたひかるを
叩くしかなかったのだろう。
この時も猛は恨み言一つ言わなかった。立場上言えなかったのだろう
このドラマは「身分の違い」がテーマになっているがこの事件はそれを良く
現しているように思う。
子供の頃のわんぱくな猛をここまで仕込んだ伝衛門は相当厳しい教育を
したのだろう。それに従った猛も立派だったと思う。


157 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 13:14 ID:H80SYiir
>>155,156
>1度は猛を追い出してと言ったひかるも本心は違っていたのだろうから
>猛の無実を証明した。
 以前にも書きましたが,「猛の背中がきれいだった」というイネの言動
から,ひかるをかばってできた背中の傷をもつ猛の無実を証明する展開は
うまかったですね。イネが弱い立場というコメントはあまり考えていなか
ったのでなるほどと思いました。
>あの「みんな同じ人間」とい発言はあの時代と立場
>ではとても言えるものではないだろう、ひかるの芯の強さを現している。
 本掲示板MES48「ひかるっち」さんのコメントでも同じ指摘がありますが,
思春期におけるひかるのキャラクターは,昭和初期の時代背景を尊重しながら
も,中学・高校生も視聴者に取り込む関係から,多少は現代的な考えも併せも
つ女性として位置づけられていたのでしょうね。だからといって,ストーリー
全体が現代風にアレンジされていないのは,猛が堪え忍ばねばならなかった点
からもいえます。
>子供の頃のわんぱくな猛をここまで仕込んだ伝衛門は相当厳しい教育を
>したのだろう。それに従った猛も立派だったと思う。
 幼年期から思春期までの間に,伝右衛門が「おまんのその口の利き方は何だ!
家の者に対する礼儀というのを知らんのか!」と劇中に描かれなかったものの,
三枝家の土間で,三枝家の家族および使用人の面前であっても鉄拳制裁も辞さ
ない猛への厳しい叱責シーンがあったのでは,と想像したくなります。
 もっとも猛の人格形成には,伝右衛門のほか内田朝雄さんが演じた光明寺
の新海和尚の影響も大きいでしょう。それは,あのビャクシンの大木に猛が
吊されるシーンからもわかります。



158 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 22:03 ID:mVo/5i3L
しかしひかる役の小川範子さんは演技も上手いし可憐ですな
ホントはまり役だと思う

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 00:53 ID:0Qssmp2c
>157猛の人格形成には和尚の影響も大きい 子供の頃の猛の言動は
少しずつ変わって行くのがわかる。例えばひかると海に行って帰って来た時
「帰りました」と言っている。少し前ならそんな言い方はしなかっただろう。
世渡りの上手く頭の良い子供だから(文彦風に悪く言えばずるがしこい)
ちゃんと損得も計算できた但し子供らしさはあまりない。
私はあのどうしようもないわんぱくな猛が好きだ。和尚も確かそう言っていた。
しかし成長するに従い、腕白時代とがらりと変わり、頭の良さを発揮してゆく
猛をみて伝衛門は教育のしがいがあり、さぞ嬉しかっただろう。
特に実の子供が情けないのでなおさら猛を可愛がり頼りにして行ったのだろう。
差配を辞めたいと言った時猛をさとすシーンは実の父親でも言えないほど愛情が
こもっていた。



160 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 23:53 ID:8iixivT5
>>159
>差配を辞めたいと言った時猛をさとすシーンは実の父親でも言えないほど愛情が
>こもっていた。
 戦中編で移民船事業に乗り出すことを伝右衛門が決めたとき,財務状況の
逼迫ぶりを知っている猛は一度は反対するものの,伝右衛門は甲州商人の例え
を用いて,猛に賛同を迫るシーンもありましたね。結果は,勇作の罠にはまって
自殺へと追い込まれるのですが,猛と二人三脚で三枝家を支えようとしていた
のを示すエピソードとして印象に残ります。
 そういえば,伝右衛門は自殺前日,猛に金庫の鍵を渡した後,何か言おう
としていたのですが,何を言いたかったのでしょうか。

>私はあのどうしようもないわんぱくな猛が好きだ。和尚も確かそう言っていた。
「ワシは,猛のへそのごまの数まで知っておる」,という台詞もまた,猛をずっと
見守ってきた和尚の姿勢がよく出ています。和尚は伝右衛門の自殺後,伝右衛門に
代わる猛の助言者としての役割も果たしていました。 
 光明寺は,三枝家の菩提寺であるとともに,悩み相談室,そして矯正施設として
の役割を果たしており,本当の駆け込み寺としてうまい設定だったと思います。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 07:23 ID:apvt97X+
絹の前での猛、裏社会の顔の猛、戦後の猛は2つをたくみに使い分けている。
そして最後には絹の前での猛、昔のやさしい顔に戻っている。
その過程を上手く面白くこのドラマは描いている。
この先ひかると愛に生きると墓前で誓っているからもう裏の顔は使わない
だろうなあ そう願う。


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 12:00 ID:JBXPBoV/
>>161
>この先ひかると愛に生きると墓前で誓っているからもう裏の顔は使わない
>だろうなあ そう願う。
 熱心な「愛」ファンなら,光明寺を去る映像の後,テーマソングが流れるオ
ープニング映像へ戻したくなります。
 東京で渡仏準備に追われたある日,突然,幼い日を思い出し,もうフランス
で着ることがないからと,和装姿になったひかるは猛を誘って横浜の海岸へ行
く。果樹園を駆け回り,川辺で笹舟を流すシーンが出るオープニング映像は,
まさに白部村の叙情であり,純粋な恋を思い出すには最適です。回想話をする
うちに,猛とひかるは,テーマソング2番にある「いつもの顔にかえ」った,
というべき笑顔をみせる。もう互いに戦後にみせた「裏の顔」ではありません。
 しかし,波を眺めているうちに,猛が再び険しい顔になる。一見すると,ヤミ
成金の頃を思い起こす。しかし,台詞はその時と大きく異なる。
猛:「白部村では,お旦那様や奥様,和尚ら周りに助けてくれる人がいた。でも,
今度行くボルドーは日本の白部村とは言葉をはじめ,何もかも違うところだぞ。
白部村を日本のボルドーにするという夢を,お嬢様と一緒に叶えたい」
ひかる:「ええ,猛。おまんのその気持ち,よくわかるわ」
 そして猛とひかるは,砂浜を歩きながら愛に生きる決意を固め,海を眺める
のだった(これこそ真のエンディング)。
 オープニングが,実はエンディングと深く関わる映像に思えそうな仕掛けに
なっていたのも「愛の嵐」の良さですね。視聴者に劇中,あるいは台詞にはな
いシーンが多くの想像や解釈の余地を残していたのも,今なお高い評価を受け
るひとつの要因でしょう。
 






163 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 14:31 ID:TfJadIeW
今、「華の嵐」の最終回見てる。
ここ数回、見てて気になってしょうがないことがあった。
子供達よ〜頼むから高木さんのことを「おばさん」って呼ぶなよ!
高木さんも当時まだ25〜6のはずだし、年齢設定もそのくらいだろ?
いくらドラマの中のこととは言え、高木さんは心の中で絶対叫んでたはずだ。
「私はおばさんじゃなくて、お姉さんよ!」と、、、

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 16:23 ID:OVxpONtj
琴子さんは「おねえさん」なのにね。(「おねえちゃん」だったか?)

しかし、柳子さんてお嬢様なのに
ミシン使ってちゃちゃっと服をリフォームできるってすげーな。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 16:26 ID:JBXPBoV/
>>163
>いくらドラマの中のこととは言え、高木さんは心の中で絶対叫んでたはずだ。
>「私はおばさんじゃなくて、お姉さんよ!」と、、、
 どこかの番組で,「華」を述懐するところがあれば,高木さんなら口にして
いそうな話ですね。
 「愛」との比較で「華」を初めてみましたが,「華」は長塚さんが最後
まで野望を果たすために,周りを顧みなくなるプロセスがリアルでしたね。
以前のスレッドでもありましたが,「華」は「愛」の後半部にある復讐劇
をより深く描くことで成功したのでしょう。こちらも「愛」に負けず劣らず
流行歌や戦災孤児の存在をフォローしているなど時代考証も丁寧でした
(ただ,新橋の地上げネタは,以前も書いたように地価高騰期という
本放送当時の世相にも相通じるものだったと思います)。
 次は「夏」をみたいですね。KBS京都での「愛」の再放送にはまり,そ
の勢いでDVDを全巻購入しながら「華」もテレビ大阪,そしてファミリー
劇場で視聴できて良かったです。

166 :女豹小島恵美子:03/04/26 02:16 ID:Jo+LRiQr
>>163
  あなたの気持ち、わからないでもないけれど、
 話中で「おばちゃん」と言われるからにゃ、おばちゃん的な年齢になっている
 はずなんだと思うよ。ゴメン、ちょっとここで劇中の年齢をはじき出せないのが
 申し訳ないんだけど……
  
  それと高木さんにとっては不快では、決してなかったと思うよ。
  よく、美人女優さんがちょっとブスの役やったりするけれど、
 あれはある意味、自分の演技の幅でかえって嬉しいと思うよ。
  実年齢の25〜6の高木さんが「おばちゃん」といわれるのは、
 むしろ高木さんが「あぁ、私も長い朝倉柳子の波乱の人生」を演じ終えたのだわ
 という感覚に浸れたんでは……

 まぁ、何書いているのっていわれそうだけど……
 島田紳助が何かの番組で言ってた。
 「牛丼しか食べられなくて、牛丼食べるのはつらいけれど。
 お金に余裕があるのにあえて牛丼を食べるのは快感」だと

 つまり、おばちゃんじゃない、高木さんが劇中で「おばさん」と言われる
 のは苦じゃないと思う。あなたの目には違和感があったかもしれないけど


167 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 06:54 ID:PeksHOW0
>>166
>ちょっとここで劇中の年齢をはじき出せないのが申し訳ないんだけど……
以前,本スレッドでも出た「華の嵐レビュー」というファンサイト
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/4970/index2.html
 によると,高木さん演じる柳子は,最終回時点(昭和24年)で29歳と
いう設定です。


168 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 10:21 ID:KvzHD90h
>162 私はあのオープニンク映像が大好きです。
ドラマを見る前はあの海を見るシーンが本編に出てくるものと思っていました。
全部見終わって、あの映像はなかったけれど、ドラマの続きだと思いました。
あの向き合うシーンが一番好きです。何かの決意、「これから2人で生きて行く
ための」そんな気もちにさせてくれます。
ところでもし絹が生きていたらフランスへ行ったかなあ?
もちろん2人の幸せを心から願っていたから反対はしなかっただろうなあ
それにしても、絹と言う人物は戦後の猛を心から頼り、信頼し、母親のように
接していたように思う。何よりも猛が復讐のことでひかるを苦しめていることを
知りながら何も口に出さずに最後まで猛を信じていたのは凄い。
猛もそれに答えられる人間だったということだが。
その変の描き方一つでドタバタになるところを上手に作られていた。
現に新はその辺の展開がドタバタになっていたので濃さがなくなっていた。
まさに上質のドラマ だから今見ても何度見ても感動する。
色々なDVD見たけれど、やっぱりこれに勝るものは出てこない


169 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 16:34 ID:gbpzrYCM
「華」最終回見た。
あんなに「華族の誇り」って言ってたのに
あっさりコンバートしちゃってつまんないね。
もっと夜叉夫人に踏ん張ってほしかったっすよ。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 16:56 ID:jsagA/pj
>>166
> 実年齢の25〜6の高木さんが「おばちゃん」といわれるのは、
>むしろ高木さんが「あぁ、私も長い朝倉柳子の波乱の人生」を演じ終えたのだわ
>という感覚に浸れたんでは……

ガキどもが出て来る度に、「オバちゃん、オバちゃん」と連呼され、
あげくの果てには、天堂までも「みんな、やめろ。オバちゃんは
忙しいんだ」とオバちゃん呼ばわり。
ここ数回、なんか柳子が哀れだった・・・・・。

171 :女豹小島恵美子:03/04/26 21:49 ID:gNRdNmmA
>>167 >>170
  えっ、29歳だったんですか……
  確かに29歳なら、「おばちゃん」呼ばわりは微妙だなぁ
  (私は35、36歳を想像してました。)
  まぁ、こじつけるならば、あの可憐な”柳子お嬢様”も歳をとって
 丸くなった、という感覚を出したかったのかな。
  (新 愛嵐でも最終回、藤谷美紀ちゃんは おばちゃんと自称していた。)

  確かに、みなさんから見て、「違和感」あったのは認めますわ。
  あなたがたのおつしゃる通り!!
  でも、高木のおばちゃんのことを本当に心配しているのなら、
  それは大丈夫だよ(笑)

  ところで、本当におばちゃんの歳になった現在の高木さんだが、まだ
  見た目キレイだし、若いね。
 (私は今、放送されている「華」を見ていませんが、過去にビデオ等
  で7回ぐらい見たので、話題についていけると思います。よろしく。) 

172 :女豹小島恵美子:03/04/26 21:56 ID:gNRdNmmA
>>169

 このドラマの最大の見せ場は、柳子が従来のヒロインのイメージを
 覆し、「夜叉夫人」に変貌、当時はまだ悪役クラスでしかなかった長塚先生と
 ラブラブになつちゃう展開には驚き、シビレました。

  確かに60話ぐらいまで、「夜叉」だった柳子が最後の10話ぐらいで急に
 腰砕けていくのは、ちょっとビックリでしたね。
  あと、10話でどうやってハッピーエンドになんねん?と本放送時ほんまに
 心配しましたもん。

  夜叉のときの高木美保、あれは確かによかったよ。

173 :動画直リン:03/04/26 21:57 ID:CIw9dO26
http://homepage.mac.com/hitomi18/

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 00:49 ID:H6qa8j1/
>>168
>ドラマを見る前はあの海を見るシーンが本編に出てくるものと思っていました。
>全部見終わって、あの映像はなかったけれど、ドラマの続きだと思いました。
>あの向き合うシーンが一番好きです。何かの決意、「これから2人で生きて行く
>ための」そんな気もちにさせてくれます。
 あの解釈は一例ですが,一通りの放送終了後にこのように思わせる仕掛けを
当時のスタッフが考えていたとしたら本当に立派です。本当にそのように思え
るのです。
>>172
>確かに60話ぐらいまで、「夜叉」だった柳子が最後の10話ぐらいで急に
>腰砕けていくのは、ちょっとビックリでしたね。
 私が「華」の再放送を面白いと思うようになったのは,戦後編で一也が飛田
組と出会ったところでしょうか。残念ながら,「愛」のようにディープな解釈
ができませんが,一也と圭吾の対決は,「愛」の猛対勇作以上に迫力がありま
した。ただ,ご指摘の通り,圭吾の無法ぶりについていけなくなった柳子が態
度を変え,一也への接触を強めるとともに,一也が「鐘の鳴る丘」という孤児
院建設に向けて一途になるところは,「愛」とは違う展開で面白かったです。
柳子も最初は一也を張り飛ばすなど,「怖そうな女性」に映ったのですが,最
後には本来の優しい女性へと変わるプロセスが丁寧に描かれていました。
 ただ,あえて「華」最終回の印象を言わせてもらうならば,事件が解決して
いたゆえか,フィギィアスケートでいう「エキシビジョン」という感じだった
のは否めませんね。「愛」が最終回の前半までドロドロした展開だったのとは
あまりにも対照的でした。
 とはいえ,「愛」も「華」もグランドロマンシリーズとして,東海テレビの
昼ドラマでも伝説のシリーズであったのは事実です。これからも,本掲示板を
通じて,あまり取り上げられない「夏」「新・愛」も含めてグランドロマンシ
リーズの再検証がなされることを希望します。



175 :まむし男爵:03/04/27 22:51 ID:FPadNqVU
>>174
  お人違いだったら、ごめんなさい。
  まむし男爵 かえって参りました。(女豹は仮の名です。)
  テレビ大阪で、愛が再放送をされていた頃、たまにカキコをさせて
 もらっていた者です。
  さすがに、このスレを盛り上げられているだけ、あって奥が深い
 解説、感心させていただいております。

  「華」はあまり、ご覧になっておられなかったのでしょうか。
 おっしゃる通り「長塚VS渡辺VS佐藤」の第二ラウンドは、愛嵐のとき
 より、より一層憎悪に満ちたものとなります。

  また、ひかると違い、柳子は圭吾に完全に心をつないでいます。
 (これは、深い部分では微妙なのですが、表面的には柳子は
 まむし男爵の妻であり続けました。このあたり、ひかるの単に耐えている
 姿勢と違う気がします。)

  よって、今回の戦いは、長塚さんも前作に比べ、渡辺に対して強気に
 なってたと思います。(笑)

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 00:16 ID:fas8JkMh
>>175
>まむし男爵 かえって参りました。(女豹は仮の名です。)
>テレビ大阪で、愛が再放送をされていた頃、たまにカキコをさせて
>もらっていた者です。
 お久しぶりです。MES171の末尾で前スレッドの800番台の書き込み
を思い出しました。
>「華」はあまり、ご覧になっておられなかったのでしょうか。
 今回のテレビ大阪とファミリー劇場の再放送が初見です。何度か
取り上げた「華の嵐レビュー」のストーリー紹介をみながら内容に
入りました。
>おっしゃる通り「長塚VS渡辺VS佐藤」の第二ラウンドは、愛嵐のとき
>より、より一層憎悪に満ちたものとなります。
(中略)
>よって、今回の戦いは、長塚さんも前作に比べ、渡辺に対して強気に
>なってたと思います。(笑)
 命を賭けた闘い(実際に,タカや片岡という犠牲者を出している)が加わ
った点でわかります。決して,一也と圭吾は和解することがなく,終始敵対
関係にあった点も,火事場での命を賭けた猛による救出劇を目の当たりにし
てひかるを諦めた勇作とは対照的でした。
 共通するシーン(マムシにかまれるシーン,男性主人公の出征→戦死扱い
→実際には生還,不正入札)があるものの,舞台として甲府と近郊農村をま
たいでいた「愛」と,あくまでも東京都心部(麻布・新橋・日比谷・銀座)
に絞り込まれた「華」という比較もできそうです。

 

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 05:24 ID:aETvtwu4
愛の嵐は、DVDを買った。華の嵐は、DVD_-RAMにやいた。でも、夏の嵐は、昔の記憶しかない。再放送求む!

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 07:39 ID:fas8JkMh
>>177
>愛の嵐は、DVDを買った。華の嵐は、DVD_-RAMにやいた。
>でも、夏の嵐は、昔の記憶しかない。再放送求む!
 前スレッドが出た頃,「夏」はサンテレビで再放送されていた
ようですが(私は気づかなかった),今は地上波・CSのいずれも
再放送されていないようですね。渡辺さんの公式ホームページで
「夏」のオープニング映像がサンプルで出ていますが,「大江戸
捜査網」の里見浩太朗編を思い起こさせる般若の面+炎の映像,
噂になっているGクレフのテーマ音楽とはどんなものでしょうか。
 ちなみに,「愛」のDVD販売元・GPミュージアムは,「愛」
が初めて手がけるテレビドラマDVDだそうです。それだけに,「華」
「夏」も今後リリースすれば,同社の知名度も飛躍的に高まるでし
ょう。
 

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 11:31 ID:DCo43HuB
高木美保さん、「華の嵐」は撮影スケジュールがきつく、
現場ではいつもいらいらしていたとか。
そのいらいら感を「夜叉婦人」として発散させていたのかもしれない。

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 18:12 ID:80IQyLMX
>>156
>このドラマは「身分の違い」がテーマになっているがこの事件はそれを良く
>現しているように思う。
 再び,「愛」のメインテーマに戻します。先ほど,第8話(第2巻)
をみました。横浜から猛とひかるを三枝家へ連れ帰った琴子が巻き起こす
騒動の話です。ここでは,絹への嫉妬から伝右衛門の背中を流そうとする
ところから始まるのですが,絹同様に文彦も猛を「妾の子」と邪推するよ
うになり,「あかんたれ」を思わせる猛いびりにつながります。また,絹
と琴子による意地の張り合いに翻弄され,小作人の喜助が思わぬとばっち
りを喰らう(伝右衛門が喜助に不機嫌な態度を取る)など,コンパクトに
三枝家で拡がった「愛の嵐」の一端を表現しています。もちろん,後半の
猛・ひかる・勇作によるそれとは性格が大きく異なりますが,猛・ひかる
の幼年期編では最大の見せ場であり,1時間ドラマ並のボリュームがあり
ました。
 また,この話では上述のメインストーリーだけではなく,サブストーリ
ーでも,食卓の団欒で「ホテル」を「ほたる」と聞き間違えて家人の笑い
を誘うひかるの微笑ましさや,当時は交換手を通じて初めて電話をかける
ことができる点をさりげなく紹介するなど,視聴者を飽きさせない構成上
の工夫が随所にみえました。
 これに限らず,「愛」は1回の放送で登場人物が置かれた心理ならびに
行動を克明に捉えているのがいいですね。第8話ほど複線的でないにせよ,
ひかるが流産に追い込む要因となった心労を描いた第61話も名ストーリー
です。



181 :まむし男爵:03/04/29 22:01 ID:GEFQlYZX
<<179
「いつ見ても波瀾万丈」で言ってましたね。
 でも、できればあういう発言は避けてほしかった。
 ファンの「柳子像」を壊すから……
 どういう意図で言ったか知りませんが……

182 :まむし男爵:03/04/29 22:07 ID:GEFQlYZX
>>177 >>178
ヒンシュク覚悟で言わせてもらいます。
 「夏」という作品は、もうひとつインパクトに欠けた気がします。

 それは、「愛」や「華」があまりにも完成度の高い作品であり、
 これを上回るのは容易ではなかったし、比較するとどうしても
 見劣った感がします。

 また、「華」にいた、早瀬優香子・黒沢年男・高松英郎・岩井友見
 佐藤仁哉など脇を固める実に魅力的な面々が、「夏」にはいなかった。
 この人たちのストーリー分、つまらなくなってしまってました。

 ごめんなさい。「夏」がどうこうより、「華」がすごすぎたという事
 です。

183 :まむし男爵:03/04/29 22:11 ID:GEFQlYZX
>>176
 嬉しい、お言葉ありがとうございます。
 ぜひ、「華」についても、鋭い論評を下さい。
 確かにだいぶ「世界観」は違うでしょうが……

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 22:12 ID:As8iWfxl
あれっ!昨日頼んだのにもう来てる本当に安かったのでびっくりしました

http://www.net-de-dvd.com/


185 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 23:11 ID:80IQyLMX
>>183
>ぜひ、「華」についても、鋭い論評を下さい。
>確かにだいぶ「世界観」は違うでしょうが……
 こちらこそ貴重なコメントを頂き,ありがとうございました。
 「華」は最初のうちは,「愛」との「世界観」の違いからあまりみ
ていなかったのです。戦中編の朝倉男爵と一也の対立や,男爵が反戦
主義者として捕らえられ,柳子もとばっちりを受けるところは覚えて
いるのですが,「愛」のように話の奥に何がある,とかどこでつなが
るのかとは,言えないのですね。この点は,将来的にDVDが出れば分析
したいです。
 ただ,気になったのは,朝倉家は仏壇があり,典型的な仏教徒なの
に対して,柳子はクリスチャンだったのか教会へよく足を運んでいた
点ですね。どこかで洗礼でも受けたのでしょうか。「華」に出る聖ミ
ハイル教会と「愛」の三枝家番小屋は,以前書き込んだように,2人
だけの思いを語れる点で共通していたように思います。


186 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 11:15 ID:nk7vZj2z
私は「愛」しか見ていないけれど、「華」についてここでみなさんの
話を聞いたり、「華」のサイトを読んだりして興味は湧き、DVDが出たら欲しい
と思っている。そんな表面からしか「華」を知ることができないけれど、なぜか
「愛」の方が取りつきやすいと感じる。それは「愛」の方が教育問題、思春期の
悩み、夫婦喧嘩などより日常的なストーリーで構成されているからだと思う。
あとは好みの問題だろうけれど。
番小屋のシーンで私が一番印象的だったのは、終盤猛が屋敷を取り戻したあと
ひかるが来ないことにふくれっつらをした後訪れた番小屋で再開するシーン
「ここも古くなりましたね」と言ったあと、去ろうとするひかるの手を握る
あそこはセリフは少ないが名場面だと思っている。
「愛」の特徴はセリフの少なさにもあると思う。そこを演技でカバーしている。
あの向き合ってお互いの目を見詰めあい、どちらかが目をそらす。
終盤はそんなシーンが多かったように思う。
「華」はどうだったのだろう、セリフは多かったのだろうか


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 22:46 ID:M9BrGSRK
田舎者の私は、なんといっても「華」のケレン味たっぷりの
華やかさがすき。
「華」のサントラ出してほしい。

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 01:02 ID:udH+lGSl
>>186
>「愛」の方が取りつきやすいと感じる。それは「愛」の方が教育問題、思春期の
>悩み、夫婦喧嘩などより日常的なストーリーで構成されているからだと思う。
>あとは好みの問題だろうけれど。
 「華」は,「愛」の後半部にある復讐劇を全面に置き,柳子・一也・圭吾
の三角関係を中心にストーリー展開をしていた点にオリジナリティがある
でしょう。あの内容では,「愛」のように脇役の内面まで捉えたサイドスト
ーリーは必ずしも必要ありません。結果的に激しい恋愛ドラマとして,東海
テレビの昼ドラマで最大の人気作になったのは侮れません。
 でも,「愛」の導入部は本当に,日常生活の側面から入り,どのシーンも
うまくつなげていた点は感服します。青年編を見た後に,幼年・思春期編を
みると,かえって新鮮でした。「華」が一回の演技で魅了させたのに対して,
「愛」は何回かを積み重ねてみることでその良さがわかる点でも対照的です。
「愛」と「夏」は,ほぼスタッフが同じでしたが,似たような設定を随所に
置きながらも,何をすればシリーズとして視聴者を飽きさせないのか,という
工夫ができていたように思います。
 「華」は早瀬さんが演じる朝倉琴子が戦後編でみせる動きが脇役ながらも光
っていますね。朝倉家を飛び出し,どうしてもお嬢様育ちのクセが抜けないも
のの,それを何とか克服しようとする努力家の一面も見逃せませんでした。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 03:02 ID:AavqvyFC
「愛」と「華」のどっちが好きかは、ホントに好みの問題だね。
春と秋とどっちが好きかってのと同じ感じ。
私は元々オーソドックスな初恋純愛物語大好きなので「愛」かな。
子供の頃から愛を育んでいた2人が、色々な障害を乗り越えた末に
結ばれるっていう、定番中の定番ストーリーに弱い私。
「華」もドキドキしながら楽しく見てたけど。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 14:20 ID:n7OmI2qf
わたしは「華」の方が好き。
「失礼な野蛮人!vs仇の娘」がお互い命の恩人になって、
誤解が解けたあとはラブラーブになって、
死に別れて、生きてたと分かったら商売敵になって、
この笑えるほどの波瀾万丈さがたまらん。展開も速くて飽きんし。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 15:42 ID:pDukBg1G
「生きてたと分かったら敵になってた」のパターンは「愛」も同じだね。
幼馴染が恋になって行く過程を「愛」は丁寧に描いて行った。
このパターンは良くあるパターンだけど、「愛」は脇役が本当に光っていた。
特に終盤太鼓を叩いて踊っていた白装束の静子さんは名演技だったと思う。
勇作と母親の会話も結構楽しかった。
「華」は見ていないんだけれど、「愛」は展開がゆっくりでその分楽しめた
と思う。

192 :bloom:03/05/01 15:42 ID:vTLGHmlS
http://homepage.mac.com/ayaya16/

193 :m:03/05/01 15:49 ID:unA3+FYo
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 23:01 ID:udH+lGSl
>>190
>「失礼な野蛮人!vs仇の娘」がお互い命の恩人になって、
>誤解が解けたあとはラブラーブになって、
>死に別れて、生きてたと分かったら商売敵になって、
>この笑えるほどの波瀾万丈さがたまらん。
 「華」の展開を端的にあらわしていますね。ご指摘のように「愛」よりも
ドラスティックなところがありました。夜叉夫人とまむし男爵なるネーミン
グも,今回のテレビ大阪ならびにファミリー劇場の再放送でわかりました。
>>191
>幼馴染が恋になって行く過程を「愛」は丁寧に描いて行った。
>このパターンは良くあるパターンだけど、「愛」は脇役が本当に光っていた。
(中略)
>「愛」は展開がゆっくりでその分楽しめたと思う。
 NHKの連続テレビ小説+大河ドラマをミックスしたものが「愛」だった
といえるでしょうね。サイドストーリーが多いものの,話のメインは確実
に押さえていた点では優れた構成です。
 私の場合,どうしてもDVDがあり,繰り返し視聴していた「愛」に思い入
れがありますが,実際には甲乙が付けがたいのではないでしょうか。


195 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 16:26 ID:c+RpjhHz
>>191
>「生きてたと分かったら敵になってた」のパターンは「愛」も同じだね。
 ただし,「愛」と「華」では,GHQを味方にしたのが渡辺さんか長塚さんか
という違いはありますね。「華」では,圭吾率いる朝倉産業は,GHQの軍人向
けアパート建設などで飛田組と対立関係にあり,新橋の地上げを行う悪の
存在でした。逆に,「愛」では猛が英会話を学び,GHQと太いパイプを結んだ
上でヤミ成金と化し,山梨県庁を頼りとする勇作よりも強い力関係をもちなが
ら,勇作の財務状況ならびに交友関係の弱点をつかんで立ち向かっていました。
この辺りも対照的に描かれていました。
 ただ,圭吾が自暴自棄になってからの柳子は,何かしら「愛」のひかるを思
わせる耐える女だったのは見逃せません(流産した時の感情などは,やはりひ
かるとは対照的に激しいものでしたが)。
 

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 12:27 ID:dhz8XAOj
昔のパターンのドラマってこんなに濃くてワクワクするものかと思う。
「華」は見ていないけれど、あらすじとかカキコ見てると興味がわく
今まで生理のことをこんなに説明するドラマってなかったと思うし、
日常をうまくとりいれたという点ではハナマルだと思う。
ひかるもただ耐える女だけでなく、だんだん強くなってゆくところが
面白かったし、猛がだんだんホンネを出してくるのも上手く描いていた。
「華」は華族社会を描いていたようだけど、これもぜひ覗いてみたいドラマ
DVD出るといいなあ。


197 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 14:27 ID:9bQZbyNi
「愛」は間を楽しむドラマ
「華」は勢いを楽しむドラマ

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 14:54 ID:D5SruCq7
>>197
>「愛」は間を楽しむドラマ
>「華」は勢いを楽しむドラマ
 両作品の違いをうまく表現していると思います。「夏」も
「華」の流れを受け継いでいると考えてよろしいのでしょうか。
批判もありますが,「百聞は一見にしかず」で「夏」の再放送あ
るいはDVD化を期待したいものです。
 今回,「華」をみるようになったのは,本掲示板での議論も影
響しています。大雑把ながらも内容がつかめただけでも大きな収
穫です。
>>196
>今まで生理のことをこんなに説明するドラマってなかったと思うし、
>日常をうまくとりいれたという点ではハナマルだと思う。
 「愛」の思春期編ですね。今ほど性教育が進んでいるとは思えない
昭和初期にここまで言い切れるのだろうか,とも思ったものです。
とはいえ,性教育に限らず,「愛」の幼年・思春期編は,主婦層だけ
のものと思われがちだった昼のメロドラマに,夏休みに入ったばかり
の中高生(男女問わず)にも視聴者層が広がった点でも貴重です。
「ビデオもあまり普及していない時代にはやった」と渡辺さんが
「愛」のDVDで語っておられました。掲示板の書き込みを読んでいる
と,ビデオがなかった家では,親にストーリーを聞いていたとか,
ラジカセで録音してラジオドラマのように音だけで楽しんだ人がい
るなど,当時から隠れた人気のドラマだったのだ,と驚いています。



199 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 16:48 ID:uiVryHS6
渡辺さんのホームページで『夏の嵐』のDVD化を希望する人を募っています。
DVD、最低1000セット売れないといけないとかで、希望者が1000人に達したら
メーカーと交渉するとか。
http://www.unicorn-net.com/message/index.html

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 17:08 ID:/HoW+ERc
200

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 20:23 ID:zgFtd3J1
さっそく希望出しておきました。DVD化になるといいですね。
「夏」ってサイト検索してもないようだし、「華」も私の地域では再放送
やってないし、「愛」は思春期編が一番好き、小さな恋の物語がふくらんで、
心のすれ違いとか成長の過程実に良く描いてる。
何よりもひかるが猛のすべてを信じきっているところと猛が一途なところが
良く描かれている。
戦後の秀子を誘惑して嵐を巻き起こす猛と比較すると、笑える「あんな可愛いところも
あったのになあと」


202 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 23:23 ID:D5SruCq7
>>199
 「新・愛」の本放送に続いて,「愛」のDVD化と一部の地上波局で続く再放
送,「華」の地上波・CS(ファミリー劇場)での再放送,「新・愛」のDVD化
と「嵐」シリーズが再び注目される中,「華」「夏」のDVD化は実現して
ほしいです。「華」「夏」は本掲示板でのやりとりで興味をもちました。
>>201
>「愛」は思春期編が一番好き、小さな恋の物語がふくらんで、
>心のすれ違いとか成長の過程実に良く描いてる。
 猛とひかるが映画館に出かけたものの,運悪く警察に補導された日の夜,
ひかるが布団に大粒の涙を流すシーンも切なさを感じましたね。また,猛
が潅漑工事の差配を任され,一心不乱に土木技術を学ぶ姿は,向学心の強
さという点で,幼年期の文彦との成績競争や,戦後編での英会話などとも
つながっています。



203 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 06:48 ID:JwDCQXb4
そっか。「華」は
柳子さんがいきなりハタチぐらいのとこから始まってるのね、そーいえば。
天堂さんの子供のときのシーンはちょっとあったけど、柳子さんのは全然なかったっけ。
子供時代は描くまでもない、何不自由なく気位高く育てられた華族の
お嬢様ってだけだったのよねきっと。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 15:47 ID:T360+gdD
私は、『華の嵐』が一番すき。ドラマチックでなのがよい。。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 15:57 ID:2vSlswAi
 「愛」のDVDをみて気づいたことですが,長編故か辻褄があわない
ところも若干あります。
1.猛・ひかる・文彦の年齢差
 「愛」の登場人物で生年がはっきりわかるのは,1922年4月生まれの
ひかるだけです。ひかるとの年齢差でいえば,猛が3歳上(1919年生まれ),
文彦が5歳上(1917年生まれ)となるはずです。しかし,戦後編になると
1950年の時点でひかるが28歳になっているにもかかわらず,文彦は35歳
(第53話から),猛は30歳(最終話の語りから)とややズレが生じていま
す。この辺りは作品をみていてやや気になったところです。
2.三枝家とその周辺
 ロケ地(旧白根町)と架空の白部村を強引に結びつけるのはどうかと
思いますが,番小屋の周辺を流れる川を「釜無川」とすると,「夜叉神
峠のりんどう」をめぐるエピソード(第15話)と絡めた場合,実際の流域
との間でかなりズレが生じます。むしろ支流の御勅使川とした方がすっ
きりしたかもしれません。また,駆け落ちシーン(第36話)で猛は逃走
ルートとして,「北へ2時間ほどでアカネ村」と言っていますが,まと
もに考えると,迂回して韮崎方面から中央線に乗ろうとしたのか,など
と想像しました。また,第43話で勇作から三枝家へ送られる現金書留の
宛先が「甲府市白部村」には驚きました。第1話で「甲州西郡・白部村」
と前置きしているのなら,せめて西郡の正式な行政区分である「中巨摩
郡」とやってほしかったです。
 このように,ミクロにみると若干の問題点はあるものの,全体的に「愛」
は,甲府とその周辺をうまく説明していたと思います。例えば,絹は石和
の出身であることや,昇仙峡,武田神社,笛吹川,湯村温泉などの地名が
随所に出ていました。特に前半はロケが多かった分,白部村の想像を十分
かき立ててくれました。


206 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 20:15 ID:IFEgYGtd
>>205
猛とひかるの年齢差は、私も気になってた。
戦前は数え年齢、戦後は満年齢ってのが関係あるのかな。
猛の誕生日っていつになってたんでしょうね。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 21:46 ID:2vSlswAi
>>206
 MES205の自己レスです。
 次のホームページによると,1950年に年齢の唱え方に関する新たな
法律が制定されて,数え年齢から満年齢に変更されたとのことです。
それをふまえて戦後編の解釈をした方がいいのかもしれません。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhy1010/hp-3.htm
 年齢の唱え方は,見過ごされがちなところであり,本当に勉強になり
ました(ちなみに「華」は昭和24年で終わっている)。隠れた昭和史の
一面ですね。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 06:35 ID:psIKzeO9
 「愛」と「華」を振り返ると,導入部分で当時の世相について,
時間をかけて説明しているのがいいですね。
「愛」の場合は,戦前・戦中編が気に入っています。冒頭で当時の
新聞記事や写真資料,そして流行歌を挿入しながら本題に入ってい
ます。戦中編の最後で,ラジオで猛がいたとされるサイパン島の玉
砕を知り,泣き崩れるひかるの姿をみたかと思うと,その新聞記事
が出てくるのもリアリティがあります。戦中編はこの他にも,移民
船を送り出す話の最後に流れた当時の童謡(?)も頭にこびりつき
ます。
「華」だと,以前にも出ましたが,戦後編の冒頭が元華族であって
も農村へ買い出しをしなければ食料が手に入らず,農民に意地悪さ
れて,強気だった柳子が悔し泣きするシーンがインパクトあります。
 いずれにせよ,民放の昼ドラマでここまで念入りな時代考証をし
たものは珍しいでしょう。

209 :名無しさん@お腹いっぱい:03/05/07 00:57 ID:J88tfDR2
今 再放送の華の嵐見てるけど、柳子、見てて腹立つんですけど。
天堂夫婦は素晴らしい夫婦愛で結ばれている。でも、たかさん 死んじゃうらしいね。
で、柳子と結局結ばれるらしいけど、なんだかな〜
悪徳なことばっかりやってて、良心を取り戻したにしても・・・たかさんと天堂さん、ずっと添い遂げる夫婦のままでいい。
たかさん かわいそう

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 01:52 ID:+9RmjrER
>>209
>今 再放送の華の嵐見てるけど、柳子、見てて腹立つんですけど
 ファミリー劇場の集中放送ですね。途中までみていました。
半年前にも放送され,そして今も集中放送がなされるという
ことは,「華」はかなりの人気番組だったのですね。来年の
今頃は,この勢いでDVD化されているとありがたいのですが。


211 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 02:07 ID:G8GuTIst
>>199さん、早速私も、『華の嵐』と『夏の嵐』のリクエストしてきました。情報ありがとう!

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 02:20 ID:K29Qmg19
正直、ヒーローが下宿のおばさんと結婚かよっって思った>たかさん
いい人だってのはよくわかるし、男爵令嬢の柳子と対比させる演出だってのも
よくよくわかるんだけど。ま、私の偏見だわね。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 11:42 ID:+9RmjrER
>>186
>「愛」の特徴はセリフの少なさにもあると思う。そこを演技でカバーしている。
>あの向き合ってお互いの目を見詰めあい、どちらかが目をそらす。
>終盤はそんなシーンが多かったように思う。
>「華」はどうだったのだろう、セリフは多かったのだろうか
 ファミリー劇場の集中放送で戦後の一也・柳子が再会するシーンが
ありました。「愛」の猛とひかるの再会とは正反対ですね。柳子が自
ら置かれているスタンスをきっぱりと語る姿に圧倒されました。
 とはいえ,「華」の廃墟と化した教会,「愛」の光明寺と宗教施設を
舞台にしている点で共通するのは興味深いです。




214 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 23:24 ID:mcqaXYCs
このドラマではひかるも猛も感情を押さえている。
思春期編ではひかるが感情をムキだしにしていたが猛はひたすら押さえていた。
それは青年期でも変わらなかった。この猛の「ひかるちゃんはお嬢様なんだ」
というためらいがドラマを引き立てていたように思う。
戦後編で番小屋でホンネをぶつけ合うシーンがあったが、ホンネの感情の
ぶつけ合いはあれくらいと思う。
猛のことばに「戦争のことはもう話したくありません」は短いが重たく当時の
復員兵の気持ちを良く現していると思う。
リメイクでは反対に激しく感情をぶつけ合い「愛してる」ということばも多かった
何かしっくり来ないものを感じた。
現代的と言えばそうなのかとも思うが、「身分違い」が一つのテーマとしたら
なじめない。猛のイメージは私には「感情を押さえた猛」と思っているから



215 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 00:10 ID:My9aXibD
>>214
>戦後編で番小屋でホンネをぶつけ合うシーンがあったが、ホンネの感情の
>ぶつけ合いはあれくらいと思う。
 ただ,猛が内に秘めた怒りをぶつけるシーンは,東京で勇作への復讐
を意図した「資金集め」が終わり,甲府へ戻る第60話以降でよくみかけ
ます。ひかるに対しては,「勇作の赤ん坊なんて生まなければいいんだ
!」と怒鳴り,自宅では一人「負けるものか,負けるものか」と叫び
に似たつぶやきをするシーンを思い出します。戦中編で和尚に「お前
は鬼になれん!」と言われた猛が,正真正銘の「鬼」になった時でし
た。
 そして,章次が刺された時には,なぜか隠し持っていたピストル
を持ち出して佃組への報復を思いつく(これは秀子に「お葬式など
出したくない」と強く止められた)など,復讐劇ゆえの本音は出て
いました。
>猛のことばに「戦争のことはもう話したくありません」は短いが重たく当時の
>復員兵の気持ちを良く現していると思う。
 これも心に響く言葉でした。動けない戦友をやむなく撃ち殺すシーン
の回想もこの言葉を視覚的に表現しています。

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 00:57 ID:/IRUACUc
>>214
>猛の「ひかるちゃんはお嬢様なんだ」というためらいがドラマを引き立てて
>いたように思う。
 例の河原での水掛シーンを思い起こすとよくわかりますね。このシーンは,
「愛」で屈指の名場面だったと思います。「言いなさい!」と叫びながら,
水掛に興じる田中さんの笑顔をみて,「こんな綺麗な女優さんはみたことが
ない」と思いながら,「愛」にはまりました。無名に近かった渡辺さん・田
中さんの人気はこのシーンから出たと思います。
 水掛シーンで気になったのですが,ロケで利用されている川はさほど
増水していないのにも関わらず,何かしら濁っているようにみえました。
あのロケ地は,おそらく旧白根町と旧芦安村の境界近くにある御勅使川
の河川敷でしょう。地図をみていると,採石場が周囲にあるので,ひょ
っとしたらそれが影響しているのかもしれませんね。



217 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 02:05 ID:sFbohwMy
このロケ地は御勅使川なのでしょうか?
このGWに白根町まで行って御勅使川でそれらしき橋を探したのですが
見つかりませんでした。(めぼしをつけた橋は割と新しいつり橋風でした)
その他にあのお寺とかも探したのですが、、発見できませんでした。

どなたか知っている方、教えてくださーい。




218 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 11:05 ID:/IRUACUc
>>217

>その他にあのお寺とかも探したのですが、、発見できませんでした。
 例の巨木がある寺は,神奈川県湯河原町の城願寺ではないでしょうか。
樹齢800年といわれるビャクシンの大木で有名です。
http://www28.tok2.com/home/ap/11-wood/yuga-jogan.html
 そういえば,内田さんが演じる光明寺の新海和尚は,比叡山で修行を受け
た天台宗の僧侶という設定でした。
 本放送から17年,初期でよくロケに利用されていたという旧白根町も
ホームページを見る限りでは,かなり変容しているようですね。
 いずれにせよ,「愛」は,幼年期編でかなりロケをしていましたね。現在
制作されているドラマよりもはるかに制作費はかかっているはずです。幼年
編では,伝右衛門が猛と散歩しながら,高台へ連れて行き,「これが甲斐の
国じゃ」と故郷への思いを語っていました。猛が伝右衛門を慕うきっかけに
なったシーンとして重要です。
 さすがにストーリーでは触れていませんでしたが,ロケ地だった旧白根町
は戦前期,果樹園よりもむしろ桑畑が多かったようです。




219 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 22:24 ID:aE5jXc27
>>218

情報ありがとうございます。白根じゃなかったのですね。
機会があれば行ってみようと思います。



220 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 00:07 ID:mFReIqsI
>>219
>情報ありがとうございます。白根じゃなかったのですね。
>機会があれば行ってみようと思います。
 最近まで旧・白根町あるいは甲府市にあるとばかり思っていました。
 私も行ってみたいところです。主題歌を口ずさみたくなりそうです。
 猛とひかるにとって,光明寺のビャクシンは,番小屋と並んで思い出
の地でした。幼年期の木に吊された猛,そして戦後編での再会シーン,
番小屋に比べて舞台となる回数は少なかったのですが,最終回で墓参と
絡めて巨木を見上げながら,初めての出会いから23年にわたる長い愛の
軌跡を振り返る演出は本当に秀逸でした。その続きと信じたいオープニ
ング映像(MES162参照)も併せて,猛とひかるは,どのような思い出話
に花を咲かせていたのでしょうか。
 そういえば,幼年期の猛をDVDで細かく見ていると,「あばれはっちゃ
く」に出てきそうなやんちゃ坊主でありながらも,感極まると涙ぐんで
いましたね。さすがに,猛はそれをひかるにみせまいと必死でしたが。

 

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 13:13 ID:kvCGJuUr
スレ分けた方が良さそうな。

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 16:43 ID:aNwYUj3E
「愛」も「華」も初回当時も再放送も見た。どっちも好きです。
けど、華の方がワクワクする。やっぱ女性陣綺麗。華やか。
柳子さんは画面に吸い込まれそうなほど美しいし、琴子さんの
お嬢ファッションはセンスイイ! お母様の華族様っぷりも気持
ちいいくらいだし。
「夏」も出てる人同じようでも、なんか地味だった。
無条件に「わぁ、綺麗・・・」てのは結構ポイント高かったと
思う。  話の仕立ては結構ゴツかったんだけどね。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 21:34 ID:WW9KVWOx
ミセスメランコリーってカラオケにないよね?

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 23:43 ID:mFReIqsI
>>223
>ミセスメランコリーってカラオケにないよね?
そもそも,この曲はなぜかCD化されていないのが不思議ですね。
 「新・愛」の放送に始まり,「愛」のDVD,各地での再放送,
「華」の再放送など,「嵐」シリーズの再検証が進んでいる現在,
「嵐」シリーズの挿入曲CD集が出ればいいのに,と思いますね。




225 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 01:32 ID:vKahVLz/
このスレは愛>>>華>>>>>>>>>>>>>>夏って感じなのかな?
まぁ人はともかく、俺なら夏が一番。
南部忠彦が実に(・∀・)イイ!!
華のまむし男爵も好きだけど、やはり海軍の軍服着てBGMにワーグナーが流れながら、「日本は腐りきっている!」とか演説する「極右」長塚が最高。


226 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 08:10 ID:5UAiqNTW
>>225
>このスレは愛>>>華>>>>>>>>>>>>>>夏って感じなのかな?
>まぁ人はともかく、俺なら夏が一番。
 どうしても,「愛」「華」は,DVDの発売や熱心なファンによるストーリ
ーサイト,CS・地上波局での再放送があるために,実際に作品を振り返りや
すいのに対して,「夏」の再放送が少ないのが影響しているのでしょう。
>華のまむし男爵も好きだけど、やはり海軍の軍服着てBGMにワーグナーが流
>れながら、「日本は腐りきっている!」とか演説する「極右」長塚が最高。
 これだけでも,長塚さんの悪役ぶりを想像したくなります。渡辺さんが
ホームページでファンに呼びかけているDVD化の実現が待たれます。



227 :まむし男爵:03/05/12 22:14 ID:/vYElD4c
>>225
 あなたの意見とか、長塚賛歌はもの凄い嬉しいけれど
 オレは
 長塚さんの魅力ってのは、結構せせこましくて嫉妬深くて、
 計算高くて、心配症で成金でみたいなのっても魅力だと思うんですよね。
 
 「華」でケンプトンに土下座させられるシーンとかスキ

 よく考えると、
  勇作<圭吾<忠彦って感じで役的にも、大きく居丈高になったし
 長塚さんの存在自体も大きくなっていった(キャストのクレジットの
 位置もだんだんアップしていったね。)

 高木嬢が「いつ見ても波瀾万丈」でガッカリのコメントしちゃったけれど
 長塚さんは「嵐」シリーズの時の思い出なんか、どっかで語ってくれな
 いのかな……
 まさか、俳優生活の中で「汚点」と思っているわけでもないだろうし??

 自慢ではありませんが、私の気に入った人は私が注目してかなりしてから、
 ブレイクする傾向にあります。
 
長塚さんしかり、綾小路きみまろしかり

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 22:32 ID:XUQuJ74f
汚点はむしろセーラー服通りの教頭役では

229 :まむし男爵:03/05/12 22:43 ID:/vYElD4c
セーラー服通り
 痛快ロックンロール通り
このあたり辛かったよな……

中途半端で

「ねぇ、お兄さま、いったいどうしちゃったのっ」
って言いたかったよ。

230 :名無しさん@お腹いっぱい:03/05/12 23:23 ID:UFTsvqaV
>>227 高木嬢が「いつ見ても波瀾万丈」でガッカリのコメントしちゃったけれど

 見なかったんですけど、スケジュールがきつくてイライラした とか って言ってたらしいですね
 他はどんな話してたんですか?教えて下さい

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 23:56 ID:5UAiqNTW
>>227
>長塚さんは「嵐」シリーズの時の思い出なんか、どっかで語ってくれな
> いのかな……
> まさか、俳優生活の中で「汚点」と思っているわけでもないだろうし??

 「愛」のDVD特典に含まれている渡辺さんのインタビューによると,長
塚さんは渡辺さん・田中さん・佐藤さんを自宅に呼んで演技のあり方を
語られたそうですから,「嵐」シリーズへの思い入れは並々ならぬものが
あったはずです。こうした熱の入れようがあって,初めて「嵐」シリーズ
が三部作として語られるようになったのでしょう。
 私も「嵐」シリーズのメインキャストによる思い出をどこかのムック
本か昼ドラマの歴史的な書物で語ってほしいと思っています。「嵐」シ
リーズは,「あかんたれ」に代表される花登さんの根性シリーズと並ん
で東海テレビの昼ドラマに大きな歴史を残した作品ですから,ストーリ
ーの裏側も貴重な記録として残してほしいです。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 18:22 ID:SwjUwLsj
書き込みを読みながら「華」「夏」が見たいと思いました。
(再放送のない地方に住んでいます)それとロケ地がわかるのならぜひ行って
みたいと思います。
「愛」の長塚は本当に怖かった。特にひかると結婚する直前の高笑い。
名演と思います。そして戦後立場が猛と逆転していき落ちぶれていく様子も
うまいですよね。DVD特典に長塚さん、他の人のコメントも欲しかったです。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 18:56 ID:cXYVt9LZ
>>227
今注目している人は誰ですか?


234 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 22:28 ID:gnMsjHpl
スカパーの華が終わった。
明日は最終回か。
クラシック音楽の中で破滅的な演技をする高木ねえさんが死ぬ程美しい。

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 22:36 ID:21R9GslH
http://www.medianetjapan.com/2/15/book_newspaper/umibe/

236 :名無しさん@お腹いっぱい:03/05/13 22:38 ID:2ooV70YI
本当、神々しいまでの美しさ!!高木美保さまに比べると、松嶋奈々子とか今売れてる女優とか大したことないし・・


237 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 22:41 ID:7qE3+GyU
>>234
>スカパーの華が終わった。
>明日は最終回か。
 最終回は来週ですね。確か,テレビ大阪の「華」再放送も
来週が最終回を迎えるはずです。



238 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 23:27 ID:7qE3+GyU
>>232
>「愛」の長塚は本当に怖かった。特にひかると結婚する直前の高笑い。
>名演と思います。
 結納の打ち合わせに三枝家へ来た仲人の高笑いを聞いたひかるが,
勇作を思い出してしかめっ面になるシーンもありましたね。三枝家
の事情から好きでもない勇作と結婚せざるを得なくなったひかるが,
可憐な地主のお嬢様から耐える女へ変わった瞬間だったといえます。
 長塚さんの役どころは,横柄でかつ相手が自らの敵とつきあって
いたことがわかると嫉妬深くやりこめ,それに真っ向から反抗する
と容赦なく張り飛ばす,という本当に怖いものでしたね。殴られた
女性は涙を流しながらも,必死に我を張り通そうとする姿も迫真の
演技でした。「愛」と「華」を比較視聴すると,その凄さが一層強
まったのがわかります。

239 :まむし男爵:03/05/14 01:48 ID:mPJ5+wVR
なんか全般的に話題が長塚さんよりになってきて、
元祖「長塚ファン」としては、嬉しいかぎりです。

>>230
 ご指摘の点ですが、「波瀾万丈」の中においては、華の嵐について
 語られたのは、このイライラしていたというエピソードのみで、その
 部分でも、余計 高木嬢に失望しました。

 ただ、ファミリー劇場の「ファミリー探検隊」にゲスト出演したときは
 30分間「華」について、高木さんが語っていました。
 このときは、当然番組の性格上、あまり否定するようなことは言って
 ませんでした。だから、「波瀾万丈」のこういう言い方が、少しカチン
 と来ました。

 高木さんって、演じた役と役者自身はこんなに違うんですよ、というのを
 表現した結構代表的な存在のような感じですね。


240 :まむし男爵:03/05/14 01:55 ID:mPJ5+wVR
>>231
 それは存じませんでした。
「愛」のときの長塚さんは、まだマイナーってイメージの人でしたから、
 こんなみんなを自宅に呼んで、語っていたというのはビックリしました。
 実際のところは、出演者の中でも、結構リーダー的な役割を担っていたのか
 もしれませんよね。

 ただ、長塚さんの著書の中や、「徹子の部屋」に出られた時も一言も「嵐」
 について、触れられなかったのが残念です。

241 :まむし男爵:03/05/14 02:04 ID:mPJ5+wVR
>>233
  あなたは「トリック」というドラマはお好きですか。
 「トリック」に出てくるようなインチキのような私の自慢でしたね。

 このコメントを好意で書かれたのか、皮肉で書かれたのかわかり
 ませんが、あなたの発言はある意味鋭いです。

 別に自慢をするわけではなかったのですが、これは「結果論」
 ですよね。だから、何も私が将来売れる人を当てられる予知能力
 があるわけでもないのです。(笑)

 でも、本当に長塚さんは大好きでしたので、こんなにブレイクした
 ときはビックリしましたし、
 きみまろは8年くらい前の「タモリ倶楽部」にゲスト出演したときにあまりにも
 インパクトがあり、ビデオにとって何回も見てました。 
 
 ゴメンなさい。スレネタと関係なかったですね。

 今、注目している人 う〜〜ん誰でしょうか。
 絶句です。


242 :まむし男爵:03/05/14 02:14 ID:mPJ5+wVR
結構、明快な悪役だった勇作に比べ、
 圭吾の位置づけは微妙にかわりましたよね、

 特に41話でしたっけ、農家に米をもらいに行くときのあたり
 なんてカッコよかった
 「柳ちゃん、ごめんね。僕がしっかりしていないばかりに
 あんな目にあわせてしまって、でも今に見てろよ。今に見てろよ。」

 そのとき、柳子は圭吾の胸の中で思い切り泣くのでした。

 ついに「ひかる」の時にはなかった、ヒロインから心底頼りに
 される長塚さんがそこにいましたね。
 (でも、これがまた恋愛感情かというと微妙??)


243 :まむし男爵:03/05/14 02:17 ID:mPJ5+wVR
>>241
 ごめんなさい 41話じゃないわ。36話ですね。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 09:02 ID:zoF25UtW
>>239
なぜ貴方様が高木さんのあの発言に失望を覚えられたのか、
よくわかりません。
私はあの発言をよくそのような精神状態の中で、切羽詰った
スケジュールの中で、あのような傑作が生まれたと感心はせよ、
失望はしませんが…??

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 21:33 ID:3+Na9bkG
スカパー見てる。
美しい!美保ねえさま美しい!美しい!美しい!

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 22:34 ID:3+Na9bkG
おタカさん、二重あごのブスだけどいい人!いい人!いい人ぉぉぉっぉ!!!!!

247 :名無しさん@お腹いっぱい:03/05/15 00:25 ID:fd/g2sW9
大阪で再放送の華の嵐見ております だんだん最終回に近づいてますね 圭吾は更正するのかなぁ
まだ最後まで見たことがないので、毎日楽しみにしております 高木美保さん美しい!!素敵すぎます!!早瀬優香子さんもいいですね

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 09:04 ID:9WdXmn9/
>>247
>大阪で再放送の華の嵐見ております だんだん最終回に近づいてますね
 昨日のテレビ大阪放送分では,タカの刺殺という最大の見せ場でした。
悲しみにくれるなか,一也が包丁をもち,仕返しをしようとして飛田に
殴られて止められるシーンも目が離せませんでした。
 このような流れは,「愛」で章次(命はとりとめるものの,再起不能
に陥る)が刺されたときの話とよく似ているな,と思いながらも,前後
の展開が違うので興味深いです。
>早瀬優香子さんもいいですね
 早瀬さん演じる琴子は,柳子・一也・圭吾で繰り広げられる三角関係
を傍観する女性として最適でしたね。キャラクターはかなり地味ですが,
華族のお嬢様だった彼女が,柳子・圭吾の考えに不満を抱いて家出し,
朝倉家と対照的な飛田の下で手伝いをするまでの過程は,「華」のサイ
ドストーリーとしてよく練られていたと思います。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 19:56 ID:uFblUIZY
数日前の深夜、教育テレビで「日本 映像の20世紀」の
山梨県の再放送をやっていた。
ブドウ畑・ブドウ酒工場・中央線の開通などの話題を見て、
「愛の嵐」のことが連想されて仕方ありませんでした。


250 :まむし男爵:03/05/15 23:30 ID:AP12+Fid
>>244
 ご意見ありがとうございます。
 せっぱ詰まった中で作られた名作というのはよいのですが、
 「波乱」のときの彼女の発言のニュアンスは作品に対するリスペクト
 の感じられない風な発言に私は感じられました。
 (高木さんの本心は別だったとしても……)

 あなたと同じで、この作品が大好きで、柳子に夢中になった自分
 だからこそ、残念に思ったのです。

 また、いろいろこの作品について語りましょ。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 23:43 ID:M8QRuQ1t
美保ねえさま自身が、
柳子を超えられない自分を感じていて、
柳子に嫌悪感を持ってしまうのかもしれない。

252 :244:03/05/16 00:25 ID:nXs+S8U6
>250
喧嘩を売るような感じの私の書き方にご返答、ありがとうございます。

なるほど。
私は、高木美保さんの(「脱お嬢様」の現在の)キャラからして、
ああいう発言もOKだと思ったんですけどね。

かくいう私、再放送もスカパーも見られない環境で、
「華」は10年くらい前の地上波の再放送を見ただけなのです
(その当時中学生)。
ですから、ストーリーの細部はよく覚えていません。
ただ、美保さん演じる柳子の美しさと夜叉婦人の狂気、
そして奥慶一氏のテーマ曲が強烈に印象に残っています。
DVDになって、今一度朝倉柳子の美しさにやられたい。

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 00:42 ID:IwT1pwGF
>>249
>ブドウ畑・ブドウ酒工場・中央線の開通などの話題を見て、
>「愛の嵐」のことが連想されて仕方ありませんでした。
 「愛」のロケ地であった旧・白根町は,ブドウよりもむしろ桃の産
地で有名ですね。オープニング映像では,撮影時期の関係があるかも
しれませんが,桃畑がクローズアップされていました。にも関わらず,
劇中で「白部村を日本のボルドーにしてみせます」とブドウが唐突に
出るのは,山梨の地域イメージとの関わりでしょうか。
 したがって,「愛」では中央線のインパクトが強いですね。伝右衛
門・猛・ひかるによる甲府〜新宿あるいは横浜への移動はストーリー
を動かす上でも重要でした。これ以外に「愛」で鉄道の移動をめぐる
話といえば,第39話にある猛の出征があげられます。ここでは,猛が
豊橋の部隊へ招集されることになっていました。

254 :まむし男爵:03/05/16 01:35 ID:q4G7hg6y
>>252  こちらこそ、ありがとうございます。
 あなたはお若い方なんですねぇ。男の方? 女の方?
 私はもうオッサンで、本放送を見たころはちょうど
 高3の頃、そりゃハマりましたよ。ハマりましたよ。
 その頃は、家にビデオも持ってない頃で本当に電気屋に
 かけこんだり、アルバイトの時間サボって、放送を見たものです。
 その後、ビデオや再放送で7回ぐらい見ました。
 なので、今やっているのは見てないのですが、もうセリフも暗記
 してるぐらいです。
 あなたの場合、最近の高木さんのイメージから行くとあの発言も違和感
 なかったもしれませんね。確かに……
 藤岡弘という人、知ってますよね。仮面ライダーやってた人です。
 でも、藤岡さんはある年代まで、仮面ライダーをやってたなんて
 ことはまったくにおわせない役者さんだったんですよ。(今でこそ
 イケメンライダーばやりですが……)
 でも、最近になって藤岡さんは本郷猛だったということを急に
 前面に押し出すようになりました。
 こういうのって、役者さんって難しいみたいですよ。
 強烈な役やっちゃうと、そのイメージがこびりついてしまって、だから
 あまりその事には触れたくなくなるみたいなとこってあるんですって
 でも、ある程度たつと、やはりその役があっての自分ということで
 原点に返ってくるようです。(スケバン刑事の南野陽子さんが番組で
 言ってました。)
 高木さんにとっての、朝倉柳子はどんな存在なんでしょうね??
 本当のところ。
 高木さんのイメージはすっかり変わってしまったけれど??、
 今でも(40歳かなぁ??)お綺麗ですよね。
 あなたに「華」のビデオかDVD、ぜひ見てもらいたいです。

255 :愛ヒットの余波。:03/05/16 10:23 ID:TQ95Ddx5
田中が愛で大ブレイク!で後釜にありつけた感のある高木。美人度で田中を圧倒してた高木だが結果は…当時は美人過ぎたとか役柄から高慢女と思われたとか…高木はツイテナイ

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/16 13:22 ID:IwT1pwGF
>>254
>でも、ある程度たつと、やはりその役があっての自分ということで
>原点に返ってくるようです
 渡辺さんが「愛」のDVD特典映像や東海テレビの昼ドラマ放送開始
10,000回記念の記者懇談会の記事などで「嵐」シリーズこそ代表作だと
述懐されていたのを思い出します。渡辺さんは,その勢いで「華」「夏」
のDVD化リクエストをファンに呼びかけていますね(MES199参照)。
>あなたに「華」のビデオかDVD、ぜひ見てもらいたいです。
 テレビ大阪やファミリー劇場の再放送でみましたが,「華」のDVDが出
たら購入すると思います。来年の今頃に出回っているといいのですが。

 

257 :_:03/05/16 13:24 ID:uMhEa9Vn
  ∧_∧   
 ( ・∀・)/< こんなのみつけたっち♪ 
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258 :まむし男爵:03/05/16 22:22 ID:Pzews4dx
>>256
旧嵐 3作にとどまらず、新愛嵐にも出演された渡辺さん
 まさに「KING OF ARASHI」ですね。

 新愛嵐 旧愛嵐 の両方を見た私にとっては、感慨深いです。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 00:26 ID:YdCCTJfa
>>259
>旧嵐 3作にとどまらず、新愛嵐にも出演された渡辺さん
> まさに「KING OF ARASHI」ですね。
 この点で渡辺さんと似ているのは,「大江戸捜査網」の瑳川哲朗さん
ですね。瑳川さんは,平成バージョン(橋爪淳編)こそ出演されていま
せんが,昭和時代の旧3作(杉良太郎・里見浩太朗・松方弘樹各編)で,
隠密同心・井坂十蔵を演じていたのに対し,新作(並樹史朗編)では,
隠密支配・日向主水正になっていました。つまり,旧作では主役をもり
立てる二番手であるのに対し,新作では,年を取ってもう一段高いとこ
ろから主役らを陰で見守る役を演じきった点で,渡辺さんと瑳川さんの
スタンスは共通していると思います。 


260 :まむし男爵:03/05/17 12:09 ID:Em41M05o
>>259
  いやぁ〜〜 いいお話を聞かせていただきました。
  でも、まさか嵯川哲朗さんのお名前が”ここ”で出てくるとは驚きです。(笑)

  259さんは、大江戸捜査網ファンでいらっしゃるんですか??

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 20:17 ID:fIZmz5wL
渡辺裕之は猛の印象が今だ強烈で他の役で出ても「猛」を思い出す。
中尾彬はバラエテイに出ても伝衛門を思い出す。
それほど「愛の嵐」のインパクトは強かった。
これを超えられるドラマは今後出るだろうか?
ちなみに「新嵐」はどうってことなかった。リメイクってそんなものなんだろう

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 01:13 ID:o5iUE/tZ
>>260
 たまたま「愛の嵐」以外でストーリー・出演者・音楽のすべてにはまった
のが,「大江戸捜査網」だけだったのです。そのせいか,以前にも書いたよう
に渡辺さんのホームページで「夏」のオープニングにあるお面と炎を重ねた映
像をみた瞬間,「大江戸」の里見浩太朗編を思い出しました。
>>261
>それほど「愛の嵐」のインパクトは強かった。
>これを超えられるドラマは今後出るだろうか?
>ちなみに「新嵐」はどうってことなかった。リメイクってそんなものなんだろう
 テレビ視聴者の好みが多様化している現在,例え東海テレビの昼ドラマが
常に話題性をもっていたとしても,「愛」「華」のような練られた作品はなか
なか出にくいかもしれませんね。


263 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/18 01:17 ID:nfOFonKM
>>262
たしかにそうかもしれないね。でもおれは『真珠夫人に』にはまったぞ。
ビデオ録りして全部見た。東海テレビの昼メロには今後も期待したい。

264 :まむし男爵:03/05/18 02:42 ID:1X7LdZSj
>>262
  262さんは、「大江戸」が全般的に好きなんですか??
  あれって、相当長く放送されてて、いろんな人出てますよね。

  死して、屍、拾う者なし。

265 :まむし男爵:03/05/18 02:44 ID:1X7LdZSj
>>262
,「愛」「華」のような練られた作品はなか
なか出にくいかもしれませんね。
→→禿同感、キャストというのも重要でなかなかあんなけ
 揃わない。昔の西武ライオンズのようなもの??

 

266 :田中は何処へ:03/05/18 03:48 ID:cJAgb8cZ
嵐三作で田中、長塚は昼ドラからゴールデン枠俳優に昇格。長塚は再びチョイ役からのスタートとなるが今やゴールデン枠の名脇役。しかも善人役!今は知る人も少ないが長塚のクズ男の演技は神業。

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 06:44 ID:EjD7eC5R
美保さんファンの方々、テレビ東京系日曜18時30分放映
「世の中ガブッと!」は必見!!

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 22:57 ID:o5iUE/tZ
>>266
「田中は何処へ」ですが,昨年出産されていますから,現在は休業中
といったところでしょうか。とはいえ,ヤクルトの最新CMには出てい
ますね。ちなみに,今日はKBS京都で夜7時から1時間,田中さん主演
の単発ドラマが再放送されていました(朝刊のテレビ欄で初めて知った)。


269 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/18 23:07 ID:iW2I3aiY
>>266
>今は知る人も少ないが長塚のクズ男の演技は神業。
最近になるまで、私は「善人の長塚さん」しか知らず、
「愛の嵐」の再放送を見て、長塚さんの「悪人」(本当の悪人ではなく、
肝っ玉は小さいくて弱いものを徹底していたぶる「悪人」ね)に、
「長塚さんって紳士専門の俳優さんと思っていたのに…」と
衝撃を受けました。

270 :まむし男爵:03/05/19 01:31 ID:nvYhE3B4
>>269
  嵐の頃の長塚さんを知らない方は最近の「理想の上司」
 や「理解ある中年おじさん」のイメージしかないでしょうね。

 でも、私なんかやはり長塚さんと言えば、大河原勇作なんですよね。
 本当にいつもヒロインに最後は突き放される哀れな結末
 (それが松嶋菜々子の相手役ですもんねぇ!!)

 でも、「華」のときの長塚さんは今にも通じる、気品さも一部兼ね
 備えた人物でした。
 特に「遺書」のシーンは泣けましたよ。

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/19 05:57 ID:TB5awGBa
>>270
>でも、私なんかやはり長塚さんと言えば、大河原勇作なんですよね。
> 本当にいつもヒロインに最後は突き放される哀れな結末
 私もこのイメージに同感です。最後はかなりの自暴自棄に陥るパタ
ーンもできていました。「愛」では火事場での猛によるひかるの救出
劇であきらめるものの,「華」では,対照的に,犯罪行為に走ったと
しても,顧問弁護士の忠告を無視し,あれほど仲睦まじかった柳子を
張り飛ばしてまでも野望の達成を目指す執拗さが描かれていました。
 長塚さんの強烈な演技といえば,「愛」で伝右衛門が「一世一代の
大ばくち」と称した移民船の沈没後,債務の返済猶予交渉で勇作の事
務所を訪れた伝右衛門・猛の前で,勇作がひかるとの結婚を債務弁済
の猶予条件として提示するくだりを思い出します。当然,伝右衛門・
猛は申し入れを拒否して退席するのですが,その後の勇作の悔し泣き
をしたかと思えば,強烈な高笑いをするシーンは圧巻でした。その後,
勇作は,裁判所を通じて三枝家および小作人の家財差押という強硬手
段に出ます。小作人が農具を差し押さえられたことを伝右衛門に打ち
明けるのを見たひかるが目に涙を浮かべるシーンは,見ていてつらか
ったですね。


272 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/19 10:52 ID:ucV2htVi
>269 私が神業と思うのは、大河原役に大抜擢される前の長塚です。大河原のような感情豊かな人間味ある演技ではなくて…人間性の欠片もないタダのクズ男役!底が浅く弱者を徹底的に凌辱する点は変わりませんが。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/19 11:23 ID:rGBR5c8I
>268 どうもです。それにしても田中さんここ数年で露出減りましたね。年令的にも難しい時期に差し掛かり…今後は2時間ドラマ主体で復帰ですかね。

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/19 20:46 ID:TB5awGBa
>>268,273
 そういえば,田中さんが出ていたヤクルトの広告が今日の全国紙朝刊を飾
っていましたね。
 ちなみに,田中さんのファンサイトとして,以下のHPを見つけました。ここ
には,「愛」のキャプチャ映像(定期的に更新されている)と「Mrs.メランコ
リー」のMIDIがあります。
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~okimatu/html/kinkyo.html

275 :たかし:03/05/19 21:14 ID:X8iU2QH0
中尾彬イイ味出てるし。新人だった、はぐれ刑事の妹の人も出てるよね
昼ドラにしてはイイ役者出てますよね!犬塚弘。中尾彬。江波杏子とか

276 :まむし男爵:03/05/19 23:11 ID:LdbFXDhX
>>275
 たかしさん、なんかネット慣れしていない純朴な書き方
 (はぐれ刑事の妹とか……)、ほのぼのとさせていただきました。

>>274
 たしかに田中美佐子 ヤクルト出てましたね。新聞に!!

277 :まむし男爵:03/05/19 23:21 ID:LdbFXDhX
>>271
 いつもながら、鋭い論評痛み入ります。

 私も、勇作のあの高笑いのシーンは秀逸と思います。
 勇作は伝右衛門と猛の前では、そんなにザマーミロ 的態度は
 確かとらないのですよね。それが、二人が帰ったあとで一人部屋でイス
 に座って、例の高笑いでエンディングになるんだったと記憶しています。

 それは勇作の恐ろしさ、三枝家の没落ぶりを見事に描いたシーンで
 後の猛の復讐劇が描かれる際のカタルシス的な要素も含ませてありますよね。
 
 まさに、長塚京三、ここにありでした。

 そして、ドラマであのあたりの部分は本当に泣けますね。
 特に伝右衛門の「白部丸」転覆判明時の嗚咽は、印象的なシーンで私も一緒に
 テレビの前で嗚咽いたしました。 

 

278 :名無しさん@お腹いっぱい:03/05/20 00:04 ID:MfH68A0t
小川範子が好きだったので、愛の嵐みてました。
まだ、谷本重美という名前で出ていたと思いますが、、、。

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 00:55 ID:P2QhSOHo
>>278
>特に伝右衛門の「白部丸」転覆判明時の嗚咽は、印象的なシーンで私も一緒に
> テレビの前で嗚咽いたしました。
 三枝家の経済基盤が揺らぎつつあった中で,伝右衛門が恐れていた懸念
が現実になった時の感情をダイレクトに表現していましたね。他方,こう
した状況を見抜いた勇作が,大河原商会の社長室で部下の石川を呼んで勝
ち誇った表情を見せる点も実に対照的でした。
 ハイリスク・ハイリターンともいえる移民船事業をせざるを得なかった
伝右衛門の苦悩は,事業の見直しを求める猛の忠告に対して行商活動の例
え(話の舞台である甲州西郡は甲州商人の発祥地)でなだめたり,勇作か
らの借入を軽蔑したひかるには,可哀想ながらも無言で張り飛ばすという
形で出ていました。
 戦中期における三枝家,そして戦後編では猛の復讐による大河原家の
没落プロセスは,劇中で「不良債権」という言葉が出ることからもわかる
ように,バブル経済の真っ盛りだった本放送時よりも,不況下の現在こそ
よりリアルに映ります。

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 06:53 ID:+yG6bYP5
中尾、江波、小川…ときて長塚が何故選ばれたのかは謎?当初は視聴者からの非難もあったが終盤には…。彼を起用した?とチャンスを生かした長塚に脱帽!わらしべ長者?

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 12:33 ID:SW5SzFid
「愛の嵐」は昼ドラとしては設定が細部まで描かれた力作。役者も特に丁寧に演じたと思う。昼ドラなど見ない中高生の間でも話題に揚がった程。年令・性別関係なく愛された、メロドラマの異色作は、今も色褪せない…

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 22:25 ID:P2QhSOHo
>>281
>昼ドラなど見ない中高生の間でも話題に揚がった程。年令・性別関係なく愛
>された、メロドラマの異色作
 出演者,演出,脚本のクオリティのみならず夏休み期間中の放送というのも
大きいでしょうね。8月に見せ場となるシーンを集中的に流し,それにはまっ
た中高生の視聴者層をしっかり確保した点は見逃せません。
 今にして思うと,「愛の嵐」は単なるドロドロした恋愛ドラマではなく,
「三枝家物語」というタイトルでも十分通用する三枝家のホームドラマでもあ
りました。また,ロケ地の映像や随所に出る山梨の地名を見聞きするにつけ,
「山梨(甲府)ってどんなところだろうか」と地理的なセンスで想像をかき立
ててくれた点でも異色の作品でした。

283 :まむし男爵:03/05/20 23:04 ID:a2OtJxAT
>>280
 長塚が本当の意味でチャンスを生かしたのは、その後の
 中学教師のような役をやった映画だと記憶している。
 これで、完全に表舞台へブレイクした。

>>282
たしかに、「愛」「華」とも、私にとっては学校が休みのタイミングで
 放送されたことが出会いの発端です。
 もし、あれが違う時期なら、十数年もたった今、こんなところで
 カキコをしていなかっだろう。なんたる幸運。

284 :まむし男爵:03/05/20 23:09 ID:a2OtJxAT
>>278
美少女という言葉がぴったりの愛くるしいルックスと勝ち気で
 高慢なお嬢様気質、女優・小川範子のピークはまさにあのひかる
 を演じていたときだったと思います。

 はぐれ刑事の娘、ユカも見てますが、なんか毒がなくなったと
 言うか、炭酸の抜けたサイダーみたいになっちゃった範子さん
 ひかるのころを知る者からしたら、少々寂しいです。

285 :まむし男爵:03/05/20 23:13 ID:a2OtJxAT
>>279
気の利いたコメントはできませんが、長塚さんの
 「イシカワ!!」と叫ぶ声、耳に残っています……
 「三枝様」に対してはヘリ下り、「イシカワ!!」とがなって自分の
 権勢を間接的に誇示してましたよね。 

 あと、「バカタレが!!」とか 勇作の流行語でした。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/20 23:37 ID:k8Vt4QGu
「バカタレが」が勇作なら猛の戦後の口癖は「こいつは驚いた」
この2人は本当に良いコンビ?だったと思う。
(「愛」しか見ていないけれど)
田中美佐子は可憐なお嬢様が良く似合っていた。
勇作と結婚後のいつも唇をかみ締めている姿は綺麗なだけに悲しかった。
特に勇作との初夜は可愛そうで見ていて涙が出た。


287 :まむし男爵:03/05/21 01:10 ID:CLzOvitZ
<<286
 田中美佐子=ひかるは可憐で本当によかったですね。
 長塚さんともう一度、夫婦役やってほしいですね。

 ところで286さん、以前同じカキコでお会いしてませんか?
 「バカタレが」「こいつは驚いた」
 このネタ? 以前に記憶あります。

288 :陰消えたねー:03/05/21 01:29 ID:PJxUthhY
>283 私もその映画は観ています。教職者と父親の両立に挫折し葛藤する難しい役。嵐作品の長塚の集大成を思わせる熱演!それにクズ役時代の排他的な視線…中学教師こそ長塚の最高傑作では…

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 02:55 ID:FpzRUyvl
>>286
>田中美佐子は可憐なお嬢様が良く似合っていた。
>勇作と結婚後のいつも唇をかみ締めている姿は綺麗なだけに悲しかった。
>特に勇作との初夜は可愛そうで見ていて涙が出た。
 結婚前の挨拶がてらに訪れた大河原旅館でいきなり勇作にキスをされた
ひかるが,精神的ショックから新海和尚の下へ駆け込んで号泣するシーン
もありましたね(第36話)。
 これに限らず第39話までの戦中編は,勇作との不本意な結婚を余儀なく
されたひかるが大河原家でいかに弱い立場にあったのかをうまく描いてい
ました。それは,ひかるの里帰りすら許されなかった点でよくわかります。
猛の出征をはなから聞かされ,せめて挨拶だけでもと,こっそり外出しよ
うとするのを勇作に見つかった時,ひかるは「お花の先生が出征なさるので」
と必死の言い訳をし,勇作に見破られると「お願いです!行かせてください」
と半泣きで懇願する表情に,当時「ひかるが可哀想」と涙した視聴者も多かっ
たと推察します。

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 00:04 ID:0Kz/BuH1
>>264
 本スレッドとはややずれますが,「大江戸」は大好きでした。特に
テーマ音楽と杉良編がお気に入りです。「愛」の本放送と同時期に「大
江戸」の再放送にはまっていました(当時の関西だと杉良編しかなかった)。
 ちなみに,杉良太郎,田中美佐子の両氏は,テレビデビューから5年,
26歳で「大江戸」「愛」の主役に抜擢され,そこでの人気を得てから大
ブレイクした点で共通していますね。ついでに,「大江戸」と「愛」は
旧作のインパクトが強すぎて,新作が厳しい評価を受けた点も見逃せま
せん。
 余談ながら,「天罰屋くれない」で浪人役を演じる渡辺さんは,瑳川
さんの井坂十蔵に風貌が似ていましたね。



291 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 00:21 ID:0Kz/BuH1
 21日,ファミリー劇場での「華」の集中放送が終わりました。
テレビ大阪の「華」も来週火曜日で終了です。ただ,残念なのは
後番組が「夏」ではなく,東海テレビの昼ドラマでは,「嵐」シ
リーズとは全く対照的な路線で成功した「はるちゃん」だったこ
とでしょうか。KBS京都の「愛」再放送に気づいてから5ヶ月,
本掲示板の盛り上がりも相まって,漠然としていた「嵐」シリーズ
を振り返る機会が得られたのですが,その勢いで「夏」も見たかっ
たです。
 「夏」は,ファミリー劇場での再放送に期待したいですが,理
想は,渡辺さんも熱望されているDVD化に尽きます。

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 02:53 ID:PaHyltg3
age

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 09:29 ID:ArZw0N26
本当DVD化になるといいですね。今どのくらい希望者が来てるのかなあ?
この板がすごく盛り上がっているから期待しても?と思うけど
もし今度DVD化になったら長塚さんのコメントもつけて欲しい。


294 :ぬきぬき部屋:03/05/22 09:37 ID:cLsfrNfO
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295 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 19:17 ID:rg2PpFGF
芸能板の高木美保さんのスレに、以下のようなことが書いてあった。

うーん。どんな場合にせよ、誰が言ったにせよ、そういう発言はいただけないなぁ。
小川範子も少年猛のこと、のちにあまりよく言っていなかったんでしょ?
なんだかねぇ。


127 :通行人さん@無名タレント :03/05/22 10:32 ID:ci6HRNdp
渡部裕之のこと、「いつも時間さえあればスタジオのすみで筋トレをしていて、
気持ち悪い」っていったんだよなこのヤシ

128 :通行人さん@無名タレント :03/05/22 10:38 ID:VNrynu64
>>127
それ言ったの、田中美佐子じゃなかったっけ。
ちなみに渡辺のようなマッチョ系は美佐子の趣味ではないと思うw


296 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 20:52 ID:+7aCme1l
噂板いけば?

297 :まむし男爵:03/05/22 21:48 ID:REeoL8qS
>>295
私が以前書いた「波乱万丈」での高木の発言に対する
 印象とカブるね。
 いろいろ内情はそりゃあるのかもしれないけど、ファンの夢壊しちゃうね。
 こういう発言は……

 もちろんその言ったニュアンスとかにもよるのだけど

 範子さんが少年猛のことを言っていたのは、相当昔ですよね。
 今の範子さんなら、逆に言いそうにないですね、
 昔みたいに、トンがってないから

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 22:04 ID:aI0vS3/m
夢壊してるのは「わざわざコピペする方」だと思いますが。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 22:58 ID:OXGgWQ/8
高校の時にハマった「華の嵐」。
15年振りくらいかファミリー劇場で見た。
当時はあれほど憎たらしかった朝倉圭吾の気持ちが
突き刺さって痛いほど分かるようになってた。おれもそんな年なのか…。

さらに15年後に見たらオヤカタあたりの気持ちが痛いほど分かるかも。
うーん、深いドラマだ。

300 :まむし男爵:03/05/23 00:41 ID:F2647jB0
300GET

>>298  たしかにあなたの意見も一理あります。
     ただここは、この作品に関連するネタだから、そういうお話も出て
     くるのは仕方ないんじゃないでしょうか。

>>299  オレは高校生(本放送)で見てたころから、”圭吾ファン”だったよ。
     柳子と結ばれた時はやったやったと思いました。 

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 07:08 ID:87ne9Uj4
>>300
>ただここは、この作品に関連するネタだから、そういうお話も出て
>くるのは仕方ないんじゃないでしょうか。
 そういえば,本スレッドのPART1では,「愛」で幼年期のひかるを
演じた方が書き込みに参加して盛り上がったことがありましたね。
撮影所の雰囲気などを書き込まれていたのを覚えています。
 本スレッドでよかったのは,本放送からかなり長い年月が経っている
にも関わらず,「愛」「華」を中心とする熱心なファンの存在に気づい
たことです。「愛」のDVDにはまりながら書き込みをさせて頂きましたが,
自由な雰囲気で劇中のドロドロした「嵐」を振り返ることはあっても,
いわゆる「荒らし」に走ることは少なかったのがよかったですね。MES299
の意見同様,従来,恋愛ドラマに興味がなかった(暇つぶし同然)の視聴者
も引き込んだ点で,このシリーズは奥深いドラマだったと思います。




302 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 00:21 ID:nj3MGQli

>>299
圭吾が追いつめられて自殺するまでの過程を振り返ると、「誇り」とは
何か、でかなり苦悩していたのがわかりますね。「誤りに気づいたからで
す」と非を認める柳子に見放され、すっかり意気消沈した圭吾の姿が何か
しら寂しげでしたね。同じ敗北でもすっかりあきらめがついた「愛」の
勇作とは異なる圭吾、それを長塚さんはうまく演じていました。
 長塚さんファンの「まむし男爵」さんはどう解釈されるでしょうか。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 01:20 ID:KceasG20
真剣に考え過ぎて突っ走ってると気が付けば隣に誰もいなくなってた、
なんてことは職場なんかでもよくあること。
優しさを捨てなきゃ負けてしまいそうなことがあるからなあ。
おれも圭吾の敗北宣言の無念が痛いほど分かる。
ただ身近な人に対してまで最低限の優しさすら失ったのはどうかと思うが。


「柳子、いつ間違ってしまったんだろうね、どこで違ってしまったんだろう。
気がつくと、君は隣にいない。私は一人ぼっちだ、とても孤独だ。」
うう、あまりに切ない。

「私はね、君と力を合わせてその醜悪を叩き潰したかった。
それこそが華族の使命だと信じたからだ。
そして、私は敗北した。」
うう、狂うほど無念。

「今日、茜色に輝く美しい雲を見た。私の生涯で見た恐らくもっとも美しい雲だったよ。
そして、ふいに雲ばかりを追い掛けていたあの頃を思い出した。
その雲間に君と過ごした美しい時間が見え隠れした。
はあ、雲は美しいね。流れて行く雲は自由で誇らしげだ。誇りか・・・。
そうだ、私も雲になる、雲になって真の誇りを探してみよう。」
うう、おれも死にたい。



304 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 13:43 ID:nj3MGQli
>>273,274
 「田中は何処へ」ですが、現在放送中のヤクルトのCMに加えて、来月6日の
日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」にゲスト出演されるようです。です
から、以前のようにテレビ出演する回数が次第に増えるかもしれません。
 しかし、「愛」で知名度が高まったものの、結果的に「愛」の本放送当時
は中高生だった青年層の人気を得て現在に至る田中さんは、昼ドラマ出身の
女優では珍しい存在でしょう。確かに今までみたことがないルックスの女優
だったとはいえ、ここまでの人気女優になるとは本放送当時、考えてもいま
せんでした。振り返ると、かなりインパクトの強いドラマをみていたのですね。


305 :まむし男爵:03/05/24 22:06 ID:ud25jZyE
>>301
,「愛」で幼年期のひかるを
 演じた方が書き込みに参加して盛り上がったことがありましたね。
 撮影所の雰囲気などを書き込まれていたのを覚えています。

→→驚愕!! そのようなことがあったのですが!!
   知らなかった。今は、芸能のお仕事をもうされていないんでしょうか。
   我々ファンにとっては、大感激ですね。
   「嵐」では必ず幼少時代の回想シーンがインサートされますので、
   本当にかわいらしい方でしたよね。

劇中のドロドロした「嵐」を振り返ることはあっても,
いわゆる「荒らし」に走ることは少なかったのがよかったですね。
→→(掛言葉)うまい!! そういう姿勢で今後も楽しく語り合っていきた
   いですね。


306 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 22:22 ID:ud25jZyE
>>303
  私はどんなドラマでも、最終回の1回前の回が一番好きで
  山場だと思います。
  このセリフ(遺書)、私も大好きでジーンと来ました。
  画面に長塚さんの昔の回想(柳子との屈辱のシーン)
  と山中の自殺前のイメージが挿入されますよね。
  そのときの圭吾さんの顔は、もう「嵐」や「嫉妬」から解放された
  すかすがしいお顔でした。
  柳子との愛が破れ、崩壊した圭吾が最期、ほんとうに綺麗に
  描かれていて、圭吾ファンとしては救われました。

  「君にプレゼントがある 柳子、机の引き出しに入っているよ。
  (バックに流れる、おなじみのBGM)
  これで今日から、君は自由だ、柳子。
  どうか君も、誇りを持って生きて欲しい。
  ごきげんよう。」
  柳子の涙がポトリと落ち、離婚届の文字が滲む。
  「さようなら、あなた。」

  (柳子は決して、圭吾を憎んでいなかったことがわかる。)
  「華」の中でも、超珠玉のシーンでした。
>>302さん
  まったく答えになってないかもしれません。
  でも、このシーンは本当に印象深いです。
   勇作の「ま・け・た。<中略>
      いつか、取り返しに来るかもしれませんよ。」
  よりは、断然印象的です。
 ※セリフは正確ではありません。ご了承下さい。

 

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 22:47 ID:KceasG20
天堂の存在自体が圭吾をいつも追い詰めていた、と思うと切ない。
天堂がいなかったら圭吾もあれほど狂うことはなかっただろう。
圭吾が自殺してしまうのは、柳子以上に天堂の存在が大きかったからだろうか。
柳子への愛より、天堂に対する敗北感が大きかった。
天堂に対する嫉妬もかなりあったんだろうなあ。
なんか感情移入してしまう人だったなあ圭吾。

ところで天堂と圭吾が友達になれたらすごく上手くいく気がするのはおれだけか。
いつも天堂が圭吾に説教してそうだけど。

308 :まむし男爵:03/05/24 22:53 ID:QC+a+aVw
>>307
「いつも天堂が圭吾に説教してそうだけど。」
ここだけは少し???だけど、

まったくすべて、あなたのおっしゃる通りですね。

そう天堂さえいなければ……

実際のセリフでもあったよね、圭吾が
 「天堂、キサマのせいで何もかもすべて失った」って
(ピストルを天堂に向けるんだけど、撃てなかった。
 あれ撃ってたら、北原奈々子になっちゃうとこだったね。)


309 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 23:16 ID:DSDzib41
愛最終回、ひかるを抱えて火の中から出てきた
猛を見る芦川さんの表情がスキです。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 23:16 ID:XHiIttwd
ここはどうよ?→ http://net011.h.fc2.com

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 23:18 ID:KceasG20
>>308
だって、
細かいこと気にしてすぐ深刻になる実は劣等感が強そうなタイプの圭吾と
じっくりゆったり構えて人を思いやる余裕や一喝する迫力がある天堂だと、
兄貴分は天堂になりそうじゃん。

圭吾「この工事大丈夫かねぇ…。難しい工事をあんなチンピラみたいな連中に任せて。」
天堂「大丈夫だって。それにあいつらはチンピラじゃなくて立派なその道のプロだよ。」
圭吾「うーん。わたしは不安でならない。明日現場に行こう。よし、行こう。」
天堂「やめとけって。泥まみれになる現場ではあんたじゃ役に立たん。邪魔者扱いされちまうぞ。」
圭吾「泥まみれ…。で、で、わたしは何をすればいい。」
天堂「費用の計算してろよ。あんたはそっちのプロなんだからさ。」
圭吾「プロ?プロか。ははは、プロだなわたしは。よし、この工事で東京復興。それにしっかり儲けるぞぉ。」

みたいな。って、なぜか天堂と圭吾が飛田のところで働いてるわけだが。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 14:17 ID:FbO/gKAq
>>309
>愛最終回、ひかるを抱えて火の中から出てきた
>猛を見る芦川さんの表情がスキです。
 このシーンは今まで勇作の諦観ぶりがクローズアップされていましたが、
秀子の表情への着目には恐れ入ります。
 第69話の最後、猛は離婚が決定的なひかるを一旦、大河原家へ帰したこと
を後悔し、平野の前で苛立ちを隠せない表情をとります。その時、消防の鐘
が鳴り、「何か聞こえたか」と猛がつぶやいて終わります。もっとも、大河
原旅館と三枝家の間にはかなりの距離があるはずなので、この鐘は別のとこ
ろで起こった火事と考えるのが自然ですが、猛が抱く不吉な予感を暗示させ
る演出としては優れていたと思います。
 その後、劇中には触れられていませんでしたが、秀子が大河原旅館の火事
を猛にどのように伝えたのか、を想像したくなります。今までにない悲痛な
声で、「家の人がみんないるのよ!!兄貴も!ひかるさんもよ!!」と泣き
叫ぶ姿が思い浮かびます。
#「愛」の秀子は、感情的になりやすい点で「華」の柳子と似ている。

 MES311にある「華」の裏解釈もそうですが、登場人物の性格がわかると、
劇中にないシーンを補って解釈するのも面白いと思います。












313 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 14:18 ID:FbO/gKAq
>>312
第69話→第68話の誤りです。


314 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 21:22 ID:N9PVh91g
秀子が変わってゆく過程は興味深い。
男によって女は変わるということを良く現している。
秀子はひかるに対しても父親に対しても接する態度が変わった。
つまり人に対してやさしくなった。人の気持ちが全くわからなかった
自分勝手な女が人を愛したことによりいい女になった。
何よりもひかるという人間をわかってゆけるようになったことはこのドラマ
の重要なてんと思う。
リメイクの秀子はそれがなくただただ感情的に猛を愛し、ひかるを憎みで何の
進歩のない女だったが 「愛」の秀子は猛を愛することにより人間的に成長して
ゆく もし次ぎに誰かを愛しても今度は幸せになって欲しいと思ったりした。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 21:33 ID:qOkOQsps
今、日テレの「行列のできる法律相談所」に高木美保さんが出ているよ!
新助は「華の嵐」で高木さんに憧れたんだって。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 21:48 ID:UaIOtCXa
>>314
「愛」の最終回は、ひかるや猛の三枝家だけでなく
敵役である勇作や秀子の大河原一家も、彼らなりに人生をやり直し
頑張って生きていくんだろうと思えるほのぼの系ラストだったね。
秀子はいい人だから幸せになってほしい。

317 :_:03/05/25 21:49 ID:2/8OEeLq
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku_b01.html

318 :まむし男爵:03/05/25 22:42 ID:AxMTZico
「旧・愛」で猛がひかるを抱いて、燃えた家から出てきたとき、
 勇作と秀子の方を見て、意味ありげにニヤリ。(←敵に見せる笑みではなかった。)
 そして、バタっと倒れるって感じでしたよね。

 旧・秀子には、猛に利用され、最後破局しながらも、なにか心を通じ
 合わせたような感じを抱きました。
 

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 00:14 ID:NwGyhqn/
猛と秀子が別れる原因となった、猛が酔っ払って「許してくれ…ひかる・・・」
と言ったシーンは、秀子の悲痛さが伝わってきて、泣けてしまう。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 00:44 ID:otO2Lrz8
MES312の書き込みをふまえ、確認を兼ねてDVDの最終巻をみていました。
その後で関連コメントを読ませて頂きました。
 秀子のストレートな感情を表現したシーンが思い出されます。特に、猛が
好きになったと大河原家を出て行くとき、勇作に張り飛ばされたものの、父の
政之助に後押しされた時にみせた涙が印象的です。またあのシーンは、口論の
端々に大河原家サイドの考えが強く出ており、各人による迫真の演技が心に
強く残りました。
>>318
 ひょっとしたら、秀子は猛・ひかるが渡仏してから何度か猛にエアメール
で近況を報告しながら、「猛に教えられるところが多かった」と書き添えて
いたのでは、と想像するのも一興です。




321 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 00:53 ID:s7UhCIAv
>>315
高木美保のデビュー作は「華の嵐」ではなく、「少女に何が起こったか」じゃねーか!と
紳助に突っ込みたくなりますた。
しかし、華の時の高木美保はホントに美しかった。今も御年40には見えないほどキレイ。
見かけとギャップがあるところもステキだよね。


322 :まむし男爵:03/05/26 22:08 ID:4VkAAcr0
>>321
禿同。異論なし。

>>320
 間の抜けた発言ですが、芦川よしみさんって本当にキレイな方
 でしたよね。今でも、おキレイですけど……。

 芦川さんと長塚さんと田中さんと渡辺さん、
 みんなご活躍中ですよね。
 このなかの、どの組み合わせでも実現すればすぐにでも、その
 ドラマ見るのに……
 あの頃の記憶ををダブらせて。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 23:53 ID:otO2Lrz8
>>322
 この4人は、「愛」の本放送で「皆 あしたへ急ぐ旅人」のごとく、さらな
る飛躍を目指して迫真の演技を重ねることで視聴者を釘付けにしました。そし
て、現在の活躍ぶりを拝見しながらDVD(あるいは地上波局での再放送)で
「愛」を振り返ると、「歩みを止めれば 過去は鮮やか」にみえるのです。だ
からこそ、本放送から17年が経過しても根強い人気が続いているのではないで
しょうか。
 かつて、長塚−田中の組み合わせについては、TBSの単発ドラマ「ひとさら
い」についてここで書き込まれたのを思い出します。それ以外に芦川−佐藤
仁哉の共演が、「愛」が放送される数年前に、杉良太郎主演の「新五捕物帳」
でやっていた記憶があります(テレビ大阪での再放送で知った)。
>>319
 秀子の苦悩ぶりは、その前にも、大河原商会への融資が打ち切られ、母・静
子が秀子の下を訪れて猛を説得するように泣きつかれた時でも垣間見ることが
できました。「ローズハウス」で猛が大河原商会への融資を打ち切った銀行の
幹部を接待している光景をみるや否や、わざとふざけた態度を取り、猛の怒り
を買ったシーンはいかがでしょうか。「わからない」と自己嫌悪に陥る秀子に
対する猛の冷淡なまなざしは忘れられません。

324 : :03/05/27 01:04 ID:K+UceJ2n
>>225
思い出しワラタ。
ワグナーを愛聴する国粋主義者ゆうのがいかにもオーソドックスで。
当方も長塚さんのキャラなら夏が一番。よく観たのは、華>夏の順だね。
ただ、愛は本放送の直後に一回観たくらいかな。(一応、最近になって録ったのだが)

そういや、ちょっと前にGークレフのCDをハケーンできたのでたまに聴いてまつよ。
やっぱ、お約束戦後隆盛期のお屋敷ファーストシーンでは彼らは欠かせないね(w

>>321
今も覚えてるのが「夏」直後の「さんまのまんま」。「過ぎし日のセレナーデ」の
番宣も兼ねて来てたようで、たしかこんなようなやりとりだった。

さんま「(夏の台本を見ながら…しつこく繰り返す)いやーしかし高木さん、
     見るからに御上品でいらして‥峰子お嬢さまそのものですねぇ」
美保 「だーかーらぁー、違うんだってばっ!(真顔でキッパリ)」
さんま「……(しばし唖然)」

それからというもの自ら破壊していったのは誠に残念。しかし、あのまま
賀来千賀子のようなイメージだったならどうなっていただろうか。少なくとも、
「あなただけ見えない」みたいな対極な役はふさわしからぬと思えたからね。

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 02:34 ID:X11HQ1oO
高木美保は活動の幅を広げバラエティ番組等に出るようになったことが裏目に出たと思う。
私は厨房の時に夏の嵐を見てファンになったのですが、イメージとのあまりの違いに
失望したファンも多いと思う

326 : :03/05/27 03:25 ID:K+UceJ2n
EXテレビで紳助のネタにされてた頃からだよね。その後は
同番組にも、根本りつ子の後釜みたいな感じでよく登場してた。

「過ぎし日のセレナーデ」だったら、むしろ泉谷しげるの妻役の
ほうが妥当でしょうね。で、芦川のが古谷一行の愛人役として
ハマってたように思う。石黒ケイが途中降板した為、急遽芦川
にお鉢がまわって来たのだから仕方のないことなんだけど。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 11:03 ID:9+JfKpLL
「愛」の戦後編はそれぞれがそれぞれの嵐をみんな必死で生きていることが
上手に描かれている。私は「赤と黒」のセットが好きだ。
あの時代にしては実にアメリカ的な雰囲気なのは進駐軍の影響なのだろう。
あの秀子があんなに性格が変わるとは思わなかった。最後に父親と病院の廊下
を歩いている姿綺麗だった。カドのなくなった顔 でもあのあと猛の見舞に
行ったのかな?でも2人がフランスへ行くと聞いた時はきっと心から祝福したと
思う。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 12:00 ID:BHml2nkS
>>327
>私は「赤と黒」のセットが好きだ。
 猛とひかるが一緒になり、猛が当時としては物珍しいLPレコード
をかけ、バーボンを振る舞うシーンがいいですね。ひかるがバーボンを
口にした時に出た「初めてよ、こんなおいしいお酒」という台詞と微か
な笑顔は、一瞬だけとはいえ、8年間開いていた距離を埋め合わせよう
とするひかるの気持ちがよく現れていました。
>カドのなくなった(秀子の)顔
 「ローズハウス」(旧「銀馬車」)が大河原商会の連結外(独立経営)
というのがツボで、秀子は年老いた両親を支えるためにも、同店のママ
として働き続け、東京の洋裁専門学校(いわゆるドレメ)出身を生かして、
ホステスのファッションセンスにも気を遣いながら、甲府でも有数のキャ
バレーになっていたと信じたいです。
 ただ、現金300万円を猛から受け取った勇作はどうなったのでしょうか。

329 :まむし男爵:03/05/27 23:12 ID:6PcXDe9k
>>324 325
 「あなただけ見えない」
 キョンキョンのお姉さんの役でしたよね。
 はっきり思い出した。確かになんかスゴいシーンがありました。

 高木さん、「私は芸能界にむかない。」とか言いつつも、
 田舎暮らしをネタに、なんだかんだ結構テレビ出てますよね。(笑)
 まぁ、高木さんの人気ぶりを現すことでもあるから、それは
 それでいいのですが……

 確かに、柳子のときのイメージはなくなりつつありますな。

 関西の「クイズ紳助くん」では数年前、
 高木美保&藤原紀香という、超豪華組み合わせも実現していた!!

330 :まむし男爵:03/05/27 23:19 ID:LQwMOQr/
>>323
  書かれているように、佐藤仁哉氏も「嵐」には欠かせない名優
 でしたよね。文彦の堕落ぶりも良かったけれど、「華」の片岡の
 本当のワルぶりも良かったです。
 (逮捕されたと思った、片岡が速攻保釈されたのを知ったときの
 圭吾の呆然ぶりは忘れられない。)

 「歩みを止めれば 過去は鮮やか」
 →→
  なんて素敵なフレーズなんでしょうか。
  実は私、あの唄、大好きなんですよ。
  CDとかって、売ってないんですかね。
  前にも書かれていましたが、劇中でこの唄に合わせて、回想シーンなんか
  入ると最高でした。

  歌詞のある、主題歌というのは「愛」だけでしたもんねぇ。


331 :ごきげんよう:03/05/27 23:51 ID:u/8+9CJL
華の嵐、DVDにならないかな。

あの番組を見て、日本にかつて、貴族制度があったことを知りました。

公爵とか伯爵とかね。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 00:09 ID:Gik2mfWK
>>330
 いつもながら、貴重なコメントを頂き、ありがとうございます。

>書かれているように、佐藤仁哉氏も「嵐」には欠かせない名優
>でしたよね。文彦の堕落ぶりも良かったけれど、「華」の片岡の
>本当のワルぶりも良かったです
 片岡のボディーガードに扮した大男のいかつさも忘れられません。
また、柳子の代理で来た琴子を犯したシーンには、「えげつなさ」を
感じたものです。「愛」の文彦とは対照的に強気な態度で朝倉家を利
用する悪役をうまく演じていました。

> 「歩みを止めれば 過去は鮮やか」
>→→
>  なんて素敵なフレーズなんでしょうか。

 フォローしておくと、過去が鮮やかすぎて「一発屋」に終わったの
ではなく、「愛」を登竜門として成長した点が見逃せないのです。特に、
田中さんの活躍には目を見張ります。某ファンサイトにあるデータベース
をみると、「こんなにテレビに出ていたのか」と驚きました。 

>CDとかって、売ってないんですかね。
>前にも書かれていましたが、劇中でこの唄に合わせて、回想シーンなんか
>入ると最高でした。
 「愛」と並ぶ東海テレビの名作昼ドラマだった「あかんたれ」の主題
歌(鶴岡雅義と東京ロマンチカ・三條正人)は、最新のアルバムに収録
されている(http://www.onsei.co.jp/romantica/)だけに、その次は
下成さんの「Mrs.メランコリー」も、と言いたくなります。特に、戦中
編・戦後編の最終話で流れたロングバージョンは、「愛」ファンなら
喜んで買うでしょう。私にとって、「Mrs.メランコリー」は、戦後編
最終話での挿入とダイジェスト映像を1月のKBS京都での再放送で
みて、「愛」のDVD購入を決めた点できわめて思い出深い曲です。


333 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 00:13 ID:QhlyxIZj
「あなただけ見えない」スレ住人です。
高木美保さんは下着姿になったりしながら
体を張って熱演してましたよ。
同性ながら、その美しさにウットリしたものです。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 00:25 ID:fjjHb3PN
田中さんと高木さん共演したことあるんですよ。
司会が田中さんでゲストが高木さん。4〜5年前かな。
嵐シリーズの話題が出なくて残念でしたけど。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 00:53 ID:baXMKS0R
>>324
「さんまのまんま」では高木美保姐さん、「私は処女です!」と言い切ってたね。
さんまが「ウソいいなはれ!」と突っ込んだら「ホントなんだってば!!」と力説してた。
どっかにビデオに保存してあるはずだけど、捜すのが面倒だ…。

>>330
下成佐登子「Mrs.メランコリー」はCD化されたことはないと思うよ。
実はシングル持ってますけど、レコードプレーヤーがないから聴けません。
CD屋で下成佐登子のベストCDを見つけて「やった〜!」と思って曲を見たら、
「Mrs.メランコリー」は入って無くてガッカリしますた。


336 :324:03/05/28 01:50 ID:B5u6Ax2P
少し訂正させて下さい。
資料を再検証したところ、「さんまのまんま」出演回は9月以前でした。
従って本放送の真っ最中だった訳でして。つまるとこ、男爵朝倉影清の
訓えの如く、自分の心に正直に立ち振る舞ったことになりますね(w

いうまでもなく、芸能界は表裏の激しいとこなのでバラエティの彼女を
観てると、まるで役者時代の仇かのように奔放に自分を表現してらして。
まあ、こういった潔い発想がアリでもいいんじゃないかな…とも。

>>335
是非見つけ出して、該当箇所の詳細な逸話を披露してくだされ♥

337 :まむし男爵:03/05/28 01:50 ID:aHlgvuBr
>>335
 下成さんのベストに「Mrs メランコリー」が入っていない。
 そりゃ、ガッカリ来ますよね。結構、こういうパターンって、ありますが……

>>334
そりゃ、知らなかったな!!
 これこそ、まさに夢の共演ですよ。
 トーク番組かなんかですか??

 このスレの住人にとっては、そういう組み合わせはタマらないんですよね。
 自分の中で、イメージが膨らんでいってしまって……

 今からでも遅くないから、ふたりで長塚さんについてでも語って(笑)

338 :まむし男爵:03/05/28 01:53 ID:aHlgvuBr
>>333
 河相我聞も出てましたよね。
 高木さんが、体張ってたの確かに記憶してます

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 01:57 ID:baXMKS0R
>>336
はぁ、時間がかかりますが捜してうぷします…。


340 :まむし男爵:03/05/28 02:03 ID:aHlgvuBr
>>332
 いつもながら、貴重なコメントを頂き、ありがとうございます
 →→こちらこそ、発想が貧弱でいいレスが返せなくてすみません。

片岡のボディーガードに扮した大男のいかつさも忘れられません。
また、柳子の代理で来た琴子を犯したシーンには、「えげつなさ」を
感じたものです。
→→大男、覚えてますよ。
 それと終盤、タカの店をメチャクチャにしますよね。
 天堂さんが手が出せないことをいいことに。

 「愛」の佐藤仁哉は、三枝家の長男の小ずるいイヤ味な部分が多く、
 人間のスケールとしては、猛にはいい意味でも、悪い意味でも勝てなかった
 し、勇作には結局利用されただけのような存在だったのに、

 「華」の佐藤仁哉は、天堂の弱点を見事についたり、ある意味、成り上がり
 の朝倉圭吾を子供扱いしてしまうほどの「巨悪」で、まさに役者的に見ると
 「佐藤仁哉の復讐」とも言える存在でしたね。
 琴子のおつかいも印象的な事件で姉妹亀裂のターニングポイントになりましたね。

341 :まむし男爵:03/05/28 02:12 ID:aHlgvuBr
>>332
下成さんの「Mrs.メランコリー」も、と言いたくなります。特に、戦中
編・戦後編の最終話で流れたロングバージョンは、「愛」ファンなら
喜んで買うでしょう
→→ 禿同です。
 ロングバージョンいいですね。

 ハッキリ覚えてないのですが、

 ♪♪なんとかの靴音、空に響けと〜〜
  あなたは少女の顔にもどる〜だろ〜う

 この部分、大好きです。
 (最終回の石段を二人で降りるところで流れたのだと思いますが。)

田中さんの活躍には目を見張ります。某ファンサイトにあるデータベース
をみると、「こんなにテレビに出ていたのか」と驚きました。 
→→今でこそ、第一線を退いた感のある田中美佐子ですが、
 間違いなく、日本を代表するトップ女優の一人的な存在だと思います。
 ある意味、大活躍の黒木瞳以上に、田中美佐子は若く見えるなぁ、今でも……

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 02:20 ID:B5u6Ax2P
>>331
華…津川(伯爵)、片岡(男爵)、北大路(公‘侯?’爵)、伊能(子爵?)etcダタッケ?

男爵ゆうのは財界で國に貢献した者に冠せられる称号、という風に昔学習
した記憶がある。すると朝倉産業や片岡財閥は判り易いのだが、南部雅春
は何故に海軍中将の身でありながら爵位が「男」なのだろうか?という疑問。
つーわけでクグってみますた。

ttp://wolfpac.press.ne.jp/index.html

…華族の司令官がカナーリ多い。さすがはワシントン条約で辛い保有艦制限を呑ま
された、鬼畜米英脅威のエリート集団ですね。でもって、男爵位は維新後華族に
列した家系なんだそう。喜久子が「朝倉家は室町時代から代々続く由緒ある…」
と云ってたとこからみて、影清公が先代より特異な華族だったことが伺い知れる。

伯爵の叙爵基準いうことになると…
  公家>大納言まで宣任の例多き旧堂上
  諸侯>徳川旧三卿、5万石以上15万石未満の旧藩主

喜久子や圭吾のプライドがタカ杉なのもこれで納得できました(w

このページはなかなか興味深いでつYo。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 04:14 ID:+6zthCsf
>>341
ドラマの主題歌では2番が使われているんでつ。
取りあえず、歌詞掲載。

Mrs. メランコリー 頬杖を付いて遠い瞳(め)で何を見てるの?
Mrs. メランコリー 窓越しの空のスクリーンに写るのは誰?
幸せの香りをまとうあなたの 心に吹く風誰も知らない
実らずに別れた愛のまぶしさ 悲しいめまいはきっと罪の色

Mrs. メランコリー あの男(ひと)はいつも少年のような眼差し
Mrs. メランコリー 繰り返す恋はあなたを忘れないせい
人はみな明日へ急ぐ旅人 歩みを止めれば過去は鮮やか
女には最初の恋がふるさと 戻ってゆけない道が燃えている

幸せの香りをまとうあなたの 心に吹く風誰も知らない
聞き慣れた靴音ドアにひびけば あなたはいつもの顔に帰るはず


344 :山崎渉:03/05/28 12:45 ID:Af/qgf1J
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 14:05 ID:Gik2mfWK
 大阪では、昨日で「華」の再放送が終わり、寂しさを隠せませんが、
本スレッドは放送の有無に関わらず、様々な議論が出るといいですね。
>>340
 勇作に利用されたというのは、文彦のみならず内縁の妻・友子も該当
します。勇作に気に入られ、「銀馬車」をみて「新宿でもこんな店みた
ことがない」と喜んでいた友子を待ちかまえていたのは、勇作の毒牙で
した。進駐軍放出食料の分配をめぐって、ひかるが上京したのをいいこと
に勇作に抱かれ、「銀馬車」のレジ手伝いだけのはずが、いつの間にかホ
ステス兼ストリッパーにもさせられた友子。いくら踊り子出身の経歴をも
っていても不愉快な思いをしていたのは容易に想像がつきます。
 となると、文彦と友子が東京で再会した時の光景は、最初こそ文彦の愚痴
と罵倒があったものの、友子も勇作から受けた傷を打ち明け、いつしか本当
の愛を育むようになったと解釈するといいかもしれません(劇中にない想像
です)。
>>343
 いつか知りたいと思っていた「Mrs.メランコリー」の歌詞には驚きました。
このように出されると、同曲がひかるの心境をうまく表していると思えてな
りません。印象に残るのは、1番の冒頭です。これがよく似合うシーンは、
第45話の最後で甲府から新宿行きの列車に乗っている猛が窓際の席に座り、
車窓に映る自分の顔がみえたかと思うと、大河原旅館の玄関で戸締まりをす
るひかるに画面が変わるところではないでしょうか。実際にこのシーンでは、
同曲のアレンジバージョンが挿入されています。
 「Mrs.メランコリー」は本放送当時、一過性の昼ドラマ主題歌(時が経てば
忘れられそうな歌)という扱いだったかもしれません。しかし、再放送を繰り
返すうちに、作品が高い評価を受け、DVDやリメイクが制作されるほど語られる
ようになった現在、もう一度聴きたくなる曲であるのは否めません。「華」
「夏」のテーマ曲と併せて「嵐」シリーズのサントラCDは是非とも出てほしい
ですね。「Mrs.メランコリー」は、下成さんにとっても思い入れのある曲であ
るはずですが。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 14:29 ID:r8MElJ7s
>>343

×Mrs. メランコリー あの男(ひと)はいつも少年のような眼差し
○Mrs. メランコリー あの男(ひと)は今も少年のような眼差し



347 :342:03/05/28 23:58 ID:B5u6Ax2P
×…華族の司令官が→○…男爵位の司令官が
×影清→○景清 (でいいのかな?)

に訂正致します。


江波杏子、(ゲスト出演のみ→中尾彬、赤座美代子、内田朝雄、佐藤仁哉、長塚京三)
ttp://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1019456504/

辰巳琢郎、江波杏子、中丸新将、「華」‘ウドの大木’?(辰巳の部下役に似てたような)
ttp://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1019058516/

黒沢年男、石浜朗
ttp://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1025181317/

ジョージ&ひかる&夜叉婦人の主役級を除き、覚えてる範囲で挙げてみました。
ご覧の通り、なぜか「愛」の皆さんが揃いも揃ってGメンに出演されてましたね。
まぁ、キャスティングの要素で考えるならば、愛が最強なのは動かし難いでしょう。
今更ながら(おそらく既出意見だろからw)、あれだけのメンツがよく集められたなと…

あとは、遠藤憲一や三上剛仙(でよかったかな?華で佐野役の)なんか関心がある
かな。他にも思いついた作品、もしくは漏れ等などがありましたらご教示下さい。

348 :まむし男爵:03/05/29 01:02 ID:AJBWvSGX
>>343
 私が341で書いた歌詞は、まったくのデタラメだつたんですね。
  最初から、自信はなかったですが……

>>345
 もう一度聴きたくなる曲であるのは否めません。「華」
「夏」のテーマ曲と併せて「嵐」シリーズのサントラCDは是非とも出てほしい
ですね。「Mrs.メランコリー」は、下成さんにとっても思い入れのある曲であ
るはずですが。
→→仰せの通りですね。本当にCDで何回もエンドレスで聞きたいですよ。

>>347
そうですよね、遠藤憲一さんまで出てたんですよね。
 遠藤さんって、結構、最近ビッグネームなんですよね。
 役名は杉山だったかな。

 三上剛仙は、柳子に思い切り ビンタ食らうのが鮮烈。
 夜叉夫人ぶりを印象づけたシーン。でも、ありゃ、佐野の自業自得だよ。
 奥さんが自殺したのは可愛そうだったね。


349 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 07:05 ID:KtnATR9L
>>347
>ご覧の通り、なぜか「愛」の皆さんが揃いも揃ってGメンに出演されてましたね。
>まぁ、キャスティングの要素で考えるならば、愛が最強なのは動かし難いでしょう。
 このほか、「Gメン」かどうかはわかりませんが、犬塚さんも脇役スターと
してよくテレビに出ていたはずですが。
 いずれにせよ、昼ドラマにしては豪華な脇役の存在が、テレビでは新人同然
(?)の田中・渡辺両氏を支え、人気スターに育てましたね。これらの脇役が
いなかったら、田中・渡辺両氏もここまで有名になっていたでしょうか。その
点では、伝説の昼ドラマといえるかもしれません。


350 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 10:41 ID:JSATnIMb
戦後の猛は自分でも「俺変わったでしょう」と言っていたくらい変わっていた。
これは戦争の影響もあるがかなり意識的に変わったのではと思う。
戦後の猛は何度も「俺はヤクザじゃない」と言っていたのが印象的でこのことば
はかなり重い。変わらずにいたなら復讐はできないと考えたのだろう?
しかし絹に対するやさしさなや文彦を心配するなどは変わっていないところを
見ると心底鬼ではなく勇作に対しての鬼だったのだろう。
平野に問われて「秀子を1度も可愛いとか大切にしようとか思ったことはない」
と言い切ったのにはちょっと驚いた。和尚に「おまえは意地っ張りで」と言われていたが
この性格は良くも悪くも猛の性格を良く現していると思う。
ところでハナはあのあとどうなっただろう。幸せな結婚できただろうか?
文彦夫婦じゃハナを雇えないだろうから 


351 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 12:16 ID:KtnATR9L
>>350
>心底鬼ではなく勇作に対しての鬼だったのだろう。

 以前にも書きましたが、財力をもつ勇作によってひかるを奪われた猛の
悔しさは、勇作とひかるの結婚直後に和尚の下を訪れた時に出る「俺は金
をためて鬼になるんだ」という言葉からも出ています。猛は出征し、サイ
パン島で死線をさまよった後に米軍の捕虜となりますが、常に勇作への復
讐を念頭に置いた猛の賢さは、米軍をバックにつけることで山梨県庁レベ
ルの実力しかない勇作との間で力関係を逆転させようとしたことにあるで
しょう。復員後、ヤミ成金といわしめた川端カンパニーの多角経営、独学
による英会話のマスターが経済面、コミュニケーションで米軍とのパイプ
作りに役立ったのは言うまでもありません。その上で、ドラムやLPレコ
ードなどにはまったのは、文化面でもアメリカナイズされた猛の変貌を知
る上でも見逃せません。相手に応じて態度を変えるのも、明らかに戦略的
な行動です。
>ところでハナはあのあとどうなっただろう。幸せな結婚できただろうか?
>文彦夫婦じゃハナを雇えないだろうから
 そういえば、はなは戦後編の最初では、大河原旅館へ女中のパート社員
として働きに出ていましたが、最後では専ら三枝家で絹の手伝いをしてい
ました。大河原旅館の業績が悪化してリストラされたのか、あるいは猛か
ら資金援助を受けていたのかなどと深読みしたものですが。
 前スレッドでは、平野と結婚して新たな生活を切り開くといいのでは、
という書き込みもありました。たとえば、平野が川端カンパニーの事業
を継承しながら、甲府ではなと夫婦生活を送る一方、猛とひかるがフランス
から戻り、白部村でワイナリーを開くようになると、それをサポートする
存在になればいいのに、などと想像したくなります。
 



352 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 04:23 ID:kHLCX72Q
>>311
亀で悪いが大変ワラータ。
ちなみに何回くらい視聴したのかな?数をこなしてるか、それとも
相当な洞察力をお持ちなのか… なかなか的を得たアドリブだなー。

>>349
Gメンの演歴者といえば、奈良富士子って愛ではモロに出演されてた
模様ですね。厨な質問ですが、どういった絡み(猛やひかるとの)の
ある役でしたっけ?おぼろげながら見事に失念してました(シ干

そういえば↓で「文彦」登場。メインゲストでカナーリ台詞も多いでつ。

#62「深夜放送ジャック」(1976.7.24放送)

ファミ劇では6月一旦休止なんだけど、翌月の再開一発目に放送される予定。
(今までの時間帯と同じならば日曜23:00〜、はっきりとした日付はわかりません)
http://www.fami-geki.com/  お暇がありましたら是非ともご覧ください。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 06:40 ID:v7wTy7Nx
>>352
>Gメンの演歴者といえば、奈良富士子って愛ではモロに出演されてた
>模様ですね。厨な質問ですが、どういった絡み(猛やひかるとの)の
>ある役でしたっけ?おぼろげながら見事に失念してました(シ干
奈良さんが「愛」に出ていたのは、猛とひかるの幼年期です。奈良さんは
横浜の芸者・神崎琴子を演じています。「愛」の冒頭、伝右衛門は、横浜
へ頻繁に行き来しており、琴子を妾にするという設定です。ある日、伝右衛門
が琴子の自宅を訪れ、帰るとき荷物を盗もうとしたひとりの孤児と出会います。
伝右衛門はその孤児を引き取り、白部村へ連れ帰るとともに夭折した次男の
面影と重ねて猛と命名します。
 琴子の存在がクローズアップされるのは、三枝家になじんだ猛が、「海をみ
たい」というひかるの願いに応えるために、甲府から横浜まで無賃乗車をした
時です。孤児院を脱走した猛にとって横浜で思いつくところといえば、琴子の
自宅しかありませんでした。結果的に琴子は猛・ひかるを保護し、三枝家へ連
れて行き、絹と初めて対面します。この三枝家での琴子の振る舞いは、伝右衛
門の背中を流そうとしたり、文彦にいじめられている猛の味方をする(当時、
絹は実の長男である文彦をかわいがっていた)など絹の反感を買うものでした。
絹は伝右衛門に愛想を尽かして家出し、光明寺へ駆け込む一方、琴子も横浜へ
帰ろうとするのですが、伝右衛門は後を追いかけ、甲府の小旅館でひとときを
過ごします。しかし、琴子はこれ以上の迷惑はかけられない、と涙を流しながら
伝右衛門と別れるのです。
 伝右衛門と絹、琴子の三角関係は、全体的にはサイドストーリーに属するの
ですが、幼年期の猛とひかるでみられる小さな恋と並んでシリーズ冒頭では最大
の見所でした。メインストーリーでは、子供の目線に下げながらも、大人の次元
では、東海テレビの昼ドラマお得意のドロドロした展開をあわせて描いた点でも
ユニークな作品だったと思います。琴子を演じた奈良さんは、戦後編の芦川さん
と並んで「愛」でも名脇役のひとりといえます。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 11:24 ID:xFeJmqyE
横レスごめんなさい。
高木さんは、少女に何が起こったかより以前に、
映画「Wの悲劇」に出てませんでしたっけ?
というより、出てたことは確実なんだけど、どっちが先だったっけ・・・

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 11:47 ID:6ECgk3qL
名脇役といえば大河原静子役の福田公子さん まさに迫真の演技。
あの白装束で踊りながら太鼓を叩く姿に笑いました。
まさに貫禄充分 いびり方も凄いけどあの目つきは凄かった。
猛とにらみ合っても負けない目つき 葬式の場面で大河原一家がぞろぞろと入って
来る時も「何かやるなと」感じさせるものがあった 確かクビからお経の道具みたいなの
さげていた。名脇役揃えたというより、みんなが主役みたいにそれぞれ個性があった
と思う。贅沢なドラマだった 未だにこんなにファンがいるのは不思議なくらい
自分も含めて 

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 13:52 ID:v7wTy7Nx
>>355
 福田さんの存在も忘れられませんね。勇作がひかるに一目惚れした
当初は、「三枝のお嬢様なんて」と言っていた静子は、結婚後、猛との
駆け落ちを知るや否や、手のひらを返したようにひかるへのいびりに
終始します。勇作には前妻がいたという設定でしたが、おそらくは静子
のいびりで逃げ出したのだろう、と思われるものでした。流産の画策に
失敗し、祈祷師を呼んでひかるを極限状態に追い込む姿はみていて怖かった
です。
 絹の葬儀シーンは、まさに伝右衛門のみならず絹まで攻撃しているような
もので、ご指摘の通り、猛に対しても「この真男とつきあって・・」と攻撃
の手をゆるめない、本当に迫真の演技でした。もちろん、それを受けるひか
るの悲痛な叫びと、辱めを受けた極限の心理も描かれているので、このシー
ンがいっそう際だつのですね。その中でもひかるが鎮魂のピアノ演奏をして
いたのは本当に気丈でした。
 静子を振り返ると、旅籠にすぎなかった大河原旅館を甲府でも有数の旅館
にしたという点では功績があったものの、勇作の成金につられて狂ったとい
ってもいいでしょう。割烹旅館として腕の良い板前を擁していたにもかかわ
らず、料理の質を落とし、お座敷ホステス(ストリッパー)のサービスを思
いつくなど目先のことだけしか考えない女将の側面を垣間見ました。
 その上で、姑とはいえ、目先にある敵同然だった静子に対して、ひかるは
決して声を荒げることなく(悔しさのあまり布団で涙していたと推察できる
が)、何とか大河原家の一員になるべく奮闘していました。最終話での火事場
でひかるが静子を救おうとするシーン、仮病でごまかされているにも関わらず、
静子の気をひこうと必死になるシーン、いずれも心打たれました。



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