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【本スレ】異議あり!Nスペ「奇跡の詩人」part62

459 :名無しさんといっしょ:02/06/16 17:02 ID:???
>>425
迷ったけど、うpしとく。
栗原氏、ぜったいここ見てるよなあ……。すいません。

(ここから)
 天下のNHKがオカルト&障害児虐待番組を放映したと騒動になっている。
『NHKスペシャル〜奇跡の詩人』(4月28日放送)。疑問の声の大きさに急遽、
検証番組が持たれるも、これが本編に輪をかけたトンデモ、なのに、
検証はこれまで再放送もなし!と突っぱねたもんだから、キャプチャー動画が
ネットに流出するわ、有志による上映会が全国各地で催されるわ
(ぼくも6月2日の恵比寿での会におじゃましました)、
検証本が速攻で企画されるわ(『異議あり!「奇跡の詩人」』滝本太郎(弁護士)
+石井謙一郎(週刊文春記者)編著、同時代社。6月下旬発売予定)、
騒ぎは拡散する一方。血迷ったNHK、著作権をタテに上映会へ圧力をかけ、
さらに墓穴を掘るというオマケつき。

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【中略】
奇跡の詩人の内容と講談社の『ひとが否定されないルール』のあらまし
疑惑になっている点は
 ・母親、勝手に(註:流奈の手を)動かしてねえか?(ナンシー関)
 ・ドーマン法への疑問
 ・カルトとの関連?
 ・ニューエイジャーである親の妄言なのでは、との疑念を強める事実がぞろぞろ
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ここでは、そんな番組が、公共のデンパじゃない電波に乗ってしまったことについて考えたい。
 NHKの良心を体言する番組とされている以上、『NHKスペシャル』が放映される
までには本来かなりきびしいハードルがあると見て間違いない。
シンプルに考えても、企画段階・取材および撮影の期間・編集後と大きな関門が
3つもあるわけで、それでも止まらなかったということは、
最高責任者(山元修治CPですか)か、あるいは組織全体が
(1)承知でゴリ押した、(2)ホントに気づかなかった、のどちらかと
考えざるをえない。(1)の線もかなり黒いが、NHKにメリットがほとんどない。
ならば(2)か。つまり、流奈クンを客観視することができない、そういうメンタリティに
侵されていたのではないかということ。
 ニューエイジという言葉自体は死語に近いが、一方で、われわれの社会は
ニューエイジ的なるものに相当に浸食されている。オウムというニューエイジの
引き起こした最悪の事件は、なぜか、そうしたものへの警戒を、
強めるのではなく失わせる向きに作用した。同時に、さりげなく生活を
とりまくようなかたちに、ニューエイジ的なるもの自体も変質していった。「癒やし」
「気づき」etc.田口ランディなんて絶好のサンプルだ。
 自覚症状のなさを指摘するなら「ダイエット」とかね。そうとは気づかない
ものの、アレは、アメリカ直系のニューエイジ・イデオロギーなのだ
(『世紀末シンドローム』海野弘、新曜社)。海野は序章でこう記している。
<おそらく、ニューエイジの九〇年代における展開とは、
そのような日常レヴェルへの広がりを意味するのだろう。それまで限られたグループの
意識的運動であったニューエイジは、無意識的なライフスタイルにまで拡散しており、
人々は、ダイエットをするようなノリで精神的セラピーを受ける。ほとんど
気づかずに、私たちはニューエイジ現象に入り込んでいるのかもしれない>
 流奈クン問題も、そんな90年代的「無意識」の、21世紀におけるほころびの
ひとつといえるのではないか。
(栗原裕一郎)


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